そして四日目

朝10:35の便なので、朝ごはんくらいしか台湾満喫時間がありません。
さて、前夜騒ぐ子らに「こちとら、朝が早いんでぇ。早朝から起こすぞ」と内心立腹しておりましたが、やつらも6時起床でした。勝負つかず、いやむしろ負けてる。

さて、宿近くのお店に。朝5時半から営業している豆乳のお店。
ここのねこちゃんがお客さんにすりすりゴロゴロして可愛いのですよ！しかし、若いのかじっとしておらず、私には目もくれずどっかに行きました。



皆さんの注文の仕方を観察してから、こちらを。



ごはんのなかにおかずがはいってます。米がつまってるのでボリュームあり。台湾の味がするおかずに、しみじみ旅を振り返る…暇はなく。

そして、空港に向かい…、



搭乗前にまたごはんを…。ピーチの機内食を食べるくらいなら、朝か昼か分からんものを食べようと。

そして、いまから搭乗です。



再見！台湾！

帰国後、振り返り日記を更新予定。

とりいそぎ三日目

さて、三日目。
朝、同じく台北滞在中のエリザベートさんからメールが入りました。
昼にエリザベートさんのホテルで会う予定になっていたのでその確認の内容でしたが、いまから迪化街に行きます。
私も迪化街に行く予定でしたので、慌てて待ち合わせ場所を決めて出発。
迪化街は漢方街なのでエリザベートさん親子と店を冷やかし、ケーキを食べながらお茶。大阪でも滅多に会わないのに、台北で会うとは不思議。



この日に帰られるおふたりとは別れて、土産物の買い出しなどをしていったんホテルへ。
当初は九份へ行くつもりでしたが、祝日ということ、最寄り駅からのバスも並ぶと聞き、前夜のこともあるし、こういうところは友達と来た時に行けばいいかと、すすめられた温泉に行ってみることにしました。脚がかなり疲れていたのです。



台北の真ん中からは40分くらい。ほんとに温泉街でした。
湯につかりながらひたすら脚をマッサージ。疲労感はあるものの若干脚が軽くなり、これはまだあるけるぞと台北101を見に行くことにしました。



下から見た図。上階はくもっています。
ここからとことこと国父記念館まで歩き、途中でたっかいマンゴースイーツを食べ、宿のある西門町へ。
やっすい麺線を食べ満足して宿へ。

二日間は静かな宿でしたが、大陸からの若い子が集団で泊まっていて、夜中までしゃべってる。おばちゃん、しまいに怒るよ、と布団の中で思っていたら、隣の部屋の人が注意しに行ってました。そのあともまだひそひそましてましたが。定期的に仲間内で「しー」という声が聞こえるので「宿屋仇」みたいでした。
気がついたら私も寝てました。