天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

安い宿に泊まるときに必要なもの

2015-03-02 22:33:56 | 趣味
今回はエアーが込々で21,000円@ピーチ、お宿(トイレ、バス共同)が3泊で11,000円という非常にリーズナブルな旅でした。
なので必要なものを日本から持っていきました。

1、ビーチサンダル※100均
 前回の香港はトイレバス一体型でトイレに行くのに紙スリッパでは、びちょびちょになったので、念のために。
2、タオル
 タオルを変えてくれない場合を想定して。実際、タオルは交換されなかったのですが、キレイに使い毎晩干していたので大丈夫でした。持っていったタオルは温泉に行った時に使用し、びしょびしょのタオルが一晩で乾燥。それほどの風がエアコンから吹き込んでいたのでしたww←吹き出し口に干していたのです。
3、パジャマ替りの服
 備品に書いてなかったので。ネカフェでも活用。
4、洗い髪用のターバン※100均
 たまたま100均で見つけて買ったのですが、これのおかげでホテルのタオルを使う機会が減り、またシャワー時にも抜群の髪収容能力で大重宝でした。
5、ハンガー
 クリップ式のハンガー2つとはりがねハンガーを。結果、ハンガーが一本もなかったのと、タオルや洗濯を乾燥させるのに重宝しました。



台湾のトイレは紙が流せません。もちろん、ランクの高いホテルは大丈夫ですが、基本的にトイレ内のゴミ箱に捨てます。安宿で毎日掃除してもらえないところだったら(この前の香港は毎日掃除してもらえなかった)、なかなか悲惨なことになっていましたので、バストイレ共同でよかったのはその点もありますね。それとトイレとバス(シャワーのみ)が独立していたこと。
そんな訳で部屋は狭かったけど、トイレとバスが共同の分、部屋が汚れないので快適でした。


写真はホテルのあった西門町の紅楼という商業施設。
コメント (4)
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移動手段@台北

2015-03-02 20:23:16 | 趣味
さて、今日から旅を振り返り日記です。
まず最初は交通編。
台北は桃園空港につきまして、そこからはリムジンバスで台北市内へ。
約1時間、120元なので約430円。結局帰りもこれを使いましたが、時間がタイト、渋滞が予想されるときは台北駅から新幹線という手もあるようです。←値段が跳ね上がります。こちらは約20分だそうです。

市内に入ると発達しているのがMRTという電車。大阪で言うところの地下鉄感覚。高架のところもあります。

20年近く前に来たときには、開業直後だった記憶が…。
昨年12月に開業した路線もあるのでちょっと前のガイドブックは要注意です。

MRTはIC化されているのでカードで乗り降りできます。
デボジットを入れないといけないのですが、イコカ(スイカ)に該当するカードはデボジット100元(約360円)を払うと乗車料金2割引き、バスにも使えます。バスに使えるってのはかなり便利です。


※買う時は自動券売機で買います。チャージも簡単。小銭もチャージできますが、これは導入されている機械によります。

それとは別に一日券というのがあるのですが、これは乗り降り自由で150元(約540円)。ただし、バスには使えません。私は日中にホテルに荷物を置きに帰ったりしてMRTをかなり行き来しましたが、一日150元も使わなかったです。一日各駅で乗ったり下りたり、端から端まで行き来したりしなければ、普通のカードで十分かなあと思います。
台北市内は駅から離れた観光地もちょこちょこあるので(故宮博物院とか)バスを使えるカードの方が私は使い勝手がよかったです。

ガイドブックにいくら安全とはいえ女性ひとりでのタクシー乗車と夜道歩きは避けた方がいいと書いてあったので、そんなの当たり前でしょう、とたかをくくっていたら二日目の夜、山の中から深夜に帰ってきてMRT乗って途中で乗換えスマホに夢中になっている間に…知らん駅に来てた!
こりゃやべぇ!と慌てて降りると、向いのホームは「電車は終わりました」表示。ひぇ~。酔ってもないのにやってもぉたあ!
人通りの少ないその駅前でタクシーを拾い、ホテルまで送ってもらいました。しかも、まだご飯を食べていなかったので(深夜零時半)ひとり鍋の店で深夜ごはん。無事に帰れたことを感謝します。
余談ですが、ホテルよりかなり遠い場所だったので高額支払になり意気消沈していましたが、よくよく考えると日本円で700円くらい。まあ、しゃーないですわ。
実は乗換間違いはMRTで複数回。てへへ。
そして、市内バスは故宮博物院と温泉に行く時に乗りました。新しいバスはバス内の電光掲示板にバス停の名前がでるので思ったほどは難易度が高くはなかったのですが、温泉の帰りのバスはぼろバスで電光掲示板はあるのにバス停の名前がでない、地名は聞き取りが難しいので、バス停ごとに停留所の名前を目視確認。路線も不安だったのでこの時はかなり緊張しました。その緊張感でMRTに乗れ!
コメント (2)
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