先日、織田作之助賞の授賞式に出席しました。同じ時期に小説を書く学校に通っていた朝井まかてさんが授賞されたのです。
詳しくは新聞発表などに譲るとして、綿業会館にて開かれたパーティ。
立食なので、
はりきってとってきました。
私のこれを見た同行の方々、「あ、遠慮せんととってこよ」と再び取りに行かれました。
この後、心斎橋の文壇バーへ←こういうところがあるのですよ。
しまった!!主催の玄月さんは、文楽劇場のホームページにたまに観劇日記を書いてるんだった。その話をすればよかった。前回の直木賞候補になられた時代小説を書く方には熱く文楽観劇をすすめました。←何をしに行っているのやら。
日曜は落語仲間、翌日に久しぶりに文学関係の集まりに行き(とはお若こう見えるとか大阪締めとかそんなのがない)、趣味というか夢というかそんな中に身をどっぷりと浸しました。
やめるのは簡単。でも、続けることで見えるものってあるな。そして、やめて手放してしまったものもあるな。
そんなことを感じました。
でも、振り返る経験があるのも幸せなことです。
突然、日常が変わることがあることを私たちは知っています。
いま、この毎日を大切に歩んでいきたいと思います。