うーん、写真の映りが悪いです。いつか撮り直します。
このウールのアンサンブル、単は自分で縫ったもの。授業で使ってたテキストを見ながら一人で作りました。テキスト、どこに行ったんだろ?古いテキストだったので単位が尺だったような…。
単を縫ってやれやれと思って羽織にたどりつけずほったらかしに。結局、羽織は仕立てに出しましたが、単の時に採寸を間違えたのかそれとも私がでかかったからか(昔の人に比べて)、反物が足りず衿のない略式の羽織になりました。
まあ、ウール自体普段着だし衿があろうがなかろうが。
和裁には<寝押し>という最終工程があり、布団の下に敷いて寝て縫い目が浮かないようにする…というのを最近知りました。授業で縫っていたときはやったのかも知れませんが、このアンサンブルでは絶対やってないと断言できます。だって、折り返しが浮いてたもん。低温のアイロンをかけ直した方がいいかも知れません。
作ってから14,5年。先日はじめて外出しました。まさに、た・ん・す・の・こ・や・し。
20歳のときに選んだ反物は蝶が舞い橙や黄緑など色も華やかで、今の私にはかわい過ぎました。普段着だからいいんですけどね。
それから、足にレッグウォーマーを着用していたこともあり、静電気が起きて足裁きが悪い!裾よけって、こういうときにこそ必要なのねぇ~。
このウールのアンサンブル、単は自分で縫ったもの。授業で使ってたテキストを見ながら一人で作りました。テキスト、どこに行ったんだろ?古いテキストだったので単位が尺だったような…。
単を縫ってやれやれと思って羽織にたどりつけずほったらかしに。結局、羽織は仕立てに出しましたが、単の時に採寸を間違えたのかそれとも私がでかかったからか(昔の人に比べて)、反物が足りず衿のない略式の羽織になりました。
まあ、ウール自体普段着だし衿があろうがなかろうが。
和裁には<寝押し>という最終工程があり、布団の下に敷いて寝て縫い目が浮かないようにする…というのを最近知りました。授業で縫っていたときはやったのかも知れませんが、このアンサンブルでは絶対やってないと断言できます。だって、折り返しが浮いてたもん。低温のアイロンをかけ直した方がいいかも知れません。
作ってから14,5年。先日はじめて外出しました。まさに、た・ん・す・の・こ・や・し。
20歳のときに選んだ反物は蝶が舞い橙や黄緑など色も華やかで、今の私にはかわい過ぎました。普段着だからいいんですけどね。
それから、足にレッグウォーマーを着用していたこともあり、静電気が起きて足裁きが悪い!裾よけって、こういうときにこそ必要なのねぇ~。