天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

花も食べられます。

2012-04-16 12:02:10 | 雑記


菜の花畑と見せかけて、



白菜のなれの果てでした~。
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ちゃっきり、ちゃっきり♪

2012-04-15 12:12:56 | 趣味
日舞の新しい課題は「ちゃっきり節」です。
はぁ~、ちゃっきり、ちゃっきり。
アップテンポの明るい茶切り歌。民謡かと思っていたら、北原白秋作詞の新しい(比較的)歌なんですね。
次郎長が出てきたり、けぇえる(カエル)が出てきたり、躍動的な。
恋心を歌で表す路線には不向きな私にはやりやすい!のですが、動きが早いのについていけず苦戦中。
先生「このクラスだけですよ、こんな曲するのは。ふふ。楽しんでくれはるから」
はーい!楽しんでおりますよ~。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/kT5WgC33X68" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そして、どさくさに紛れて先生に「かっぽれ」をビデオ学習しないといけないことを相談。「かっぽれは難しいですよ。でも、大丈夫(笑顔)」なんですか、その「大丈夫」は、先生…。
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伝楽亭花見の会

2012-04-14 21:12:20 | 落語
毎年恒例の伝楽亭の花見でした。
というか例年より開催時期が遅かったからか、わりと少なめな参加者(笑)。

14時からの回は、
バランスさん 「大根踊り~2012春」
大我くん 「寄り合い酒」
かかしさん 「十徳」

久しぶりのバランスさんの大根踊りは二刀流。シュールな内容が中学生の大我くんに伝わるのか心配しつつ。
大我くんは花見に、いの一番に名乗りを上げた勇者。勢いとリズムがあるきれいな落語でかつ面白い。なんと通常二週間、早いときは三日でネタ覚えると聞いておばちゃんびっくりしちゃった。
かかしさん、数字で綴る落語シリーズは10の「十徳」。
終了後に花見とのことでしたが、華さんもいらしたし室内に華があるじゃないかと、そのまま伝楽亭で持ち寄りパーティー。
かかしさんに池田に何のネタでエントリーしたらいいかの相談をしたところ、これから覚えるつもりのネタがいいんじゃないかと(まだナイショ)。
そっかぁ、でも応募締め切りの7月までに覚えられるかなあ。
…大我くんの脳のシワを分けてもらいたいっ。
そして、室内での花見を退席して、日舞に向かいました。
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今日に限って…

2012-04-13 21:40:32 | 雑記
十三勤務5ヶ月にして、十三在住の友達から連絡があり会うことに。
彼女のキャラ的に珍しいことに、どこかへ連れて行ってくれるらしい。楽しみにしていた数日前、唐突に仕事の予定が入り約束の日の夕方に梅田近辺に出かけることに。
え~、この日に限って…。帰ってこれるんかしら。

さて、当日あっさり打ち合わせが終わり、経営者に「もう、事務所に帰っていいよ」あ、そうですか。

事務所まで送って貰って仕事を片付け定時であがると待ち合わせ中に会社携帯にトラブル発生の報あり。

今日に限って…(泣)
電話中に友達と合流、連れていってくれたお店に着いても電話して…。

ああ、今日に限って。
と、思っていたら、あっさり解決。よかった…。

さて、久々に会った友達から妊娠の報告受けてお祝いしてたら、彼女の携帯に妹さんから電話が。

あれ?
そういえば…、
話の内容から考えても

もしかして、今日誕生日やった?!

これは、今日に限ってよかった!
妊娠とお誕生日のお祝いができました。

おめでとう~。
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二宮金次郎

2012-04-12 21:32:58 | 雑記
通勤途中で毎日のように会うおじさんがいます。
毎日、本を読みながら歩いているおじさん。
そう、



現代の二宮金次郎です!


知らんけど。
そんな二宮さんが今日は公園のこぶしの木を写真に撮っておられました。
本だけでなくまわりの景色をちゃんと見ておられたのですねー。
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吉坊の会@繁昌亭

2012-04-11 18:35:31 | 落語
【演目】
桂佐ん吉 「代脈」
桂吉坊 「鴻池の犬」
仲入り
山村若 上方舞「なにわ十二月」
桂吉坊 「宿屋仇」

ひと月位前に取ったチケットは売切れ間近でした。
場内、着物のお客さんがいつもより多かったです。…日舞をされているような方々が。
私も目当ての一つは、こちら→上方舞。舞踊だけの会に行く勇気はまだないので、ちょうどいい案配。
素人の見方ですが、情景を直接的に描写することが多いように思いましたが、あくまでも知識がない(マジで!)人の感想。食い入るように見てました。こういう機会に自分の日舞に対する姿勢を反省するのです。

佐ん吉さんも20代後半になられて、以前より顔付きがより青年のものに。「代脈」の若先生がはまってはりました。

吉坊さんも、はや30歳だとか。「鴻池の犬」は、復習にもなりました。クロの親分っぷりが愛らしい。「宿屋仇」は、ホンマにようでけたハナシです。おかしかったです。えらい旅の土産話になりました。柱にくくりつけられている三人が目に浮かぶ。

これで、終演でした。
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カラスアート

2012-04-10 17:22:58 | 雑記
公園を歩いていると落ちていました。

木に絡まるように大量の針金ハンガーが!

も、もしかして、カラスの犯行?
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感謝申し上げます。

2012-04-09 20:31:54 | 落語
昨日、朝っぱらから一番苦労したのが、はなこさん。
レンタルした鳴り物一式を下げて会場まで。大丈夫かな、と思っていたらかなりの大きさ重さだったようで…、本当にありがとうございました。
会場に早々に入ったところ続々出演者到着。着付け担当のお母様まで。私の友達ZEROさんも受付として来てくれました。お茶子をお願いしていた鈴苺ちゃんがやってきたのに、朝の仕事から向かっていた先生が予定の13時到着を大幅に過ぎた20分過ぎに到着。
「先生!私は不安なので音響リハを!」
先生、笑みを浮かべながら「大丈夫でしょう」
その信頼感はなにーーーーーーーーーーーーーー?!
問題の音響は今年もCDを読みこんで下さらず散々苦労して、調節している間に開場前にお客様第一陣到着。もう、リハできねえ…。

ビデオカメラ担当のうれ志さんは淡々とセッティング。お母様による着付けが終わったいち雀さんも受付に並びます。
音響担当のこら村さん(名ビラ制作)と私は音響ルームにスタンバイ。
という感じでバッタバタの中はじまりました第七回落語教室発表会。今回はメンバーが増えたこともあり、70名を超える大入り。

【演目】
はなこさん 「豊竹屋」
うれ志さん 「紙入れ」
こら村さん 「口入屋」
仲入り
先生    「鼻ねじ」
いち雀さん 「千両みかん」
ゆ乃月   「子は鎹」

私の一番の働きは、こら村さんと先生の音響。先生のハメモノのほうはこら村さんが音量の上げ下げをしていたのですが、私はもう先生の高座を見る余裕はなく、台本を見ながら「上げる、下げる、上げる…」とこら村さんも台本見て操作しているのに、横から口出し。落ち着かないったらありゃしない!
その後迎えた自分の高座ですが、気が張っていたための疲れからか言い間違えを何か所か直してしまって(そのまま言ってもごまかせたのに)反省点あり。
でもね…、お客さんがじーっと私の動きを見守って下さっているのを体全体で感じていました。ついつい自分の力で乗り切ろうとしてしまったが故の失敗でしたが、お客さんの温かい気持ちに盛り上げていただいて最後まで無事に高座を務めることができました。

あーーーーーーーー、終わったぁ。。。
と、思う間もなくお客さんを送り出し。その間に打ち上げ参加のお客さんをこき使って片付けをしてもらう。人を使わな損のように思っとる(by「鼻ねじ」)。

毎回思いますが、やっぱりみんな本番が一番の出来ですね。落語会はチーム。みなさんがつないでくれたリレーのバトンを持ってゴールすることができました。
ご声援くださったみなさま、ありがとうございました。
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落語教室発表会無事に終了しました。

2012-04-08 23:15:43 | 落語
本日、無事に落語教室発表会を開催することができました。
お越しくださった方々、また応援してくださっている方々。みなさんのおかげでこの日を迎えることができました。
いろいろ書きたいこと、書くことはあるのですが、いったんリセットして明日アップします。

みなさん、ありがとうございました。

写真:ヤヨイさん多謝!
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明日は、

2012-04-07 20:50:43 | 雑記
伝楽亭に14時より遅れていくと今日はじめてのお客様と歓迎されました。
そして、広島での落語会DVDを受け取りました。かかしさんによるとあたらし寄席は4枚組になりそうだと言うことです。
若奈さんとかかしさんの落語を見た後に、洋服のまま「子は鎹」の稽古。

そして、明日は…、
ふふふ、もうお分かりですね。
発表会の日です。

我が落語教室と言いましても、自主運営の教室ですので私たち素人が企画運営。不手際がありましたら、ご勘弁を。
プログラム持った、つり銭持った、進行表に張り紙…。忘れ物はないか?!化粧忘れるなよ←自分へのツッコミ。

そして、終了後は最大のお楽しみ、<<先生を囲んでのファンミーティング(通称ファンミ)>>。いろいろ根掘り葉掘り(先生自ら言うのだが)聞きたいと思います。そして、これから一年ネタにします。

という訳で早く寝ます!
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釣銭

2012-04-06 18:17:30 | 雑記
日中、銀行まで両替に行くのが面倒で、2ヶ月かけて500円玉を20枚集めました~。
…どちらが、面倒なのか細かいことは気にしないように。
ところが、先日の嵐の日に早退したついでに銀行で両替したところ、ものの3秒で千円札20枚出てきました。
早いのね…。
さすが銀行ね…。

で、クラスメートたちにもいざって時は両替して下さいよ!と千円札を多めに持ってくるように連絡。

準備は万端…のハズ。
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出囃子@落語教室第103回目

2012-04-05 11:56:37 | 落語
発表会前の最終お稽古です。

先生が出囃子、鳴り物をまとめてCDを作って来て下さいました。
今までも先生が決めてくださっていたのですが、覚えておこうという気が無かった(失礼にも程があるっ)。でも、いろんな落語会に出させてもらうようになると「どの出囃子がいいですか?」と聞かれるのです。今までは、先生の出囃子を(勝手に)使わせてもらっていましたが、今度から今回の出囃子「あやめ浴衣」にしよう。
ところで、ネタバレですが着物を“黄色の華やかなの”か“藤に桜という今しか着られないもの”のうちどちらにしようか迷ってたんです。出囃子があやめなので紫の藤&桜の着物に決めます。

さて、私の当日の動きですが役割がいっぱいです。来て下さったみなさんとお話したいのは山々なのですが、役割がメニー。一番緊張を強いられるのが、前半の音響係。「口入屋」のハメモノのスタートボタン押し。リハーサルでは、あちゃーという出来でしたので本番が怖い。自分の高座よりもちろん怖い。
終わった後の段取りがあるので、トリというのが落ち着きません。

お稽古では、先生のOKをいただき「ほっ」。今までで一番お稽古の時間が短かったかも。ほんと苦労した、人情噺。

いよいよ、日曜が発表会です。体調万全で!
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発表会のお知らせ

2012-04-04 17:40:39 | 落語
いよいよ次の日曜に迫ってまいりました落語教室発表会のお知らせです。

4/8(日) 14時開演 13時45分開場 木戸銭500円(きっちり持ってきていただけるととても助かります)
場所:豊中市立伝統芸能館 最寄駅 阪急岡町駅徒歩5分

<見どころ・聞きどころ> もちろん、一番の見どころは先生やけど。
・トップバッターのはなこさんは少しだけ落語の経験はありましたが、去年の私たちの発表会を見て、「豊竹屋がやりたい!」とこのクラスに
飛び込んでこられました。声がなかなか出ない中で一生懸命稽古に励みました。
・「紙入れ」のうれ志さんは70歳を過ぎておられますが、先生の注意を忠実に直してこられる真摯な姿勢(私はこれができなーい)。福知山弁がまじる 江戸落語で、聞く人が聞くと志ん朝っぽく聞こえる口跡のよさ。
・「口入屋」のこら尊さんは、大学の先生で普段はまじめな方(のようです)。そんなまじめで上品なばかばかしいお噺をお楽しみに。
・「千両みかん」いち雀さんはなんと初高座。五年前に一緒に学んでいましたがそのときには発表会に出られず、今回五年越しのデビューと相成りました。 しかし、いちばんええ声です。
・最後がワタクシ。見どころは…、人情噺にはじめてチャレンジってところです。

<お願い>
毎回、お願いしていますが、差し入れなどのお気づかいは一切不要です。
いただいたものを食す時間も場所もありませんので、かえって申し訳ないのです。
また、荷物も多く持って帰るのも難儀します。
木戸銭を払っていただくこと、みなさんの貴重な時間をいただいていることだけで
私は十分ありがたく感じています。どうぞ、身ひとつでお越しくださいませ。
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第六回きっすい寄席@西荻

2012-04-03 12:03:23 | 落語
さて、東京二日目はちゃん平さんの出身大学落研OBOGの会にお呼びいただきましたので西荻まで。
行く途中に“居酒屋ちろり”を発見。遅刻しているのに引き返してまで写真を撮りました。
会場になる“居酒屋きっすい”さんはどこだろうなあ、と歩いていると…、



おお、おおーーーーーーーーーーーー。ななななんだ?!
出演者ののぼりがずら~っと。私、ゲストですよ。毎回じゃないんですよ。
なのに、この一回のために! 身が引き締まります…。 
とか言いながら、着くなりお昼をいただきました。
会場到着したら仙台から来てくれたKさん、新潟からのAちゃんに再会。うううう、うれしい。あと、大学の学友で埼玉在住のAさんには18年ぶりくらいの再会。
この後、10年ほど前にKさんと一緒に働いていたSさんも来てくれて感激でした。

【演目】
ちゃん平さん    「透視眼」
小夏さん      「饅頭怖い」
風林火山さん    「手紙無筆」
ゆ乃月(上方)   「子は鎹」
仲入り
遊月さん      「老婆の休日」
猿之助さん(上方) 「猫の忠信」



ちゃん平さん:ショートショートを落語に変えた作品ですが、古典かと思った!くらいに完成度が高い。ちゃん平さんは江戸落語やけど、“もっちゃり”系だと思う(笑)
小夏さん:子どもたちのアイドル・小夏さん。「饅頭怖い」を食い入るように見つめるお子たち。小夏さんが終わったら帰っちゃった!やっぱり間がいいんですよね~。
風林火山さん:ちゃん平さんの師匠!しなやかな江戸落語。愉快、愉快。私の前に上がりやすい雰囲気を作ってくださいました。感謝です!
遊月さん:爆笑&爆笑!むっちゃかわいいおばあちゃんたちでした。ゆっくり話しながら、笑いを次から次に興せるのだからとってもすごい。
猿之助さん:凄すぎ。仕草、表情のひとつひとつにキャリアの違いを感じました。細かいところまできっちりお江戸の方々の笑いをとっておられました。

私は、珍歌さんが来るというので実物の鎹は封印、説明で分ってもらえたので発表会のときも使わんかも。
買ってきてくれたあっこちゃん、ごめんね。
江戸落語の焼き直しをお江戸ですることに関して、“不安大”だったのですが受け入れてくださって「ほっ」。
やっぱり言葉が違うというのは武器になりますね~。
お客様に乗せられて、とても楽しく高座を務めることができました。ありがとうございました。
きっすい寄席のみなさん、機会を与えてくださってありがとうございました。
お店のみなさん、すてきな空間とおいしいお料理をありがとうございました。

新潟の楽々さんも土日に関東滞在しておられたとかでニアミスだったのが残念~。

最後に名ビラとのぼりをいただきまして…。どちらも手書きのとても凝ったもの。いつ使いましょ。
というか、また行ってもいいですか(笑)

打ち上げの途中で、後ろ髪ひかれつつ退席。とても楽しくいい経験になった“落語しかしない”東京の旅だったのでした。
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第三回あたらし寄席 報告

2012-04-02 22:27:43 | 落語
場所:不忍通りふれあい館 地下ホール

近江家八景(滋賀)    川柳は心の憂さの吹きだまり
栗栖亭いろは(大阪)   金明竹    
鹿鳴家春木(埼玉)   手紙無筆   
酢葉月亭ばじる(東京)  粗忽の釘   
道落亭かね平(栃木)   読書の時間  
東家三ん生 (岡山)   野ざらし  
仲入り
満福亭ゆ乃月 (兵庫)  眼鏡屋盗人
金河岸亭とも助(東京)  壷算    
鹿鳴家傳右衛門(東京)  大工調べ  
参遊亭小遊 (東京)   寿限無三世(自作) 
酔亭化枝(山梨)     愛宕山    
仲入り
圓丁亭日が志(青森)  紺屋高尾   
猪名川亭風鈴(大阪)   星野屋    
火災亭珍歌(栃木)   シャチの恩返し(原作・横田順彌)
笹の家小夏(東京)   宿屋の富     
立の家猿之助(大阪)   手水廻し  
仲入り
田舎家かかし(大阪)    八五郎坊主
ぽんぽん亭遊月(東京)   転宅   
喜楽亭笑吉(神奈川)     反対俥   
えぞ家葉櫻 (北海道)   宮戸川・踊り(深川)
ニ松亭ちゃん平(茨城)  千両息子(微笑亭さん太作) 
※キッチュさん、春木さん、珍歌さんのところから転載。



到着が遅れたために三ん生さんのとこからしか見られず。八景さん、いろはさん、春木さん、ばじるさん、かね平さん、ごめんなさい。
三ん生さん:江戸落語一筋ん十年。はじめてのお江戸口演だったそうですが、高座の上の三ん生さんは堂々の師匠の風格。高座を下りれば、筆まめ(どういう書き方だ)。葉櫻さんの日舞のときに絶妙の掛け声(でも、びっくった)。
とも助さん:一見すると生真面目に見えるんですが、はじけはるから余計に面白い。なめないで!受けました。
傳右衛門さん:ホンモノの江戸っ子による「でぇく調べ」。かっこよくてきっちり笑えました。
小遊さん:昨年の小浜以来二回目の小遊さん。遊び心いっぱいでちゃーんと筋が通るすばらしぃ~落語でした♪
化枝さん:山梨在住ながらほんとはもっちゃり関西人。化枝さんの落語は、ワクワクします。今回も一緒に飛んで行ったような気分になりました。
日が志さん:ええ、このまま終わっちゃうの?と長ーいマクラの後に「紺屋高尾」を。ちゃんと筋が通ってるんだからすごい。会場も長ーいマクラに大受け。
風鈴さん:難波でも一回拝見している「星野屋」ですが、落ち着き度が、増してはります。出番前の緊張が信じられません。
珍歌さん:いつも私に衝撃を与える珍歌さん。おっさんの悪ふざけは誰もできません!!ある意味、孤高の人。しかも、原作があることに驚いた!
小夏さん:一緒に出たちりとて杯を懐かしく思い出しました~。誰よりも男前落語?!下の写真はキャメラマンをする小夏さん。か、かっこいい~。
猿之助さん:池田の決勝のときは頭が回らんサゲでしたが、今回はフルバージョンで。もっちゃり爆笑落語でした!でも、些細なとこまでこまやかです。
かかしさん:今回もええ声で~。よく考えたら(よく考えなくても)かかしさんの落語を見た数が一番多い。かかしさんのことやから東京でやる意味を考えてこのネタにしはったんでしょうね~。
遊月さん:粋な御姐さん、といえばこの方です。私と高座名の読み方が一字違いなので会場では混乱する人多数。私もこの粋さを見習いたい。でも、あほな泥棒もお見事。大笑い。
笑吉さん:すんごい身体能力です!!というか絶妙の間と体の動き!!私まで手に汗握って笑いました。
葉櫻さん:微妙なおさななじみが愛らしくおかしい~。今回もきりっとしたホンモノの日舞を見せてくださいました。
ちゃん平さん:さん太さんの新作!ですが、もうすでにちゃん平さんのものになっていました(さん太さんがしはったらまた違うんでしょうね~)。ちょっと、ほろっとさせつつも爆笑に次ぐ爆笑!楽しかった!


高座を見ることができなかった方々、
八景さん:ずっと高座近くで進行を助けてくださいました。
いろはさん:見られなかったけど、想像できる!二次会でも関西チームでわいわい。
春木さん:ダンディな春木さん。次、傳右衛門さんとされてる会に押しかけてもいいですか(笑)?
ばじるさん:ほんとばじるさんは、かいらしい方です。今回も癒されました。
かね平さん:二次会で腹話術の人形を愛しそうになでておられた姿が印象的でした!

11時からはじまった7時間耐久落語会のあとは、場所を変えて23時近くまで打ち上げ!本当に楽しい一日でした。
ご尽力くださった遊月さんや小遊さん、小夏さん、ばじるさん。
片付けを手伝ってくださったみなさんに感謝感謝です!
でも、一番の主役はお客様でした。ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。
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