松枯れ

あら、えっさっさ～。
日舞です。
月末の会まで日が迫ってきました。
チラシに先生からご指摘があり作りなおさねばなりません。
このように、私が非常に気をつかいてんてこ舞い舞いしている姿もご覧にいただけるかと。
気遣いの舞。

さて、まだ男舞をしています。
「淀の川瀬」です。当然、男の人のしぐさなんで今までしたことのない動き。
大酒を飲んで酔っ払い→酔拳のような動き。適当に足をふらつかせたらいいのかと思って先生を観察していると足の動きは毎回同じ。
やっぱり適当ちゃうんか…。
その後、後ろを向いて松の木になるしぐさがあるのですが、片足で立ち左右の腕を枝に見たててゆっくり伸ばすのがしぐさ。
酔っ払いの飲酒検問のようにフラフラしているのが私。
松になれず…。

ひまわり会
8月25日（日）15時から
豊中市立伝統芸能館 阪急岡町駅
日舞と三味線と落語の会です。
邦楽の会 和奏伎さんの演奏と
ぷかりちゃんと私の落語もありますよ。

阿膠（あきょう）を使ったお茶

平日の昼間なので、会社を半休して参加している漢方の授業。残り三回となりました。ああ、楽しい反面寂しいな、と。期間が限られているから思いきれたんですけど。

さて、今回も症例とその症例に合った薬膳茶を作ろう！でしたが、他のクラスから振替で来られた方もいたのですが、みなさんレベルが高い…。あたまの上で交わされる標高の高い会話に首をナナメにしてうつむくばかりでございました。

お茶は血を補う阿膠（あきょう）を使ってみようといろいろ。
阿膠とは、ロバさんの皮のにこごり。美容にもいいというものですが（血を増やすので肌がきれいになる）、やはり獣。臭いがねー。
今回は、他にもいろんなものをブレンドしたので見事に臭みは消えたのですが…、お茶が泥水みたいな濁りに。見た目においしそうじゃない。
い、いやでも、美容にいいからっ！
次回はさらに阿膠を活かすレシピを考えることにしました←勝手にカリキュラムを決める人たち。

あと２回、じゃんじゃん先生に教えを乞おう！！

外傷

木曜の夜になるとぐったり。
早く寝ようと電気を消すと、羽音のする３センチくらいの黒い虫が飛んできました。
親切心から外に出してやろうとタオルケットの上の（乗ったであろう）虫を窓から外にだそうとした瞬間、


痛いっ！！


ささささ、刺された！

慌てて毒出しをして石鹸であらい（ハチの毒は水溶性なので水で流れるらしい）冷やして冷やして。。。
寝られへんやん！

腫れはないものの赤くなってチクチク痛い。
ムカデに噛まれたことがあるのでアナフィラキシーショックにならないか心配しましたが、どうやらまぬがれ（そもそも種類が違うので大丈夫なのか？）、冷やすことしか処置の仕様がありません。


今朝起きたら赤みもひきました。

風邪ひいたらあかんと、冷えたらかんと気をつけて夏バテ知らずに元気なのに捻挫といい虫といいなんでこんな目に…。

経過報告

怪我後、4週間が過ぎました。

まだ、痛い…。

そりゃ当初よりはだんだんと痛みは減ってきているのですが、

捻挫ってこんなにおおごとやったん？

という気分です。
今まで軽い捻挫しかしたことなかったのね…←中学生の頃はバスケ部。

くるぶしと甲に痛みが。
正座すると痛いんですよ。
月末の会へ向けて久しぶりの「子は鎹」を稽古しているんですが、正座すると痛みが。
我慢できるくらいなので心配はご無用なんですが。
いや、まてよ。月末の会は落語だけじゃなかったハズ…。