天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

春眠なのか?

2015-04-15 21:44:41 | 雑記
あたらし寄席からこっち休みなく駆け抜けており、発表会やら文楽やら二人会やらやらで帰宅が遅くなり、頭がクールダウンできなくて寝る時間が遅くなっていたための睡眠不足。
しかし、はやく帰宅しているときもあるのでそんなときにはちょこっとはやく寝るように…
したら、1時間はやく目が覚めた。
年寄りか…。
それでも、やっぱり体はだるく眠いのですよ。春眠か?と思うほどは気候がよくありません。
ああ、春の陽だまりで惰眠をむさぼりたい。
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内職

2015-04-14 21:52:57 | 趣味
日舞「鶴の声」が終わりそうなので数ヶ月に一度の

先生のテープをデータ化(CD)

する内職が回ってきました。
他のクラスメートがテープをMDに、
私がMDをデータ化ののちCDに。

ところが今回先生が持ってこられたのが「桃太郎」だけだったので、CDに一曲だけ入れるのももったいない。
そうだ、わいんさんに藤本ニ三吉のCDもらっていた、と教室に持って行って先生にセレクトしてもらうことにしました。



「四季の満州」「緊縮小唄」「満州行進曲」…時代を感じる。。。
ここからピックアップと私がYouTubeから適当に曲を選んで編集することになり、ただいま内職中。
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すごいお方

2015-04-13 22:36:28 | 雑記
先週の発表会に城北迷人会(伝楽亭でやっている落語教室)所属のHさんがきてくださいました。三年前にはじめてきてくださった時はまったく面識がなく、伝楽亭で手にしたチラシを持って知らない人たちばかりの発表会に来てくださったのです。そのとき、落語をはじめたばかりの88歳でした。
一年は様子見で、昨年90歳にて初高座「平林」で発表会に出られたのです。
もともと講座の講師をなさっているとかで話のプロなのですが、それでも違うことをいちから覚えようとする意欲がすごい。
昨年の「平林」は同時期にはじめたご婦人と前半後半を分けて口演されましたが、前半の旦那さんがホンモノ、さすがの年の甲(笑)。
発表会に来てくださったお礼を伝えたくて手紙を書いてかかしさん経由で渡してもらおうと昨日伝楽亭に来たら、いらっしゃっていましたHさんこと米珠さんが。ご自身のお稽古のために来られていたので「鹿政談」を拝聴しました。ところどころ詰まっても(しかも、悔しそう)そこでテンションさがらずすぐに思い出されて最後まで。感服です。
「めがねを取った方がよろしいですか?」かかしさんはめがねをはずして高座でこけたらあかんからと「めがねしたままでもいいですよ」と言うと「私、めがね外したら老けますねん」っ?!この色気に対する気持ちがすごい!!!!はあ~、これがいつまでも向上心を持ち続けていられる秘訣でしょうか。

うちの発表会がすごく楽しかったそうで、同じく稽古に来られていた同期のご婦人(年齢は絶対に言わないけれど70代後半くらいの方?)に私たちの発表会のパンフレットを出してきて(持ち歩いてくださってる!)説明してくださっていました。

そして、二人でマジックの仕方について白熱の談義。ほんと向上心を持ち続けている人ってすごいです…。かくありたい。
もうすぐ米珠さんの二回目の発表会です。
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ほぼ女子会@伝楽亭

2015-04-12 23:33:08 | 落語


12日(日)都若・ゆ乃月二人会
~ほぼ女子会~
千林・伝楽亭
【出演】
女御亭伝喜 「動物園」
満福亭ゆ乃月「江戸荒物」
立の家京塔 「悋気の独楽」
大亭都若 「当小舟橋間白浪」
踊り 深川
中入り
大亭都若 「近眼の煮売屋」
はんなりてんご 漫才
満福亭ゆ乃月 「天下一浮かれの屑より」

都若さんにお声かけいただき実現しましたこの会!現役の落研女子大生、そのふたりの漫才、本格古典派な都若さんに私とそれぞれ色が違って出演者ながら楽しい会となりました!
伝喜さん「動物園」味付けが面白い!京塔さん「悋気の独楽」こちらの味付けもいい!スピード感!
都若さん「当小舟橋間白浪」江戸落語で物語を。場面が浮かびました。そして、踊り「深川」も。ぴしっと決まってかっこいい!
再び都若さんの「近眼の煮売屋」、今度は上方!たっしゃな方です。
伝喜さん、京塔さんの漫才!これもまたたっしゃで!いい色を添えてくださいました。
このふたりと独歩くんが中学生の同級生らしい。なんとまあ、偏りのある学校!
そして、最後が私。伝楽亭で「紙屑屋」をするのは二回目、先週の発表会とはまた違った雰囲気ですが、何せお稽古を重ねた場所ですから頭も打たず。しかしまた、袴が着崩れたのでした。あと下座合わせをきっちりしなかったので(私のせい)大変な負担をかけてしまいました。

終わってみると、なんとも他にない色合いで面白い会でした。企画してくださった都若さん、ありがとうございました。
そして、ご来場のみなさま、感謝です。


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HTJ48・ひつじ年・48歳・年男ウィーク@繁昌亭昼席

2015-04-11 23:06:23 | 落語





HTJ48・ひつじ年・48歳・年男ウィーク
笑福亭銀瓶   「阿弥陀池」
桂団朝     「秘伝書」
笑福亭喬楽   「八五郎坊主」
わんだふる佳恵 (奇術)胡蝶の舞
林家うさぎ   「うなぎ屋」
林家染雀    「御神酒徳利」
仲入
シンデレラエキスプレス(漫才)
桂まめだ    「道具屋」南京玉すだれ
桂文三     「四人癖」
明石家のんき  「桜の宮」

久しぶりに繁昌亭の昼席に。満席で補助椅子まででていました。
同い年でも入門年が違うそうで(のんきさんが8歳の時に入門して芸歴40年でまめださんが15年)見た目とかもそれぞれだなあ~と思う層の厚さでした。
年男ではない奇術のわんだふる佳恵さんの胡蝶の舞は紙で切った蝶がひらひらと飛ぶ幻想的なもので綺麗!桜の吊り枝の下で春らしさを感じました。外は寒かったけど。
染雀さんの「御神酒徳利」は、後半をはじめて聞きました。途中で切ってもおもしろいけど、サゲまで行くとおお!となりまして、おもしろかったです。
まめださんがはじめてするという南京玉すだれが脱力系で笑えました。たすきをかける手つきに前のおじさまが「うまいな」ってそこそんなに感心するところじゃないですから!準備に手間取って銀瓶さんがでてくるところから次の文三さんが笑いながらでてくるところまで爆笑。
最後がこの季節ならではの「桜の宮」ののんきさん。今年はちゃんと桜を見れなかったのでお花見気分に~。ああこんなあほな人の噺、大好きです。
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群ようこ『ゆるい生活』

2015-04-10 22:20:35 | 
ゆるい生活
クリエーター情報なし
朝日新聞出版


群ようこさんの漢方養生体験記。
めまいに襲われた群さんが漢方薬局の先生に出会い、漢方を飲み、リンパマッサージを受けたうえで生活を変えて養生していく内容です。
タイトルは“ゆるい”ですが、養生のために大好きな甘いものを絶つ、減らすとなかなか根性のいる内容です。ゆるいのは切った張ったの治療じゃないのでじっくり時間をかけて生活を変えていってるところでしょうか。
群さんが素直に先生(医者ではない)の言うことを受け入れ、自分でも体と症状の相関関係を考えているからこそ、効き目があることが語られているのはなかなかいい事例。漢方効かなかったって、そういう根底にあるものを変えなければ改善できませんからね。
それにしてもこの先生のリンパマッサージを受けてみたいと思ったのですが、ちゃーんと紹介はできませんと巻末に書いてありました。
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ダイエット失敗

2015-04-09 23:17:12 | 


私、いま食べ物減らす自信があるんです!と、昼食を極端に減らした反動で3時頃にこれを食べたらあかんやろ。
無印良品。
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外反母趾の痛みって

2015-04-08 22:05:46 | 雑記


外反母趾が痛みまして。
もともと外反母趾なんですが(とくに右足)、痛みはなかったので油断しました。
突然、悪化。新しいヒールによる。
今まで大丈夫だったことが急に悪化するんだな、と。
一週間ほど痛みましたが、時薬で痛みは治まりました。
気休めでサポーター買いました。
ほんまに気休めでした。
これ以上悪くならないように日々気をつけなくてはなりません。
昔は大丈夫やったことが急に悪化することがあるんだなあ。
外反母趾の痛みってこういうことなのかとはじめて知った42歳の春。
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逆戻り

2015-04-07 20:54:54 | 雑記


あまりの寒さに今日はダウンコートとマフラーで出勤。
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「紙屑屋」の一年

2015-04-06 20:42:59 | 落語
昨年の発表会の打ち上げで突如先生から「次は「紙屑屋」を」と言われて一年後、まさか本当に「紙屑屋」で発表会にでられるとは思いませんでした。
去年の日記より
「一年ではできないと思うから二年後をめどにがんばるか」「間に合わなかったら後ろ面を習おう」そんなふうに考えながら、この噺のお稽古をすることにしたのです。

「天下一浮かれの屑より」
染丸師匠の還暦の会ではじめて見て、「こんな落語があるのか!」と感動しました。その後、先生のでも何度も見て…。すごく好きな噺だけど、この噺は見る(自分ではしない)もんやなあと単純に楽しんでいました。

それを私が?
「軒付け」もスタートダッシュが遅く仕上がりが遅かったので、先に先にと台本を準備、とにかく読んで覚えようと落語教室が再開するまでに事前準備を重ねて第一回目のお稽古、

「本当にできるか踊りのオーディションをします」

ええええっ?!これでぽしゃった場合は私はどうすれば?
他の方々の台本チェックが進む中、私はひたすら踊りの膝稽古(またこれが覚えが悪いんだ)。時間が進み、みなさんがシフト制に以降しても私だけは毎回参加。1月の時点でも全部できるかどうか不安で、先生からの「最悪はリレー落語で」という提案に「では、後半お願いします」と言うと「いえ、僕は前半」なんでやねん!そんなこともありました。
一年間会社の昼休みに稽古を続けました。部分的な稽古よりも通してしたいので30分越えの噺を一気にできるのは昼休みだったのです。したがって、土日は稽古は休み。あかんやん。



そんな一年でした。
ら、来期は前座噺を二本する!そう心に決めておりました。実際、発表会の出番は持ち回りなので今度は前の方にでる番ですから!
多くの方からまた先生からの課題が与えれるんではないかと思われていましたが、基本的に先生はこれをしなさいとはおっしゃれないので「前座噺をふたつ」という申請には「どうぞ~」と答えていただけました。

だがしかし…

「いろんなところで「化物使い」をされているので、一回ここらで見ておかないと間違えたことをしていたらあかんから」

ひょーーー。まさかの復習?!あらたな課題…これはある意味、緊張っ?!「軒付け」もやばいかも。音程含めて。
という訳で来期はまず復習から入ることになりそうです。
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第10回落語教室発表会

2015-04-06 20:23:16 | 落語
今年も先生に着付けをしてもらったこら村さんからスタートしました発表会、18時過ぎに無事にすべての演目を終了することができました。いろいろありましたけどね。

【演目】
悠々亭こら村    「写真の仇討」
立の家猿之助    「ほねつぎ蔵」(自作)
まったり亭はなこ  「加賀の千代」
楽し家うれ志    「三方一両損」
中入り
林家染雀先生    「宿屋町」
蜂蜜亭すず苺    「営業一課の高田くん」(桂あやめ作)
満福亭ゆ乃月    「天下一浮かれの屑より」

名前を見て「おっ」となって下さるのはよっぽどこのブログを見てくださっているかリアル知り合い歴が長い方。そうです。ECCで一緒だったすず苺さんが復帰されました&ご結婚おめでとうございます。
みなさん、それぞれがんばりました!!

そして、今日になって友達に撮ってもらった写真を見て愕然。袴がずり下がってるじゃないか?!むぅ…やってみな分からんもんですな。
私のネタは「天下一浮かれの屑より」(紙屑屋)です。
板の上じゃないとすり足ができない!と最後の最後まで高座の設営でもめてましたが、結局は普段通りの高めの高座にして毛氈をその直前にほとんどひっぺがすということにしました。高い高座から落ちたらどうしようと私以外の人は心配していましたが、そこまではどんくさくないぞ!と高い台にしてもらいました。だがしかし、直前の稽古でもほぼ毎回頭を打っていたのであった…。そして、本番も頭を打つも下座の音が大きくばれなかったのでした。


この写真の直後にごつんと頭を打つ。

また、道成寺ですり足を終えるところは伝楽亭での稽古でも直前稽古でも失敗。本番も失敗。数拍ほど踊りが先行するという春の珍事に。なにくわぬ顔をしてごまかしましたが、せめて先生に見ていただいているうちに成功させたかった…。うっ。
大きな失敗はこれくらいかなあと思ってたら、セリフで「首の代わりに鼓を乗せて~」というところを「鼓の代わりに首を乗せて~」というてたらしい。いや、むしろこれは本人が気がつかなくてよかったのですよ!←ポジティブ。

いつも伝楽亭のうすぐらいところで(夜だから)稽古しているので本番の照明にびびり、真剣に「私のときは照明を消してください(普通の蛍光灯にしてください、という意)」と訴えたのですが、先生に「その方が舞台が映えますから」とあっさり却下。
すず苺さんの高座で脇に控えていたら、出番終わりの長じゅばん姿の先生がやってきて「出囃子を(この前の稽古の時に言っていたのから)変えました。うちの師匠の出囃子です。ふふ」と軽く重圧というのを掛けて着替えに戻られました。思い起こせば、いろんなプレッシャーと戦った一年でございました…。
至らぬところは多々ありますが、ひとまず最後まで声が出せたこと、笑えたことにほっとしています。

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ありがとうございました

2015-04-05 23:19:44 | 落語
帰宅しました。

書きたいこと、書かないといけないこと、いっぱいありますが、

ご来場くださったみなさん、
ご声援いただいたみなさん、
先生、クラスのみなさん、

ありがとうございました。

写真はれもんさんのところからいただきました。
こんな写真撮る暇もなかった!

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まさかのにじり

2015-04-04 20:39:26 | 趣味
発表会の前日、日舞のお稽古に行ってきました。
先週休んだので先生に顔を見せに行かねばなりません。
お稽古曲は引き続き「鶴の声」

途中で先生、

「右手でとじた舞扇の上を持って、左手で右手の手首をつかんで隠して、これ鶴の頭!」

な、なんですと?!つまり舞扇の持ち手の方がくちばし、左の袖を胴体に見立てて一周歩きます。

「頭を動かして!」

先生!頭ってどっちの頭ですか!※正解は鶴の頭

「これ本来は、座ってにじって歩きます」
つまり、中腰&すり足で一周。

こ、これって
「この前、あなたがしていたでしょ京鹿子娘道成寺で(教室はじまる前に練習していたことがある)」
まさかの前日に日舞でにじりの稽古~。
この場合は鶴がエサをついばむ仕草をプラスします。どじょうを食べているのか?!
鶴の舞といえば美しそうですが、なんだか形態模写みたい?
明日は鶴にはなりませんよ。
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週末~

2015-04-03 22:43:14 | 雑記
怒濤のウィークディが終わりまして…、
ほっ。

とする間もないままに(してるけど)、発表会の準備です。
今夜絶対にしておきたいこと!は、プログラムの印刷。前日に印刷機故障とかなってはいけませんので、今日のうちに。
だいたい、タイムスケジュールは完成したし、持ち物については一番大荷物(見台)を持ち込んでくださる先生含めて連絡済。

ええっと、ええっと…、

なにか漏れてること…ありませんか?←問いかけ
なんだか、長い冬休み明けの落語教室から発表会まであっという間で、いまひとつ実感わきません。それにしても、疲労感がやばい感じなので印刷終わったら早く寝ます。



ところで、先週放送された追悼番組を次々見ていますが、お弟子さんやらのトークを含めて米朝さんの落語を毎週放送したらいいのに!なんて思っております。
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褒められた?@落語教室第159回目

2015-04-02 23:24:54 | 落語
発表会前の最後の全員参加の稽古でした。
私にとっては今週二回目。
遅れて教室に行くと随分順調に進行していて、というのも基本止めずの通しでするから。
タイムをはかったり、下座の確認をしたり。

そして、お稽古の大トリも私。
思えば、昨年の発表会の打ち上げで先生からこの噺を、と話があり、無我夢中でやってきた一年でございました←走馬灯。
最終稽古でも、踊りいろいろできず。

先生、最後のご指導(今期)。


「僕がかなわないなと思ったことがありました」

な、なんですか?それは!

「唇がのびるとこ(唇を切ろうとして)、僕あんなにのびない」

orz

おもしろかったらしい。

そんな唇をぜひ見に来てください。

4/5(日)15時から。豊中市立伝統芸能館(阪急岡町駅)
終演は18時くらい。
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