フレンチ+中華のお店

定例会、今月は祝日ランチミーティング。

バーゲンはじまっているので梅田はえらい人ごみ。ホテルランチは人ごみを避けて移動できたので良い感じでございました。

 

モンスラ―　新阪急ホテル

フレンチ+中華のお店。

中華とはいえヌーベルシノワで、フレンチに融合した中華ってな感じ。

 

夏「ブルジョン -Bourgeon-」（全6品）

鱧とソフトシェルクラブのひと皿に、豚バラ肉コンフィなど。

お魚とお肉をどちらも楽しめる全6品のおすすめランチコース。

＜夏（7/3～9/2）メニュー＞

 

 

【オードブル／フランス料理】

マリネサーモンとオマール海老のムース　オレンジのジュレとともに

※バジルソースが別添えで自分でかけるようポットできました。お店のメニューの写真は下に敷いてるがな。

センスが問われる添え作業でした。オマール海老のムースはウニだよって言われたら信じたかも。

 

【スープ（冷製）／フランス料理】

とうもろこしのデクリネゾン

※ええところでいただくコーンスープはなんとおいしいのでしょう。

クルトンの代わりにポップコーンが浮いていて、テーブルでコーンのアイスが投入され、間髪を入れず食しました。

いろんな味と舌の感覚が味わえましたのよ。

 

【魚料理／中国料理】

鱧とソフトシェルクラブの香港風スパイス炒め

※脱皮したてのカニ…。やらかかった。香港風スパイスとはいえそんなに激しくはないので素材の味が楽しめたのです。

 

【肉料理／フランス料理】

豚バラ肉のコンフィ　かぼちゃのピュレを添えて　バルサミコソースで

※バラ肉が柔らかい。ちょっと中華っぽいのは豚バラだから？ソースを絡めると「OH～おフランス」

 

 

【麺／中国料理】

押し豆腐の冷麺仕立て

※押し豆腐は中華料理では豆腐の干した麺ですが手に入りにくいし、食感も近いので十分中華っぽい。

控えめな八角味付け。なんせヘルシーです。

 

【デザート／フランス料理】

トロピカルフルーツのタルタルとバニラアイス　ライムのグラニテとともに

小さな器の中にいろんなものが入って味を二層にも三層にも感じておいしかっったです。

 

◆パン

◆コーヒー　または　中国茶

 

最初は出てくる量がちょっとづつだったので、こりゃ後でチャーハンでも食べにいくかと思っていたら最後は満腹になりましたよ（当たり前）。

いろんな味が楽しめたし、お上品で大変よかったです。個室に通されましたしね。

3500円ですが、一休やホテルの会員になると割引ありますよ。

 

私は浴衣を着物風に着て。半幅帯は夏仕様のこっちの柄で（裏は猫）。でも、帯芯は夏着物じゃないので暑い。だから、帯締めは省略しました。

ラストサマータイムブルース

ボイトレ、来月一年を迎えるに当たり自分から宣言。

 

もう、サマータイムブルースを卒業します。

 

 

カラオケで歌うと高音部がどーしてもでない。

諦めます。

 

先生曰く、裏声は落語には必要ない部分だったのであえてしてなかったけど今月は裏声で高音部を出す稽古をしようということになりした。

 

そして、ただいま次の課題曲を考え中。声量はあるけど高い声がでないので男性曲をするのか、いまはまってるMISIAをするのか。

BABBI

 

 

金曜土曜とスケジュール満載でございましたら、土曜の日舞が珍しく当日キャンセルになり、こんなものを食べて帰りました。

阪急百貨店にて。

バイト

本日はちりとてちんにてバイト。
連休中日につき落ち着いた客足でございました。

予告：7/24の落語会

天神祭寄席～7/24（水）19時から[南森町]大正時代に建てられたレトロなフジワラビルにて。
和奏伎さん主催の会で全席ハメモノありの落語会です。

昨日はハメモノ合わせでした。
「紙屑屋」はCD操作を依頼しないといけないので克明に先生に指導していただきましたが、「七段目」はやよいさんがいらっしゃったので先生からの指導は直接三味線さんであるやよいさんに。
で、改めて自分が人にお願いしないといけない段になって、あたふたあたふた。
これ考えてやってくださっていたんだなあと思うとやよいさんに感謝です。
そして、自分でなぜここでこれなのかを咀嚼してあらためてメールにて本日以来しました。
さて、どうなることやら。

フジワラビル

七月大歌舞伎③上州土産百両首

さて夜の部三つ目の演目は「上州土産百両首」です。

昭和8年初演の作家作。なんとベースはオー・ヘンリーの短編小説です。

もとは歌舞伎としての公演でしたが、大衆演劇、新派、松竹新喜劇での上演が多いようです。兄弟分の男ふたりの友情を描きます。

藤山寛美が主役のひとりだったというと想像がつくと思うのですが、ひとりはちょっと頭の足らないぽーっとした男牙次郎でこちらを菊之助丈が。

もうひとり兄貴分正太郎を芝翫丈が。

菊之助丈は笑いはとるわ、泣かせるわと大活躍。こういうのはかっこよくはないけど実力がないとできんよなとうなった次第。

 

泥棒稼業をしていた幼馴染のふたりが久ぶりに再会。

兄貴分は世話になってた親分のものを離れることができて、堅気に。

ふたりはそれぞれ10年がんばろうと10年後の再会を約束して別れます。

正太郎と牙次郎、子犬のような愛嬌の牙次郎とそれを受け止める正太郎の友情に知らぬうちに胸がいっぱいに。

幸せで明日を思わす前半が終わると後半。

正太郎は江戸から遠く離れた場所で一生懸命に働き、料亭の養子にと望まれるほどに。そこへやってきたのが江戸から追い出された親分と正太郎もよく知っている子分。

親分は子分に幸せになろうとしている正太郎とはもう関わるなと抑えるのですがここで運命の歯車が狂いはじめるのです。

 

結末に向かう芝居は真骨頂。

牙次郎がまっすぐに愛情を注ぎ続ける正太郎。本当は正太郎のほうが生き方が不器用だったのでした。

バカにしていたまわりの仲間も牙次郎を愛していた、もしくはその愛情に気づいたであろう場面など終盤は泣きどおし。

しばらくその余韻が体に残りました。

 

そうそう前半は正太郎と牙次郎が客席に下りて、菊之助丈のお子さんと爺バカの話をしたり客いじりをしたり（私のときは男性がお地蔵さんに見立てられていた）。あの幸せな時があるから余計に後半が哀しいのだな～。

ともかくいいお芝居でした。

 

 

七月大歌舞伎

 

七月大歌舞伎②弥栄芝居賑 道頓堀芝居前の場

毎年夏は関西歌舞伎を愛する会の公演なのですが今年は40周年だとか。

わたしがはじめて見た歌舞伎も関西歌舞伎を愛する会の公演でした（平成9年）。

 

 

若いな…。当時大学生のわしもだが。

 

そんなわけで夜の部、二つ目の演目が「弥栄芝居賑　道頓堀芝居前の場」でこれは口上代わり。

松竹座を模した芝居小屋の前で本公演を祝う趣向です。

ちょっとした出し物の後は皆さん立っての口上。

30周年のとき

 

仁左衛門さんが真ん中に立ち、華やかでにぎやかな口上でした。

出し物では大量の手ぬぐいをまいておられて、ああ、一階席にしておけば！と後悔。

 

 

七月大歌舞伎

七月大歌舞伎①「蘆屋道満大内鑑～葛の葉」

「蘆屋道満大内鑑～葛の葉」はまさに文楽にはまるきっかけになった物語で、やっと歌舞伎で拝見。
安倍晴明誕生秘話という異類婚姻譚をモチーフにしたストーリーで親子の情愛が描かれる幕です。
落語「天神山」もこれが基になっています。

早変わりや曲書きがあり、最後の道行では狐の面といい踊りといい、歌舞伎らしい。
しかしですね、やっぱり親子の情愛ですよ、主題は。
文楽にはない表現として、子ども（ちっさい子役）がふすまにメッセージを書いてる最中に起きて舞台にでてくるのですがそれをあやしながらの曲書きなんです。優しく我が子を抱きしめ、左手、口で筆をとる姿に胸がつまりました。

「恋しくば尋ね来てみよ和泉なる　信田の森のうらみ葛の葉」
うらみとは葛の葉の裏が白いことから。元になった歌が「恋しくば～～恨み～～」なので、「うらみ」という言葉がでてくるけれど物語上では恨みを感じることはないのですな。落語のほうは、[曲書きまである場合]本性を見破った村人に攻撃するかのごとくの展開なのでそこが違うか。先生に（笑いながら）曲書きも教えますよと言われましたがどこでするねん。

文楽では曲書きはないのですが、人形だからできる表現とか浄瑠璃で泣かされました。それぞれ違いがあって面白いですね。

曲書きが完成するとどよめきが起こっていました。うむ、これが歌舞伎だな。

七月大歌舞伎

レース活用

幅広のレースを半衿にチラッと見えるようにつけました。

水色の半衿はなんか物足りなく思っていたのだ。

伝楽亭10周年開亭記念

土曜日は、伝楽亭10周年開亭記念・城北迷人会落語発表会に行ってきました。

開演より少し遅れたので、笑筆さんの高座は伝楽亭の前でガラス越しになった以外は伝楽亭の中でじっくり聞きました。

笑筆さん（年齢不詳）も米珠さんもすごい。なにがすごいって笑いを取りに行こうとしているのがすごい。先生が落語教室でうれ志さんに「そのお歳のプロでネタおろしをされる方はそういないですよ」なんてことをおっしゃっていましたが、うれ志さんより米珠さんは一回りは上ですよ。確実にこのお歳で新ネタを覚える人はプロアマ通していらっしゃらないでしょう。

そして、笑筆さんと米珠さんよりもっとずっと年下のある方が出番の曜日を間違えて欠席。どないなっとるねーん。心配で土曜日にこのネタ、アップできなかったやないの。

なにごともなかったようなので改めて１0周年おめでとうございます。ますますのご発展をお祈りしています！

 

 

第6回日曜寄席

教会での落語会も6年目となりました。今回は、落語への導入として南雀さんによる落語に関するお話から立体落語「時うどん」をすることにしました。といいましてもワタクシ、落語会の出番順もあり、「時うどん」の役は軽く最初のうどん屋。ふふふ。
通し稽古は当日2回だけ。稽古の時間が少なかったわりにこれがオオウケ。落語ってすごいなあ～と改めて思うとともに、落語とコントの表現の違いとか、毎年一回か数回一緒になるメンバーとの呼吸とかやってる方もおもしろく楽しい経験でした。

落語にまつわる話　南雀さん　石段
立体落語「時うどん」
喜六：讃吉さん、清八：つね吉さん
あたり屋：ゆ乃月、はずれ屋：栄歌さん
「長短」ゆ乃月　菖蒲浴衣
「犬の目」つね吉　東京ブギウギ（笛＆太鼓のみ）
「手水まわし」讃吉さん　米洗い　
「くっしゃみ講釈」栄歌さん　昼まま

そして、下座にいたっては三味線はつね吉さん。あがるときどーするの？降りるときどーするの？太鼓もわたしは･･･（栄歌さんと讃吉さんが叩き代わり）。
というドタバタドタバタ♪←

痛い…

短パン姿で立膝で寝転がってたわたしを爪を立てて踏み台にした犯人

 

日曜はこちらでございます

もう6回目になるこちらは日曜寄席。

太鼓をもっていくのに雨は嫌だなあと思ったら天気予報が二転三転でいまは曇りの予報。お願い天気よ、もって！

演者でもある三味線さんがひとりしかいないのに生下座とか当日しか合わせられない実験的な立体落語もやりますよ。

 

210キロカロリー

コンビニでお昼を買ったついでにダイエットのためのお菓子を買ってくじを引いたら当たった。

食べた。

 

500

出張に同行した経営者が車内販売にこれを出して突き返えされてた。

どっかでお釣りでもろたんちゃいますか？

うかつか！！

 

 

 

 

で、もらいました。出張手当？