台風が遥か東の海上を通過する天気
船の免許を取る時に
台風には避航半円と
可航半円
がある。
と、勉強しました
この天気配置図は・・・・・可航半円に江ノ島はある
はずなのに・・・・
朝から物凄い北風
イエローフラッグが上がっている
こんなんでホントにイエロー注意して出港可能??
と、思っていたらやっぱり・・・・
風速が14m/secを越えたので出艇禁止にします
と、アナウンスの後レッドフラッグに
あー良かった、これで安心してヨットの整備が出来る♪
実は、こんな、天気だろう・・・・
午後には落ちるだろうけど・・・・
と、思っていたのでかねてからのセールプランの変更を
スループリグから
夢のカッターリグへ
実は、もう5年ほど前に Tセールの Tさんに小さいセールを頂いたんです
それを、何とかして上げたい!!
と、思い続けてハヤ五年
前回、マストの整備をしたときに、ステンレスのシャックルがアルミのマストに触れ
電触して、穴が開きそうだったので
その部分をカーボンのロープに変更し
これ以上マストに穴を開けたくなかったのでどうしようか
と、思っていたので、
その、ロープにブロックをつけたら!?!?!?!?!
と、一気にカッターリグ変更の唯一の難関がクリアーされたのです
マストに付ける滑車=ブロックは簡単に?
かなり上のほうです
船を階段のところに移動し
上に昇って(当然階段を)手を伸ばして結びました
後は、家から持参した
電気ドリル!!
を使うべく、延長コードの届く範囲に船を再移動
あらかじめ、家で用意した受け材、あと・・・・・写真忘れました
小物を引っ掛けるフックを当て板にしました
デッキ上はこんな感じです

そして、フライングでインナージブを上げると・・・・

こんな感じになります
このセールはどんな時に使うか・・・
それは、風が弱く
初めてきたお客様がいらした時に使おうとおもいます
普通 舵と、大きなメインセールはスキッパーが持ちます
前の小さなセールをクルーが持ちます
他の人は持つロープがなくなってしまいます
風が弱いと、船は小さなうねりにもプカプカ・・・・
風が無い為にマストは360度フラフラ
風があればセールを出したヨットは風下に倒れて・・・・?傾いて進みます
だから、船に弱い人でも揺れは前後方向のピッチングだけになり楽です
でも、風がないとローリングまでする三次元的な動きになり・・・・
酔う事が多いようです
別に病気ではないのですが
英語で
海の病気 = シーシック
と言うそうです
このときに、何もしないで乗っていると余計に酔うようです
そこで、お仕事を!!
この、セールのロープ=シートを持っていただき
気を張っていれば酔わないのでは
船に弱い方も仕事があります
是非いらしてください♪
古い舵誌を見ていて
こんな 5m 僕と同じ長さの船を見つけました
凄いな~
こんな船を触ってみたいな~
こんな船には乗れないだろうな~
と、眺めております

オープントランサム=船尾板が無い
物がすべて海に落ちる
当然・・・・人も・・・・
こんな船は怖い!!
と、自分に言い聞かせ諦めております
でも、外洋ヨットだと打ち込んだ海水がすぐに排水されるので
凄くよい!!
大物の魚を釣り上げたときにも・・・・
何て、夢を見ていました
強風下
イエローフラッグに変わった
すると
僕がヨットの神様 と、お慕いする
埜口さんが
船を出すので一緒にどうですか?
と、声を掛けられた♪
今日は海を見ているだけ
と、思っていたので超ラッキー♪
思わず、その船濡れますか?
と、聞いてしまった
はい
かなり戦闘的な船なのかな?
と、急いで着替えポンツーンに

なんと、舵誌で見たそのものだ!!!!!!
だって、この船日本に2艇しかない
艤装のお手伝い・・・・?
イエイエ、色々なところの見学
凄い
僕の船と全然違う

イエローに変わった
とはいえ、まだかなり吹いている
ポンツーンを離れた途端全速力

オモリが90kg付いているそうなので、これ以上ヒールしない

ビューーーーーーン
あっという間にその辺のヨットをクリアスターンに
は、早いですね!!
と、埜口さんにいうと
僕の 5○5 はもっと早い
ですと。
5○5 は同じくフランスのデザイナーで
元祖 ダイナマイトセーリング ボート
その 5○5 を日本で初めて作り
日本で始めてセーリングした
埜口さん
その太平洋チャンピオン
これくらいの速さ風なら何てこと無いんでしょうね
安心して強風・高速を楽しめます

そして・・・
見えなくなった
と、思ったら
沖を快走♪

風も落ちてきて
一旦帰港
実は、埜口さんの息子さん夫婦が来られ
ファミリーボート・・・?
のこのヨットに乗ることになり
息子さんはお嫁さんのフォローをするため
僕がクルーにと声を掛けられました

風も弱くなったので
今度は埜口さんの奥様と

その前に、いつも僕の船のクルーをしてくれている
義兄と息子さんと4人で

男四人乗っているのに計画喫水通り
オープントランサムから水が入る事はありません

ほとんど無風になったのに
するすると
良く帆走ります

ここまで来て
スピンを上げます
スピンポールをセットせずにロープを引くだけ

途端に走りが変わります
スピンは非対称スピンで真追っ手の時意外
アビームくらいまで上げられるそうです
船にガンネルが無く
バウ=船首からあがった水しぶきは
そのままクルーの乗る後ろまで吹き上がってきます
でも、コクピットに当然水は溜まることなくトランサムから出て行きます
こう、のっぺりした形だと型から抜けそうも無く思われ
これは作るの大変と言うか面倒そうですね
と言うと、
量産艇でそんな難しい事は絶対にしないでしょうから
どこそか・・・(聞いても分からなかった)で繋ぎ合わせているんでしょう
と、ビルダーとしても有名な片鱗をうかがうことが出来ました
オープントランサムと言う事で
普段覗き込まなくては見られないウエーキ=航跡の発生源を見ることが出来ました
比較的スピードが遅いと・・・・
と言っても、僕の船の最高速位では舵のすぐ後ろから両側に V字型に出て行きますが
スピードが乗るとフラットなボトムのせいか
航跡が舵から離れた所にでます
この航跡は波打ち際で見る波のように
ジャバジャバ 船を追いかけてくるのです
一寸法師がサーフィンをしていたら果てしなく波乗りが出来るような波です
ジブシートは
ジブシートリーダーにテークルのブロックが付き
1/2の力で引けるようになっているのに
もっとデカイスピンは 1:1
でも、このスピンシートのブロックは
カチンカチン と、止まるラチェット式なので強風に持っていかれることなく
比較的簡単に引く事が出来ました
メインを上げるのは
マストのグループにこれまた1/2のテークルで引き上げられるようになっていました
こんなの初めて
降りてから船を片すときに
ジブセールを降ろしました・・・・
なんと、ジブセールのハリヤードは
ジブセールのラフに隠れていて
ファスナーを開けながら降ろしていきました
マストに必要以上の・・・・
常にマストが前の三角形の下向きに力が加わらないのかもしれません
回転マストの良さが分からずに今まできましたが
このヨットは回転マストでのぼりの時には 90度横を向き
何故?
と、伺うと
ベンドしやすくなる
ほーーーー、と、乗っている間中不思議な事を
次々に質問してしまいました
でも、残念な事に・・・・・
忘れた。
そして、僕が埜口さんと船に乗っているときに
姉の孫が遊びに来て
大はしゃぎの K 君

S ちゃん

アレ?
Sちゃんのお兄ちゃん T君が映っていないな??

また、おいでね
今度は一緒に遊ぼうね♪
船の免許を取る時に
台風には避航半円と
可航半円
がある。
と、勉強しました
この天気配置図は・・・・・可航半円に江ノ島はある
はずなのに・・・・
朝から物凄い北風
イエローフラッグが上がっている
こんなんでホントにイエロー注意して出港可能??
と、思っていたらやっぱり・・・・
風速が14m/secを越えたので出艇禁止にします
と、アナウンスの後レッドフラッグに
あー良かった、これで安心してヨットの整備が出来る♪
実は、こんな、天気だろう・・・・
午後には落ちるだろうけど・・・・
と、思っていたのでかねてからのセールプランの変更を
スループリグから
夢のカッターリグへ
実は、もう5年ほど前に Tセールの Tさんに小さいセールを頂いたんです
それを、何とかして上げたい!!
と、思い続けてハヤ五年
前回、マストの整備をしたときに、ステンレスのシャックルがアルミのマストに触れ
電触して、穴が開きそうだったので
その部分をカーボンのロープに変更し
これ以上マストに穴を開けたくなかったのでどうしようか
と、思っていたので、
その、ロープにブロックをつけたら!?!?!?!?!
と、一気にカッターリグ変更の唯一の難関がクリアーされたのです
マストに付ける滑車=ブロックは簡単に?
かなり上のほうです
船を階段のところに移動し
上に昇って(当然階段を)手を伸ばして結びました
後は、家から持参した
電気ドリル!!
を使うべく、延長コードの届く範囲に船を再移動
あらかじめ、家で用意した受け材、あと・・・・・写真忘れました
小物を引っ掛けるフックを当て板にしました
デッキ上はこんな感じです

そして、フライングでインナージブを上げると・・・・

こんな感じになります
このセールはどんな時に使うか・・・
それは、風が弱く
初めてきたお客様がいらした時に使おうとおもいます
普通 舵と、大きなメインセールはスキッパーが持ちます
前の小さなセールをクルーが持ちます
他の人は持つロープがなくなってしまいます
風が弱いと、船は小さなうねりにもプカプカ・・・・
風が無い為にマストは360度フラフラ
風があればセールを出したヨットは風下に倒れて・・・・?傾いて進みます
だから、船に弱い人でも揺れは前後方向のピッチングだけになり楽です
でも、風がないとローリングまでする三次元的な動きになり・・・・
酔う事が多いようです
別に病気ではないのですが
英語で
海の病気 = シーシック
と言うそうです
このときに、何もしないで乗っていると余計に酔うようです
そこで、お仕事を!!
この、セールのロープ=シートを持っていただき
気を張っていれば酔わないのでは
船に弱い方も仕事があります
是非いらしてください♪
古い舵誌を見ていて
こんな 5m 僕と同じ長さの船を見つけました
凄いな~
こんな船を触ってみたいな~
こんな船には乗れないだろうな~
と、眺めております

オープントランサム=船尾板が無い
物がすべて海に落ちる
当然・・・・人も・・・・
こんな船は怖い!!
と、自分に言い聞かせ諦めております
でも、外洋ヨットだと打ち込んだ海水がすぐに排水されるので
凄くよい!!
大物の魚を釣り上げたときにも・・・・
何て、夢を見ていました
強風下
イエローフラッグに変わった
すると
僕がヨットの神様 と、お慕いする
埜口さんが
船を出すので一緒にどうですか?
と、声を掛けられた♪
今日は海を見ているだけ
と、思っていたので超ラッキー♪
思わず、その船濡れますか?
と、聞いてしまった
はい
かなり戦闘的な船なのかな?
と、急いで着替えポンツーンに

なんと、舵誌で見たそのものだ!!!!!!
だって、この船日本に2艇しかない
艤装のお手伝い・・・・?
イエイエ、色々なところの見学
凄い
僕の船と全然違う

イエローに変わった
とはいえ、まだかなり吹いている
ポンツーンを離れた途端全速力

オモリが90kg付いているそうなので、これ以上ヒールしない

ビューーーーーーン
あっという間にその辺のヨットをクリアスターンに
は、早いですね!!
と、埜口さんにいうと
僕の 5○5 はもっと早い
ですと。
5○5 は同じくフランスのデザイナーで
元祖 ダイナマイトセーリング ボート
その 5○5 を日本で初めて作り
日本で始めてセーリングした
埜口さん
その太平洋チャンピオン
これくらいの速さ風なら何てこと無いんでしょうね
安心して強風・高速を楽しめます

そして・・・
見えなくなった
と、思ったら
沖を快走♪

風も落ちてきて
一旦帰港
実は、埜口さんの息子さん夫婦が来られ
ファミリーボート・・・?
のこのヨットに乗ることになり
息子さんはお嫁さんのフォローをするため
僕がクルーにと声を掛けられました

風も弱くなったので
今度は埜口さんの奥様と

その前に、いつも僕の船のクルーをしてくれている
義兄と息子さんと4人で

男四人乗っているのに計画喫水通り
オープントランサムから水が入る事はありません

ほとんど無風になったのに
するすると
良く帆走ります

ここまで来て
スピンを上げます
スピンポールをセットせずにロープを引くだけ

途端に走りが変わります
スピンは非対称スピンで真追っ手の時意外
アビームくらいまで上げられるそうです
船にガンネルが無く
バウ=船首からあがった水しぶきは
そのままクルーの乗る後ろまで吹き上がってきます
でも、コクピットに当然水は溜まることなくトランサムから出て行きます
こう、のっぺりした形だと型から抜けそうも無く思われ
これは作るの大変と言うか面倒そうですね
と言うと、
量産艇でそんな難しい事は絶対にしないでしょうから
どこそか・・・(聞いても分からなかった)で繋ぎ合わせているんでしょう
と、ビルダーとしても有名な片鱗をうかがうことが出来ました
オープントランサムと言う事で
普段覗き込まなくては見られないウエーキ=航跡の発生源を見ることが出来ました
比較的スピードが遅いと・・・・
と言っても、僕の船の最高速位では舵のすぐ後ろから両側に V字型に出て行きますが
スピードが乗るとフラットなボトムのせいか
航跡が舵から離れた所にでます
この航跡は波打ち際で見る波のように
ジャバジャバ 船を追いかけてくるのです
一寸法師がサーフィンをしていたら果てしなく波乗りが出来るような波です
ジブシートは
ジブシートリーダーにテークルのブロックが付き
1/2の力で引けるようになっているのに
もっとデカイスピンは 1:1
でも、このスピンシートのブロックは
カチンカチン と、止まるラチェット式なので強風に持っていかれることなく
比較的簡単に引く事が出来ました
メインを上げるのは
マストのグループにこれまた1/2のテークルで引き上げられるようになっていました
こんなの初めて
降りてから船を片すときに
ジブセールを降ろしました・・・・
なんと、ジブセールのハリヤードは
ジブセールのラフに隠れていて
ファスナーを開けながら降ろしていきました
マストに必要以上の・・・・
常にマストが前の三角形の下向きに力が加わらないのかもしれません
回転マストの良さが分からずに今まできましたが
このヨットは回転マストでのぼりの時には 90度横を向き
何故?
と、伺うと
ベンドしやすくなる
ほーーーー、と、乗っている間中不思議な事を
次々に質問してしまいました
でも、残念な事に・・・・・
忘れた。
そして、僕が埜口さんと船に乗っているときに
姉の孫が遊びに来て
大はしゃぎの K 君

S ちゃん

アレ?
Sちゃんのお兄ちゃん T君が映っていないな??

また、おいでね
今度は一緒に遊ぼうね♪