御嶽や 台風やらが 秋の陣
梅士 Baishi
荒れ模様の秋である。
木曽御嶽山では、47人の死亡が確認され、さらに増えそうである。
935hpの勢力を持つ台風8号はあっという間に成長して日本に接
近してきた。
明日は九州に再接近し、翌日は東京直撃コースの予想である。
災いではあるが、警告でもあろう。
中国にとって不都合な真実は報道されない日本であるが、香港市
政に対する北京共産党の支配にたいする学生達の抗議行動は数万
人規模で動いているようである。
共産党政府の認可を受けなければ立候補できない選挙とは、議会
制民主主義の選挙でないことは明らかである。
北京共産党政府とは、実に野蛮である。
日本はじっと我慢の政治である。
噴火もしたくなる。
つむじを曲げたくもなる。
マイケル・ジャクソンは、政治は嫌いだと言ったが、いかにも、政治
とは国民を犠牲にして権力保身に走るものらしい。
中国や北朝鮮への迎合、増税工作、相変わらずの反日左翼メディ
ア、穀潰し公務員・・・。
維新の志士のような「植松みつお氏のブログ」をみると、中国の通
販大手アリババグループがNY証券市場に上場を果たし、250億ド
ルの資金調達に成功、株式の時価発行総額でも25兆円に達したら
しく、TOYOTAの22兆円をも一気に抜き去ったという。
この盗賊グループのようなアリババには孫正義も資本参加したと
いうニュースが流れていたが、アリババ上場で5000億円儲かった
と自慢しているという。
膨らむだけ膨らんで、パ~ンと弾ける人なのだろう。
政商の孫のことだ、中国政府がらみの関係あってのものだろう。
たかが、通販会社が、一気にTOYOTAを抜く資産規模になるなど
尋常ではない。
いったい何が起こったのだろうと思う。
植松氏によると、アリババが、中国共産党の資金調達の役割をし
ているのだろうという。
それにしても、まさにバブル経済が破綻している中国が一向に経
済破綻しないのはなぜか、という疑問がある。
それが中国の実力であるなら、中国の政治は理想的だと言うこと
にもなる。
しかし、そんなはずはない。
そのからくりは、習近平を組長とする暴力団が政府をやっている国
だと考えれば合点が行くと言っている。
なるほど・・・。
旨い汁に引かれて、暴力団国家とつきあうべきではあるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党