老いたるも 早春といい 梅の花
馬糞 Bafun
今日は、新暦の桃の節句。
しかし、新暦だから本物ではない。
今は、梅の花を惜しむ、風の季節である。
早春の梅が散ってゆく。
メインPCがデフォルトした。
原因は分からないが、HDを交換しても動かない。
メモリーを換装してもだめなら、ゴミになる。
なんとも、原始的な最先端であることか。
【空洞化する義務教育・・・ 兵役教育制度を定めよ】
義務教育を中学とすることには、問題がある。
義務教育を終えるということは、社会に出て、仕事をするこという
ことであるが、15,6歳の少年を社会人として受け入れられるのか。
しかも、授業にほとんど出ていなくとも、あるいは、学校から登校拒
否されたままで、ほとんど中等教育を受けられないままに卒業させ
られている子供も少なくはない。
少なくとも、そうしたことが放置されているということも問題である。
いかに、公立中学校がいい加減な仕事をしているかということでも
ある。
子供の教育を受ける権利ということが、現代ほど軽視されている時
代もないであろう。
高等学校もまた、果たしてそれが、高等教育なのか、その実態
には、さまざまな空洞化と無秩序が推定される。
それが、内部の「闘争」として語られることはあっても、およそ教育
現場にあるまじき反乱というべき事態に法のメスが入ることがなかっ
た、ということが不可解かつ許しがたいことである。
ともかく、公務員教職制度の廃止は急がなければならない。
教職腐敗、教育腐敗、国家腐敗の温床だからである。
現代の日本人が、世界から尊敬されるとはとても思えない。
わがままで、勉強もろくにせず、社会人としての考え方もマナーも
身につかず、就職しても、6割が3年と続かないというのであるから。
現代の教育としては、やはり、20歳までは教育が必要である。
受験勉強的な勉強に適しないなら、スポーツに重点を置いても
よい。
愛国心を教育するためにも、高等学校で兵役教育を課すべきで
ある。
それでこそ、義務教育を終えたというべきであろう。
兵役教育の内容は、国家奉仕のための労働と教育である。
そのための国民学校としての役割を、自衛隊が持つべきである。
あるいは、自衛隊学校教育隊を編成して、義務教育学校を監守さ
せるべきである。
【 憲法改正条項無効宣言の革命を期待する 】
もっとも、そうしたことを提言しても、まともに扱われはしないほど
に、日本の独立性は失われている。
表現の自由だといいながら、チャイナ関連の報道は北京政府の許
可、ないし、顔色を伺ってやっている。
にもかかわらず、表現の自由の問題ではないらしいのだ。
日本が、独立国家でも、民主国家でもないということである。
そうであるならば、やはり、革命しかないであろう。
憲法無効宣言、ないしは、憲法改正条項無効宣言、それが、革
命の目的である。
改正条項こそが、憲法の中枢であるなどというのが、憲法学者
の定説なのであろうか。
自縄自縛の憲法がなぜ、憲法の本質だとうのか。
憲法を、法律と同様の手続きで改正することに、何の問題もない
であろう。
そのようにして、国家イノベーション体制を早急に構築しなけれ
ば、日本は、15年ともたず、敗戦のままに滅亡することになるであ
ろう。
憲法改正手続き無効宣言、これを実現したいものである。
梅士 Baishi