花カンナ 炎天に湧く 泉かな
中村 梅士 Baishi
カンナは、炎天下にもみずみずしく葉を茂らせ、聖火の
ように花を揺らしている。
そうか、カンナも数少ない真夏の花だなあと思う。
子どもの頃、いつも見ていた花だった。
どこに咲いていただろうか・・・。
昨日は夏の陣の検討会だった。
いろんな出来事に花が咲いていた。
発熱検知器で指名手配された学生もいた。
なんとか無罪放免となったようだが、かなりの緊張が走
るた出来事だったらしい。
「壮年」という言葉の意味が分からなかった学生が多か
った。
たしかに、最近耳にしなくなった言葉かもしれない。
国語力が落ちているということは、国が崩壊している慢
性的症状の表れである。
書くこと、読むことは、日本と言う国家を守るために欠
かせないことである。
教育の核心部分が分からなくなっているのだ。
体育ないし武道教育と国語教育は国民教育の根幹にある。
読み、書き、算盤は、現代でも知育の根幹であり、武道
は体育の根幹であると心得たい。
さて、今日は朝駆けの眼科初診である。
予約制ではないから、早めに駆け込むしかない。
良い選択であることを祈る。
思い切って眼科を替えた。
お櫛田さんにも近い小さなクリニックだが、替えてよか
ったと思う。
医師は院長の女医さん一人だが、九大医学部出身のよう
だ。
検査から診察まで2時間近くかかったが、眼底断面写真
で視神経の状況を分かりやすく説明してくれた。
緑内障がかなり進行しているのが分かる。
しかし、眼圧は10を切っていた。
逆まつげをとってもらった。
眼の違和感は逆睫毛だったのだ。
あとは、点眼薬の選択に関わるので、不整脈について診
察するように要望された。
ネット上で医師の人物紹介がない所は選ばないことだ。
説明不足の医師も切った方が良い。
病気への対処は、最終的には医師が判断するのではなく、
患者本人が判断することだからである。
診察後、今日封切の映画『夢判断、そして恐怖体験へ』
を観に行った。
コロナ規制で定員の半分しか入れない映画館が「満席」
だった。
やっぱり幽霊ものは怖い。
不意打ち的に現れるからだ。
途中、何度か髪の毛が逆立った。
全て、大川隆法総裁のリーディングで明らかになった霊
現象で構成されている。
今は、「エル・カンターレ・ファイト」の秘儀で戦うこ
とができるから怖い霊現象には遭わなくなったが、霊界の
真理を知らないと、人は不成仏霊になる。
不幸なことである。
とりあえずは、映画で怖い霊現象を見て、髪の毛を逆立
てることをお勧めする。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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