都鳥 横一列の 冬支度
梅士 Baishi
年中いるのがかもめだが、冬支度に街に渡ると都鳥の
風情である。
今朝は気温17℃、猛暑の記憶が嘘のようである。
中国を威嚇するように、大型台風が台湾に、向かっている。
そういえば、次期中国総書記に内定した習近平の守護
霊(潜在意識)は、なんと、チンギスハンなのだという。
2012年から再び元寇が日本を襲う。
今すぐにも軍備を整えないと、大変なことになる。
石原都知事の核武装論を言っているようだが、少しも過激
に聞こえない。
まずは、一日も早く民主党を解党して、日本防衛政権と
軍事体制を立てなければなるまい。
ふがいない自民党もこの際解党すべきであろう。
マスコミもまた、その亡国非道を粛清されるべきである。
【 日本防衛就職戦線の危機 】
英語力抜群、気立てのいい女子学生がいる。
落ちても落ちても、頑張っているのに、就職が決まらない。
その様子を見ていると、日本企業のふがいなさを感じる。
少子化が問題だといいながら、その少子世代を雇用し
て未来人材を導入できない日本企業に未来が開けるはず
がないではないか。
敵国である中国に擦り寄って利益に預かろうとする無様
な日本企業の愚劣なことよ。
企業とは公益団体である。
日本を支えている活動組織である。
発展すべき責務を負った小さな日本分子である。
初めて就職すると言う学卒の雇用責任がある。
雇用こそは最大の防御であり、企業家精神のフロンティア
である。
政治家も、企業家も、気概のないふがいない状態であ
ることが、なさけない。
気概のある中小企業よ、学卒雇用に名乗りを上げよ!
競って学卒の新規雇用競争をするのが企業競争の初手
ではないか。
雇用見合わせの企業に発展の気概はなく、未来もまた
ないであろう。
学生たちよ、デモ行進でもしたらどうか。
学校群よ、学卒雇用のキャンペーンを張ったらどうか。
それほどの、日本の危機である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi