ひぐらしを 引き延ばしつつ 街宣し
馬糞 Bafun
幸福実現党のすべての候補者に敬意を表したい。
新人ばかりが、自分をさらけ出して、仕事の覚悟も決
め、貯金を下ろし、決死の覚悟で選挙に臨んでいること
であろう。
その夏が、今、終わろうとしている。
バプテスマのヨハネのごとく、荒野に立って呼ばわる
者たちの、決死の勇気に神々も、称賛を与えることであ
ろう。
いかなる結果になろうとも、その潔い勇気は、永遠の
魂に与えられる称賛である。
彼らは選ばれたる英雄、神々と呼ばれるであろう者た
ちである。
今、新たなる時代の、国家創建の神々が立っている。
だからこそ、黙していることはできなかった。
だからこそ、敬意を表さないでは、いられなかった。
国を愛する日本yamato の国民kunitami であるならば、
黙していることはできないはずである。
ましてや、政治が何をしてくれた、何をしてくれるの
か、などということではありえない。
我々は今、何を決し、何をなすべきなのか。
これが問われていることである。
幸福実現党が立った今、今回の総選挙の歴史的意味は
重い。
一人ひとりの魂に問われる責任もまた、重いであろう。
人に問われていることは、いかに安全に、楽をして、
得をして生きるかではない。
何のために命を燃やし、いかに死ぬるかこそが、問わ
れていることである。
人のために生きるのが人間である。
しからば、国に依存するのではなく、国のために生き
るべきである。
『無我』とは、そういう生き様をいうのである。
しかして、『空』とは、人間が永遠の魂、永遠の霊生
命体であることを知って、仏神に恥じない生き方を決意
することである。
これが、仏教の根本の教えであろう。
それを分かりやすく説いているのが、大川隆法という
現成の仏陀と言うべき方である。
『人生は一冊の問題集』という悟りの言葉も、日蓮上
人から送られた霊示だという。
悟りとはこのように、目からうろこが落ちるような、
一転語で語られる。
すべての仏教者よ、真に仏弟子であるならば、幸福実
現党に気づき、集い来るべきである。
すべての愛国の士よ、日本の八百万の神々は、敗戦の
痛みを背負いながら、幸福実現党に結集し、力を尽くし
ていることに気づくべきである。
そして、すべての信仰に目覚めたる者たちよ、キリス
トと共に、現成の仏陀が救世の情熱をほとばしらせてい
ることに敬意を表し、集い来るべきではないのか。
人は信仰によって、神の子の自覚を持つものである。
人は、信仰によって、仏の子としての自覚に目覚める
ものである。
人は、正しい信仰によって、正義に目覚めることがで
きる。
この選挙を、どうでもよさそうな、泥臭いものと思っ
てはならない。
今、われわれは、歴史的な現場に立ち会っているので
ある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi