明け方、雨と共に雷が鳴っていました。
雷といえば「ピカッ、ドーン」ですが、子供の頃は、この「ピカッ」と「ドーン」の間に時間差があるのがとても不思議でした。
もちろん、光と音の速度の違いからなんですが、子供の頃は、光も音も実態の無い同じ様な物というイメージがあったもので。
また、その時間差に短い時と、かなり長い時があるのも不思議でした。
子供心に、「多少の時間差は許せるが、やたら長い時間差は絶対おかしい」なんて思ってました。
親から、時間差が長いのは遠い所で鳴ってるんだって教えてもらいましたがイマイチ納得できませんでした。
で、結局自分なりに理解できたのが、確か小学3年生になってから。
光の秒速30万kmと、音の秒速340mのとてつもなく大きな速度の差からなんだって。
でも今度は、秒速30万kmっていう光の速度がピンと来なかったり…
そもそも光に速さなんてあるのって?
分からない事、疑問ってのは次から次へと連鎖的に出てきます。
それは、子供の頃も今も変わりません。。。
雷といえば「ピカッ、ドーン」ですが、子供の頃は、この「ピカッ」と「ドーン」の間に時間差があるのがとても不思議でした。
もちろん、光と音の速度の違いからなんですが、子供の頃は、光も音も実態の無い同じ様な物というイメージがあったもので。
また、その時間差に短い時と、かなり長い時があるのも不思議でした。
子供心に、「多少の時間差は許せるが、やたら長い時間差は絶対おかしい」なんて思ってました。
親から、時間差が長いのは遠い所で鳴ってるんだって教えてもらいましたがイマイチ納得できませんでした。
で、結局自分なりに理解できたのが、確か小学3年生になってから。
光の秒速30万kmと、音の秒速340mのとてつもなく大きな速度の差からなんだって。
でも今度は、秒速30万kmっていう光の速度がピンと来なかったり…
そもそも光に速さなんてあるのって?
分からない事、疑問ってのは次から次へと連鎖的に出てきます。
それは、子供の頃も今も変わりません。。。