昨晩、テレビでやっていた『たけしのコマ大数学科』を観た。
ビートたけしと東大生らが有名大学の入試問題を解くという番組だ。
アホなくせしてこの手の番組が大好きな私。
毎週とまではいかないが、結構観ている番組の一つだ。
昨日の問題は、10年程前に北海道大学で出題されたもののアレンジだった。
内容をかなり端折って書くが、3×4コマの碁盤状の道があり、その対角間の最短経路の数を求める問題だ。
番組内で東大生らが解いていたのだが、その時間最短25秒。
さすがだね。
実際の問題は、もう一捻りあるものなのだが、考え方は先の説明通りだ。
この最短経路の問題は、出題パターンとしてはかなりオーソドックスなもの。
東大生ともあれば何度も遭遇した問題だろうし、解方は既に頭の中にあったんだろうね。
この問題なら、要は「7C3」もしくは「7C4」を計算するだけだから25秒というのも頷ける。
この番組を観た後、確率問題の復習がてら以前「BOOK・OFF」で買った安売り古本参考書を見ていると、なんとこの問題が例題として載っていた 問(2)
北大の出題と記してあるから間違い無い。
購入当時に目を通していたはずだが、テレビで問題を見た時には全く気付かなかった。
よくある問題だとは思ったのだが、ひょっとするとこれが頭の片隅に残っていたのかも知れない。
しかし、こんな偶然もあるんだなぁ。。。
ビートたけしと東大生らが有名大学の入試問題を解くという番組だ。
アホなくせしてこの手の番組が大好きな私。
毎週とまではいかないが、結構観ている番組の一つだ。
昨日の問題は、10年程前に北海道大学で出題されたもののアレンジだった。
内容をかなり端折って書くが、3×4コマの碁盤状の道があり、その対角間の最短経路の数を求める問題だ。
番組内で東大生らが解いていたのだが、その時間最短25秒。
さすがだね。
実際の問題は、もう一捻りあるものなのだが、考え方は先の説明通りだ。
この最短経路の問題は、出題パターンとしてはかなりオーソドックスなもの。
東大生ともあれば何度も遭遇した問題だろうし、解方は既に頭の中にあったんだろうね。
この問題なら、要は「7C3」もしくは「7C4」を計算するだけだから25秒というのも頷ける。
この番組を観た後、確率問題の復習がてら以前「BOOK・OFF」で買った安売り古本参考書を見ていると、なんとこの問題が例題として載っていた 問(2)
北大の出題と記してあるから間違い無い。
購入当時に目を通していたはずだが、テレビで問題を見た時には全く気付かなかった。
よくある問題だとは思ったのだが、ひょっとするとこれが頭の片隅に残っていたのかも知れない。
しかし、こんな偶然もあるんだなぁ。。。