以前、ホールで釘が折れている台を見付けた事を記事にした。
そんな場合、新たな釘を打ち直して修理するのであるが、その修理方法を教えてほしいと自宅にパチンコ台を持つ友人から頼まれた。
根元から折れてしまって引き抜こうにも引き抜けない。
新しい釘を折れた釘の上から打ち込むのか?というのが彼の疑問だ。
パチンコに関わる者にとっては、半ば常識とも思える折れた釘の修理方法。
しかし、一般人である彼にとって、この疑問はもっともだろう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
彼の考えた「新しい釘を折れた釘の上から打ち込む」という方法。
当たらずと言えど遠からずである。
実際、引き抜こうにも引っ張る部分が無いのだ。
となると、押し込むしかない。
実は、専用の工具を使って折れた釘を打ち込み、セル板の向こう側へ貫通させてしまうのである。
その専用の工具がTOP画像の通称「釘抜きポンチ」だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
釘の折れた部分をこの先に当てて後ろ側をハンマーで叩く。
そして少しづつ釘を押し出し、セル板の向こう側へ貫通させるのだ。
釘を抜いた後は、スッポリ開いてしまった穴を埋める。
木工用ボンドを使ってマッチ棒やツマヨウジで埋めるのが一般的だ。
そして、その上から新しい釘を打ち込んで修理完了。
周りの釘と高さを揃えるのを忘れないでね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
あと、釘を貫通させる時に、セル板の向こう側にある基板や配線を傷付けないように。
そして折れた釘を必ず回収する事。
どこに行ったか分からないなんてままにしておくと、後々思わぬトラブルになる事もある。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
聞くと案外簡単そうに思えるが、実際にやってみるとこれがナカナカ手間が掛かる。
もちろん頼まれればやるが、そう頻繁にはやりたくない作業の一つである。
そんな場合、新たな釘を打ち直して修理するのであるが、その修理方法を教えてほしいと自宅にパチンコ台を持つ友人から頼まれた。
根元から折れてしまって引き抜こうにも引き抜けない。
新しい釘を折れた釘の上から打ち込むのか?というのが彼の疑問だ。
パチンコに関わる者にとっては、半ば常識とも思える折れた釘の修理方法。
しかし、一般人である彼にとって、この疑問はもっともだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
彼の考えた「新しい釘を折れた釘の上から打ち込む」という方法。
当たらずと言えど遠からずである。
実際、引き抜こうにも引っ張る部分が無いのだ。
となると、押し込むしかない。
実は、専用の工具を使って折れた釘を打ち込み、セル板の向こう側へ貫通させてしまうのである。
その専用の工具がTOP画像の通称「釘抜きポンチ」だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
釘の折れた部分をこの先に当てて後ろ側をハンマーで叩く。
そして少しづつ釘を押し出し、セル板の向こう側へ貫通させるのだ。
釘を抜いた後は、スッポリ開いてしまった穴を埋める。
木工用ボンドを使ってマッチ棒やツマヨウジで埋めるのが一般的だ。
そして、その上から新しい釘を打ち込んで修理完了。
周りの釘と高さを揃えるのを忘れないでね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
あと、釘を貫通させる時に、セル板の向こう側にある基板や配線を傷付けないように。
そして折れた釘を必ず回収する事。
どこに行ったか分からないなんてままにしておくと、後々思わぬトラブルになる事もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
聞くと案外簡単そうに思えるが、実際にやってみるとこれがナカナカ手間が掛かる。
もちろん頼まれればやるが、そう頻繁にはやりたくない作業の一つである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)