felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

秋の日は釣瓶落とし

2014-09-02 20:35:58 | 戯言
秋の日は釣瓶落とし
秋は井戸に釣瓶を落とすが如くの速さで日が沈み、急に暗くなるという意味である。

つい先日まで暑い暑いと言っていた事を思うと、9月に入った途端に秋だと言うのもチョットばかし妙な気もする。
しかし確実に季節は進んでいて、事実暗くなるのの早い事。
さすがにまだ6時なら明るいが、6時を過ぎると急に暗くなり7時にはほぼ真っ暗になる。
正に「秋の日は釣瓶落とし」だ。

そんな日暮れの早さを実感するのが私の場合は洗車である。
夏場の洗車はボディーが冷めた夕暮時にするのが私流。
私の洗い方では最低でも1時間半は掛かるので、最近ともなると洗い終わる頃にはほぼ真っ暗。
駐車場の隣にあるそろばん塾の蛍光灯に助けられている。

写真を趣味にしている者であれば、普通なら「暗くなるのが早くなって撮り難くなったねぇ。」って話になるのだろう。
だが、私の場合は写真を趣味にしているにも関わらず、「暗くなるのが早くなって洗車し難くなったねぇ。」なのだ。

とんだ洗車バカである。