『海物語』のシマの一台に「変更承認申請中」の札が挟まれて電源が落ちている台があった。
恐らく盤面の釘が折れたのだろう。
長期稼動の台にはよくある事だ。
一番折れやすいのは命の左。
ヘソチャカーの上に並んでいる2本の釘の左側である。
命釘自体一番調整頻度が高い釘であり、尚且つ左側から落ちて来る玉による衝撃を受けやすいからだ。
折れてしまえばこんな風になってしまい、修理せずには使えない。
折れた釘の修理方法は以前紹介したが、営業時間終了後にパパッと打ち直して翌朝には元通り。
昔はこれが当たり前だった。
厳密には、釘の修理を所轄の警察署に申請する必要があるのだが、この程度の修理は日常茶飯事だし警察も大目に見ていた節がある。
しかし、近年この辺りがかなり厳しくなり、こうした札が挟まれた故障台を見掛ける事が多くなった。
手続きには何だかんだで一週間は掛かるので、稼動率の良い台であれば店にとっては痛いだろう。
でも、この店のこの台なら店も大して気にしないのではなかろうか。。。
恐らく盤面の釘が折れたのだろう。
長期稼動の台にはよくある事だ。
一番折れやすいのは命の左。
ヘソチャカーの上に並んでいる2本の釘の左側である。
命釘自体一番調整頻度が高い釘であり、尚且つ左側から落ちて来る玉による衝撃を受けやすいからだ。
折れてしまえばこんな風になってしまい、修理せずには使えない。
折れた釘の修理方法は以前紹介したが、営業時間終了後にパパッと打ち直して翌朝には元通り。
昔はこれが当たり前だった。
厳密には、釘の修理を所轄の警察署に申請する必要があるのだが、この程度の修理は日常茶飯事だし警察も大目に見ていた節がある。
しかし、近年この辺りがかなり厳しくなり、こうした札が挟まれた故障台を見掛ける事が多くなった。
手続きには何だかんだで一週間は掛かるので、稼動率の良い台であれば店にとっては痛いだろう。
でも、この店のこの台なら店も大して気にしないのではなかろうか。。。