天気も良さそうだし行ってみるか。
丸一日時間の取れた昨日、久しぶりに参宮線を訪れた。
8月中旬に熊野市花火関連の増結で編成が組み替えられ、赤ツートンの旧ローカル色ペアとなったキハ40・48編成を撮っておきたかったのだ。
いつ以前のペアに組み戻されるか分からない。
早く行かなきゃ。早く行かなきゃ。
そう思いつつもなかなか時間と天候に恵まれず。
結局、昨日まで腰を上げる事は無かったのだ。
そして昨日。
ようやくその機会は訪れた。
6日の934Dが前の2両に赤ツートン。
その確認は取れている。
となると、9日の朝に915Dで伊勢区へ戻り、そのまま午後の934Dで再び出て来るというのが通常のパターン。
その934Dを以前「いせ」を撮った場所で撮ってみようというのが今回の計画である。
一時間ほど前に現地に到着。
天候も申し分無し。
あとは、今朝の編成がそのまま出て来てくれるのを祈るばかりだ。
15:17分。踏切が鳴り出した。
私の読みが正しければ、やって来る列車は4両編成の前2両が赤ツートンで後ろ2両が白である。
遠くの木陰から顔を覗かせるのは赤か白か!?
緊張の一瞬だ。
来た!赤だ!
バッチリ予定通り …… !?
遠目に見える赤先頭の4両編成。
だが、何だ、この違和感は?
!!!
何っ!? 2両目が赤じゃない!
一体、何の冗談だよ…
ファインダー越しに茫然とする私。
今朝、伊勢区へ戻った際に、とうとう組み替えられてしまったらしい。
8月の半ばから今の今までそのままだった赤ツートン車の2両組。
それが、まるで私が撮りに来るのを狙ったかの様なタイミングでの組み戻しである。
まったく何というツキの無さだろう。
自らの運の無さを十分自覚する私ではあるが、今回ばかりはもはや情けないを通り越して呆れ笑いしか出て来ない。
せめてもの救いは、天候も申し分無い列車写真としては無難なカットが得られた事。
でもねぇ。。。
やっぱり赤赤白白が撮りたかったよ…
丸一日時間の取れた昨日、久しぶりに参宮線を訪れた。
8月中旬に熊野市花火関連の増結で編成が組み替えられ、赤ツートンの旧ローカル色ペアとなったキハ40・48編成を撮っておきたかったのだ。
いつ以前のペアに組み戻されるか分からない。
早く行かなきゃ。早く行かなきゃ。
そう思いつつもなかなか時間と天候に恵まれず。
結局、昨日まで腰を上げる事は無かったのだ。
そして昨日。
ようやくその機会は訪れた。
6日の934Dが前の2両に赤ツートン。
その確認は取れている。
となると、9日の朝に915Dで伊勢区へ戻り、そのまま午後の934Dで再び出て来るというのが通常のパターン。
その934Dを以前「いせ」を撮った場所で撮ってみようというのが今回の計画である。
一時間ほど前に現地に到着。
天候も申し分無し。
あとは、今朝の編成がそのまま出て来てくれるのを祈るばかりだ。
15:17分。踏切が鳴り出した。
私の読みが正しければ、やって来る列車は4両編成の前2両が赤ツートンで後ろ2両が白である。
遠くの木陰から顔を覗かせるのは赤か白か!?
緊張の一瞬だ。
来た!赤だ!
バッチリ予定通り …… !?
遠目に見える赤先頭の4両編成。
だが、何だ、この違和感は?
!!!
何っ!? 2両目が赤じゃない!
一体、何の冗談だよ…
ファインダー越しに茫然とする私。
今朝、伊勢区へ戻った際に、とうとう組み替えられてしまったらしい。
8月の半ばから今の今までそのままだった赤ツートン車の2両組。
それが、まるで私が撮りに来るのを狙ったかの様なタイミングでの組み戻しである。
まったく何というツキの無さだろう。
自らの運の無さを十分自覚する私ではあるが、今回ばかりはもはや情けないを通り越して呆れ笑いしか出て来ない。
せめてもの救いは、天候も申し分無い列車写真としては無難なカットが得られた事。
でもねぇ。。。
やっぱり赤赤白白が撮りたかったよ…