felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

活きているカニいないカニ

2014-02-20 22:55:44 | 戯言
スーパーの鮮魚コーナーで毛ガニが売られていた。
3つ並べて置かれていたのだが、その中の一つだけ何故か包んでいるラップがビリビリに破れていたのだ。

何じゃこれ
そう思いながら触れてみると、中のカニが動き出したではないか。
よくよく見てみると「活もの」とのシールが貼られている。
活きたカニがラップをハサミで破っていたのである。

鮮魚コーナーで何かを買う場合、ほぼ間違い無く新鮮で活きの良い物を選ぶだろう。
しかし、この場合はどうか。
普通は、やはりこの活きたままの毛ガニを選ぶのだろうか。

でも私はイヤだな。
この活きたカニだと食材にする前に自らの手でシメなければならないのだ。
偽善じみた考えかも知れないが、やっぱりチョット可哀想。
二つ並んで売られていれば、多分「活きていない方」を選ぶだろう。

だが不思議なものだ。
これが例えばシラウオみたいな小さい生き物であれば、さして何とも思わない。
しかし、ちょっと大きな生き物になると途端に可哀相に思えてくるんだよね。

その境目となるのは一体どれくらいの大きさで、またどんな生き物なのだろう。
明確な答えは出せないものの、確実にどこかで線引きしている自分がある。。。

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