シスト橋を渡り、ヴァチカン方向に歩いて行くと、すぐに二股に道が分かれます。
中のほうの道を少し歩くと、すぐ現れてくるのがこの景色。
ここです。
ジュリア通り。 Via Giulia。
この見事な蔦の道をずっと前から歩いてみたかったのです。
16世紀にブラマンテが設計したそうで、約1キロにわたり、両側に貴族の
館や教会が並んでいます。
蔦のからまるアーチの上は対岸に続きそうなほど。
旅行者や写真を撮る人も多い中、大型トラックも出入りする、生活のある
道。
こんな 面白い噴水も発見!
La Fontana di Mascherone 大仮面の噴水と訳すのでしょうか。
春だからこその、この緑のトンネル・・・?
冬も枯れずにいるのでしょうか。
もし、ローマに住んでいたら
お気に入りの散歩道にしたいところなんですけどね。う~ん、残念!
ここから、いくつもの教会を眺めて カンポ・デイ・フィオーリへと歩きます。
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