「家内安全」を祈願して、
1年間お世話になった昨年の「お札」を納め、
新たなお札を授けていただく、という我が家の年の初めの行事に
今年も京都の伏見稲荷へ行ってきました。
お正月も過ぎ、人出もやや少なく、お詣りもすいすい。
だけど、外国人の比率の多さを今年は特に感じました。
「わっ、かわいいお着物の女性!」「あ、あそこにも・・・」
でも、聞こえてくるのは日本語ではありません。
たまたまかもしれませんが、和装で歩く外国の方、確かに増えているように思えます。
昔から伏見稲荷は外国人に人気があったのですが、
こんなに人気があるとはね。 びっくりです。
スマホで検索してお昼をしたお店のカウンターでもお隣は
外国人の女性グループでした。
スマホをうまく駆使しているようで、
翻訳アプリも聞こえていました。
そういえば、私たちもイタリアでスマホは大活躍。
ミラノで目指すお寿司屋さんにもGPSでちゃんと到着できました。
「もう分厚いガイドブックはいらないかも」・・・と、
夜のミラノを歩いていたら、
私たちと同じようにスマホでナビしながら歩く人たちに何組も遭遇したのです。
はあ、そういう時代になってきたんだ。
10年前には考えられなかったことです。
今回はガイドブックのいるところだけをちぎってきたのですが、
これからはスマホで撮影しておけばいいんですよね。
さて、帰りに寄った「京都伊勢丹」で「出町ふたば」の豆餅を買いました。
う~ん、美味しい!
日にちと時間が合えば本店へ行かなくても買えるかもです。
こちらを参考にしてくださいね。