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イタリアの思い出を とても大切にしている友人がいます。
彼女といっしょに旅をして 日本に帰ってからしばらくして
「はい、懐かしいでしょ?」とお手製の栞を いただきました。
それは、フィレンツェのバールにあったお砂糖の袋と
シエナで買ったナンニーニのコーヒーの袋。
それを、栞サイズにラミネートしたものでした。
本を開くたびに 思い出もよみがえります。
私も 真似してラミネーターを買いました。
今、台所の窓辺にあるのはバスの切符です。
小さいけれど、ラミネートすると地模様が くっきりと浮かび、
デザインが素敵なことがわかります。
美術館の入場券も ラミネートで永久保存。
でも、ユーロ以前の 入場券のほうが きれいだと私は思うのですが・・・
大事に持っている人は ラッキーです。
デザイン素敵ですよね♪私は、FS(国鉄)のあの細長い切符がお気に入りなのですが、いかがでしょう?
FSの切符はラミネートしたことないのですが、
いいかも・・・栞を越えて定規にもなりそうな大きさですが。(笑)
みたいな物でも大切な思いでですよね~♪
私も未整理ながら捨てられないモノモノが箱に…
見習わねば!!
中にはほんとに紙屑もありますが・・・(私の場合)。円が強かった時期のレシートなど見て(消えかけてる~)、溜め息ついたりしてます。
各地の特色があるのかしらね。
いつか栞をご紹介しますね。
お砂糖の袋、地域の違いまではわからないのですが、お店によって違いますね。デザインが素敵だなあと思うこと よくあります。
そんなときは 大事にお持ち帰りします。(^^)