Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

ラミネート

2006-06-20 16:43:37 | ☆暮らし

 bo



 イタリアの思い出を とても大切にしている友人がいます。

 彼女といっしょに旅をして 日本に帰ってからしばらくして

 「はい、懐かしいでしょ?」とお手製の栞を いただきました。

 それは、フィレンツェのバールにあったお砂糖の袋と

 シエナで買ったナンニーニのコーヒーの袋。

 それを、栞サイズにラミネートしたものでした。

 本を開くたびに 思い出もよみがえります。

 私も 真似してラミネーターを買いました。

 今、台所の窓辺にあるのはバスの切符です。

 小さいけれど、ラミネートすると地模様が くっきりと浮かび、

 デザインが素敵なことがわかります。

 美術館の入場券も ラミネートで永久保存。

 でも、ユーロ以前の 入場券のほうが きれいだと私は思うのですが・・・

 大事に持っている人は ラッキーです。

 


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6 コメント

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Unknown ()
2006-06-20 21:04:32
我が家にも、バスの切符やら美術館の半券やらが、箱いっぱいあります(^_^)
デザイン素敵ですよね♪私は、FS(国鉄)のあの細長い切符がお気に入りなのですが、いかがでしょう?
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Unknown (forchetta)
2006-06-20 21:43:18
>彩さん
FSの切符はラミネートしたことないのですが、
いいかも・・・栞を越えて定規にもなりそうな大きさですが。(笑)
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Unknown (Hiroko)
2006-06-20 23:20:14
たとえそれが他人から見たら紙くず?
みたいな物でも大切な思いでですよね~♪
私も未整理ながら捨てられないモノモノが箱に…
見習わねば!!
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Unknown (forchetta)
2006-06-21 00:53:43
>Hirokoさん 
中にはほんとに紙屑もありますが・・・(私の場合)。円が強かった時期のレシートなど見て(消えかけてる~)、溜め息ついたりしてます。
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Unknown (Cerere)
2006-07-01 23:41:08
そのもらったのって、見てみたいな。お砂糖の袋にも
各地の特色があるのかしらね。
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Unknown (forchetta)
2006-07-02 16:04:25
>cerereさん
いつか栞をご紹介しますね。
お砂糖の袋、地域の違いまではわからないのですが、お店によって違いますね。デザインが素敵だなあと思うこと よくあります。
そんなときは 大事にお持ち帰りします。(^^)
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