12月18日(水)鹿児島市立美術館で開催中のFOTOS写真展に出かけました。
駐車場の壁 以下の画像は12月18日に撮影
国道10号の終点近く、鹿児島県民交流センターから照国神社までの一帯は、鹿児島歴史と文化の道地区です。
鹿児島の歴史・文化・観光の代表的な施設のひとつとして、鹿児島市立美術館があります。
駐車場壁沿いの落葉かと思ったら、壁面に増殖している植物が路面にまで茎を伸ばしていました。
出迎えの? カラス
美術館に入ってすぐ左手、柵の上にはカラスがじっと止まっていました。あいにくの曇り空で風の冷たい日でした。
いつも立ち寄る屋上の花壇
季節の花があるので毎回立ち寄っていますが、気付いてここまで足を運ぶ人は少ないようで惜しい気がします。
このところ寒い日が続き、次第に花の色が目立ちにくくなっていました。
持明院様の石像
美術館の一角にある持明院様の石像周辺にはツワブキが花盛りでした。
隣には色づいた万両の実
楠などの中にモミジもあった
おなじみ西郷さんの銅像
FOTOS写真展 鹿児島市立美術館1階で12月22日まで開催中
熱心に作品を鑑賞する人たちの姿があり、取材の方も見かけました。12月19日の地元紙、南日本新聞に写真展紹介記事がありました。
2002年に始まった写真展は今年で23回目、4名で活動し展示にはゲスト2人が参加するスタイル。今年のゲスト作品は海中写真、花と風景写真でした。
今年は会場が広く例年よりも多くの作品が展示され、サイズも大きめで見応えがありました。
今回は192点を展示 いつもながらの力作に感謝
主催者とは長年の写真活動を通じて知り合い、FOTOSの活動開始時から毎回案内をもらって鑑賞しています。
作品内容はかなり個性的で、モノクロ作品が主で街角の風景や人物を写し込んだものも多くありました。被写体の発見と描写に強いこだわりが窺える作品ばかりです。
花や祭りなど表面的に写すだけで作品化する努力もせず、その場だけで満足しているわが身には、確固たる展示作品を前にすると恥ずかしさを覚えるほどです。
お互いに年を重ねてきましたが、これからも健康に留意して写真を楽しんでいきましょう。
美術館を後にすると 一時的に青空が広がっていた
ちょうど雲が途切れて青空が顔をのぞかせました。街中に出てくることは少ないので、周辺も歩き回りイチョウやモミジの彩りを撮影しました。
駐車場の壁 以下の画像は12月18日に撮影
国道10号の終点近く、鹿児島県民交流センターから照国神社までの一帯は、鹿児島歴史と文化の道地区です。
鹿児島の歴史・文化・観光の代表的な施設のひとつとして、鹿児島市立美術館があります。
駐車場壁沿いの落葉かと思ったら、壁面に増殖している植物が路面にまで茎を伸ばしていました。
出迎えの? カラス
美術館に入ってすぐ左手、柵の上にはカラスがじっと止まっていました。あいにくの曇り空で風の冷たい日でした。
いつも立ち寄る屋上の花壇
季節の花があるので毎回立ち寄っていますが、気付いてここまで足を運ぶ人は少ないようで惜しい気がします。
このところ寒い日が続き、次第に花の色が目立ちにくくなっていました。
持明院様の石像
美術館の一角にある持明院様の石像周辺にはツワブキが花盛りでした。
隣には色づいた万両の実
楠などの中にモミジもあった
おなじみ西郷さんの銅像
FOTOS写真展 鹿児島市立美術館1階で12月22日まで開催中
熱心に作品を鑑賞する人たちの姿があり、取材の方も見かけました。12月19日の地元紙、南日本新聞に写真展紹介記事がありました。
2002年に始まった写真展は今年で23回目、4名で活動し展示にはゲスト2人が参加するスタイル。今年のゲスト作品は海中写真、花と風景写真でした。
今年は会場が広く例年よりも多くの作品が展示され、サイズも大きめで見応えがありました。
今回は192点を展示 いつもながらの力作に感謝
主催者とは長年の写真活動を通じて知り合い、FOTOSの活動開始時から毎回案内をもらって鑑賞しています。
作品内容はかなり個性的で、モノクロ作品が主で街角の風景や人物を写し込んだものも多くありました。被写体の発見と描写に強いこだわりが窺える作品ばかりです。
花や祭りなど表面的に写すだけで作品化する努力もせず、その場だけで満足しているわが身には、確固たる展示作品を前にすると恥ずかしさを覚えるほどです。
お互いに年を重ねてきましたが、これからも健康に留意して写真を楽しんでいきましょう。
美術館を後にすると 一時的に青空が広がっていた
ちょうど雲が途切れて青空が顔をのぞかせました。街中に出てくることは少ないので、周辺も歩き回りイチョウやモミジの彩りを撮影しました。
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