4月28日(日)天候が回復、大型連休2日目は日置へ出かけました。
10時12分 吹上浜日置海岸 以下の画像は4月28日に撮影
昨日の雨が上がり晴れ間が出て野菜園管理には好都合。吹上浜は風弱く穏やかで家族連れの釣り人も見られました。
Sさんは10時からの2時間でキス12匹、例年より早くキス釣りシーズンが始まっています。
大型連休2日目で普段はあまり見かけない競技用自転車の他、県道を上がって来る電動キックボードを初めて目にして驚きました。
野菜の風除けが1か所外れていた
設置の時すでに袋の一部が裂けていて、やはりというか風に飛ばされていました。すぐに肥料袋を半分に切り、野菜苗を囲いました。
今日は大根を撤去
昨年10月に種蒔きして半年が過ぎています。大根は開花すると中身がスカスカになり食用にはならず、花を眺めていました。
唐芋(サツマイモ)畝作りの時期となり、撤去することにしました。
発芽が遅れている唐芋苗床
種芋は9個ありますが、発芽しているのはわずか3個。例年になく発芽が遅れています。
こちらも成長が遅いソラマメ
伸びた茎が風で倒れたことで成長が阻害され、サヤの成長が進みません。
前回は試しに一部収穫しましたが、まだ少し早くて柔らかすぎて粒も小さい状態でした。
ずっしりと重い大根 移植小手は30cm
大根の長さは60cmほどもあり、市販品よりもはるかに太く地上には花が一杯咲いていました。
小分けにして一輪車で4回ほどゴミ捨て場に往復。昭和の頃は花の咲いた大根を残し、タネを採取することもありました。
えんどう豆の収穫 次の収穫が最後になりそう
すでに一部は蔓が枯れ始めて、取り忘れたサヤは白く変色して実が固まっていました。
光の当たる東側へ先端部が折り重なるように伸びて見かけは悪いものの、食べる分には新鮮さを楽しめました。
大根の跡地を整地
片付けてみると広いようで狭い区画でした。
住宅の場合も同様で、取り壊すと跡地はこんなに狭かったかと驚かされるものです。
小菊の位置を修正
移植位置を前回よりも少し南側へ移しました。
大まかにスケールで長さを測り、竹の棒を立ててみると位置調整が必要でした。
イノシシやアナグマ対策のため、今年も風除けネットで唐芋栽培区画を囲う予定です。
風除けネットで囲える範囲を見ながら、栽培畝の数と長さを決めていくことになります。
唐芋の植え付けはサツマイモ基腐病対策のため年々早くなり、事業規模農家では3月植え付けも見かけます。
自家消費用では5月の中旬から6月中旬が一般的でしょうか。
これまでの経験では7月は暑さと乾燥が厳しく、苗が根付きにくく成長も遅れるため6月下旬までの植え付けが大事です。
苗が枯れた個所の補植(植えなおし)は大部分で効果がありません。わずかでも空地が増える分、隣の苗が成長しやすくなるので補植しない方が得策。
補植個所は周囲の唐芋の日陰になり、蔓は出ていても日照不足で殆ど芋が付きません。
ジャガイモに軽く土寄せ 鹿児島の最高気温は27.7℃
風による茎の倒れ込みはなく順調です。今日は軽く西側からだけ土寄せをし、畝の高さは唐芋畝ほどになっています。
雲が多めで強い日差しはないものの、南風で湿気があり気温は高く、帽子から汗が落ち続けました。
10時12分 吹上浜日置海岸 以下の画像は4月28日に撮影
昨日の雨が上がり晴れ間が出て野菜園管理には好都合。吹上浜は風弱く穏やかで家族連れの釣り人も見られました。
Sさんは10時からの2時間でキス12匹、例年より早くキス釣りシーズンが始まっています。
大型連休2日目で普段はあまり見かけない競技用自転車の他、県道を上がって来る電動キックボードを初めて目にして驚きました。
野菜の風除けが1か所外れていた
設置の時すでに袋の一部が裂けていて、やはりというか風に飛ばされていました。すぐに肥料袋を半分に切り、野菜苗を囲いました。
今日は大根を撤去
昨年10月に種蒔きして半年が過ぎています。大根は開花すると中身がスカスカになり食用にはならず、花を眺めていました。
唐芋(サツマイモ)畝作りの時期となり、撤去することにしました。
発芽が遅れている唐芋苗床
種芋は9個ありますが、発芽しているのはわずか3個。例年になく発芽が遅れています。
こちらも成長が遅いソラマメ
伸びた茎が風で倒れたことで成長が阻害され、サヤの成長が進みません。
前回は試しに一部収穫しましたが、まだ少し早くて柔らかすぎて粒も小さい状態でした。
ずっしりと重い大根 移植小手は30cm
大根の長さは60cmほどもあり、市販品よりもはるかに太く地上には花が一杯咲いていました。
小分けにして一輪車で4回ほどゴミ捨て場に往復。昭和の頃は花の咲いた大根を残し、タネを採取することもありました。
えんどう豆の収穫 次の収穫が最後になりそう
すでに一部は蔓が枯れ始めて、取り忘れたサヤは白く変色して実が固まっていました。
光の当たる東側へ先端部が折り重なるように伸びて見かけは悪いものの、食べる分には新鮮さを楽しめました。
大根の跡地を整地
片付けてみると広いようで狭い区画でした。
住宅の場合も同様で、取り壊すと跡地はこんなに狭かったかと驚かされるものです。
小菊の位置を修正
移植位置を前回よりも少し南側へ移しました。
大まかにスケールで長さを測り、竹の棒を立ててみると位置調整が必要でした。
イノシシやアナグマ対策のため、今年も風除けネットで唐芋栽培区画を囲う予定です。
風除けネットで囲える範囲を見ながら、栽培畝の数と長さを決めていくことになります。
唐芋の植え付けはサツマイモ基腐病対策のため年々早くなり、事業規模農家では3月植え付けも見かけます。
自家消費用では5月の中旬から6月中旬が一般的でしょうか。
これまでの経験では7月は暑さと乾燥が厳しく、苗が根付きにくく成長も遅れるため6月下旬までの植え付けが大事です。
苗が枯れた個所の補植(植えなおし)は大部分で効果がありません。わずかでも空地が増える分、隣の苗が成長しやすくなるので補植しない方が得策。
補植個所は周囲の唐芋の日陰になり、蔓は出ていても日照不足で殆ど芋が付きません。
ジャガイモに軽く土寄せ 鹿児島の最高気温は27.7℃
風による茎の倒れ込みはなく順調です。今日は軽く西側からだけ土寄せをし、畝の高さは唐芋畝ほどになっています。
雲が多めで強い日差しはないものの、南風で湿気があり気温は高く、帽子から汗が落ち続けました。
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