浪漫飛行への誘(いざな)い

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昭和46年のヒット曲

2019年11月02日 08時12分45秒 | TV番組

 

11月1日の20時からBSテレ東で、武田鉄矢の昭和は輝いていた「ヒット曲満載の昭和46年グラフィティ」という番組を見た。この番組は昭和のある年代にスポットを当て、当時を振り返るというグラフィティシリーズで、毎週楽しみに見ているが、今回は、昭和46年にスポットを当ててくれた。小柳ルミ子、天地真理、南沙織の新3人娘がデビューしたこの年は、実に800人以上もの歌手がデビューし、歌謡曲やフォークソングからも多くのスターが誕生、様々なヒット曲が生まれた。社会人になって2年目で寮生活をしていたが、まさに歌謡曲やフォーク曲に囲まれていた毎日であったような気がする。


昭和46年のオリコンチャートの第1位は、小柳ルミ子の「わたしの城下町」、第2位は、加藤登紀子の「知床旅情」、第3位は、尾﨑紀世彦の「また逢う日まで」であった。番組では、映像とともに、次のような懐かしの曲が紹介された。


♪[水色の恋]天地真理 ♪[17才]南沙織 ♪[わたしの城下町]小柳ルミ子 ♪[雨の御堂筋]欧陽菲菲 ♪[恋人もいないのに]シモンズ ♪[大都会のやさぐれ女]研ナオコ ♪[愚図]研ナオコ ♪[かもめはかもめ]研ナオコ ♪[夏をあきらめて]研ナオコ ♪[さらば恋人]堺正章 ♪[望郷]森進一 ♪[雨のバラード]湯原昌幸 ♪[花嫁]はしだのりひことクライマックス ♪[よこはま・たそがれ]五木ひろし ♪[ナオミの夢]ヘドバとダビデ ♪[傷だらけの人生]鶴田浩二 ♪[また逢う日まで]尾崎紀世彦 ♪[知床旅情]加藤登紀子 ♪[春夏秋冬]泉谷しげる


まさに青春プレイバックだが、音楽を聴くだけで一気に当時に戻れるので、音楽は本当に不思議な魅力がある。昭和46年のヒット曲のベスト50は、下記のサイトを見るとすべてがわかる。このサイトは自分史の中で当時流行っていた音楽として引用させてもらっているが、よくまとまった素晴らしいサイトである。昭和46年以外のヒット曲もこのサイトからすべて聴くことができる。それにしても BS放送は、本当に我々世代向けにいい番組を提供してくれているので、ありがたい話である。


フォークの風「1971年(昭和46年)のヒット曲ランキング」オリコンチャート(歌謡曲)


   https://folk.sk46.com/kayo/1971.html

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