11月29日夜、BSテレ東の武田鉄矢の昭和は輝いていた「昭和を盛り上げた宴会ソング」を見た。忘年会シーズンを迎え、宴会を盛り上げる名曲にスポットを当てていたが、戦前の古い曲は別として、五月みどりの「おひまなら来てね」「一週間に十日来い」は色っぽくて懐かしい思いである。
その流れでデュエットソングを何曲か紹介してくれた。「東京ナイト・クラブ」「別れても好きな人」「浪花恋しぐれ」等。現役時代、カラオケに行った時は、デュエットソングにはよくお世話になった。お気に入りのデュエットソングについては、自分のHPでも40曲ほどリストアップしている(連続視聴も可)。また、宴会ソングとして、久しぶりに「デンセンマンの電線音頭」小松政夫を聴いたが、古きよき時代が懐かしく思い出される。どうして昭和の時代の歌謡曲は何度聴いても心に響くのであろうか?