1月29日のBS-TBSの新・地球絶景紀行は、北インドのプシュカル、バラトプル及びタージ・マハルで有名なムガル帝国時代の首都アーグラを訪ねる旅であった。まず、プシュカルという砂漠地帯にある街を訪ね、ラクダ祭りやラクダ市を紹介した後、1805年バラトプルの戦いでイギリス軍を撃退したマハラジャたちが英雄として語り継がれている歴史あるバラトプルという街に移動し、バードウォッチングで有名な世界遺産のケオラデオ国立公園を紹介していた。そこから、目玉の世界遺産、タージ・マハルを訪ねる旅であった。
タージ・マハルは、ムガル帝国の第5代皇帝のシャー・ジャハーンが、1631年に死去した妻のムムターズ・マハルのために建設した霊廟で、22年かかって、1653年に完成したとされる。左右対称のシンメトリーが印象的で、総大理石の美しい建物で、もちろん世界遺産に指定されている。アーグラという古都にあるが、2004年にニューデリーで行われた世界ハーフマラソン選手権の際、大会翌日に大会役員数名といっしょに訪ねることができた。シャー・ジャハーン王と奧さんとの純愛物語は有名だが、今は、二人仲良く並んで埋葬されているという。行きにくい場所にあるが、やはり一度は訪ねたい世界遺産である。
ニューデリーとタージ・マハル旅行記(2004年):
https://youtu.be/ddiZ5W3gVdg
タージ・マハルは、ムガル帝国の第5代皇帝のシャー・ジャハーンが、1631年に死去した妻のムムターズ・マハルのために建設した霊廟で、22年かかって、1653年に完成したとされる。左右対称のシンメトリーが印象的で、総大理石の美しい建物で、もちろん世界遺産に指定されている。アーグラという古都にあるが、2004年にニューデリーで行われた世界ハーフマラソン選手権の際、大会翌日に大会役員数名といっしょに訪ねることができた。シャー・ジャハーン王と奧さんとの純愛物語は有名だが、今は、二人仲良く並んで埋葬されているという。行きにくい場所にあるが、やはり一度は訪ねたい世界遺産である。
ニューデリーとタージ・マハル旅行記(2004年):
https://youtu.be/ddiZ5W3gVdg