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後期高齢者は年に1回無料で健康診査を受けることができるが、年度の最終日は1月31日である。いつも通っている近くのクリニックで受診しようと思ったが、その日まで予約が入っていて断られたので、リストに載っていたやはり比較的近くのクリニックに訊いたらOKということで、31日に受けてきた。あることは知っていたが、一回も行ったことがないクリニックであった。いつも通っているクリニックは、いつ行っても混んでいるが、今回のクリニックは、朝9時半に行ったが、待合室の患者はゼロ。あまり流行っていない印象で不安がよぎる。検診は,身長・体重・血圧・血液検査・尿検査・心電図・問診に加え、胸のX線検査も行った。
しかし、心電図は、機械が故障していて、測定できず、さらに不安が増した。機械だから故障もありうると思うが、毎日使って入れば、すぐわかるはずだし、患者が少なく使う機会があまりないのであろうか?つい、昔テレビでよく見たドリフターズ大爆笑の「もしものコーナー」のお医者さん編を思い出した。例えば、「年寄りで患者より具合が悪そうな医者」とか「滅多に患者が来ない医者」とか「ギャンブル好きの医者」とか、コントの最後の決め台詞が「だめだ、こりゃ」で、印象的であった。当時はよく見ていたが、今でも大爆笑コントを見ると本当に笑える。懐かしい映像ばかりで、いかりやさん始めメンバーもどんどん旅立ってしまっていることは寂しいかぎりである。
ギャンブル好きのお医者さん: https://www.nicovideo.jp/watch/sm20096962
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