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「だめだこりゃ」クリニックのその後

2025年02月08日 09時51分55秒 | 健康

1月31日に後期高齢者健康診査を受けて、2月7日に診査結果を聞きにクリニックで出かけた。4時に予約を入れたので、その5分前には受付を済ませ、待合室で待っていたが、1時間経っても呼ばれない。待合室には2~3人しか患者がいないが、その間に診察を受けたのは3人のみ。要するに、一人につき15分位診察している印象であった。1時間の間に入ってきた人は、3人のみであったが、自分より後に来た一人が先に診察を受けていた。診察が押していて受け付けだけ先に済ませた人かも知れない。患者数が多くて、待ち時間が長くなるならまだ理解できるが、人が少ないのに、予約時間の1時間後でも診察が始まらないのは、前にも述べたが、まさにドリフの「だめだこりゃ」の印象であった。

いつも通っているクリニックは、予約制度はなく、“First come, first served”だが、いつも10人程度は待合室で待っていて、次から次へと新しい人が入ってくる感じである。ドクターは一人だけなので、一緒であるが、そこはドクターの評判がいいので繁盛している。診察時間は人によるが、イメージ的には一人3~5分程度であるが、そうでもしないと処理できないと思われる。診査を受けたクリニックは、待合室は、パラパラなのに、診察時間があまりに長い印象で、待っている方はイライラする。感染症が流行っているので、マスクはしているが待合室に長時間いることはできるだけ避けたいところである。「待ち時間は短く、診察時間は長く」が理想的だが、うまくいかないものである。予約制度を採用しているなら、予約した意味がなくなるので、待ち時間を少なくしてほしいものである。クリニックの両極端を目の当たりにすると考えさせられる。結局は、1時間ちょっと待っても順番が回って来ないので、嫌気がさし、本日の診査は諦め、翌日朝に再度行くことにした。

翌日朝、クリニックに一番乗りして、診査結果の説明を受けたが、血液・尿検査では大きな問題がはないということで、一安心した。胸のX線検査の結果の説明がなかったので、訊いたところ、ドクターのところにデータは来ておらず、慌てて看護師が映像の映ったタブレットを持参して、特に問題ない旨の説明を受けた。要するに、口頭だけで、結果のペーパーは用意されていなかったのである。ここでも、また「だめだこりゃ」であった。クリニックといっても千差万別でこんなに違いがあることがわかり驚くばかりである。恐らく二度と行かないであろう。

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