浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

卓球合宿レポートYouTubeの作成~ Ray of Water ~

2019年11月17日 06時45分12秒 | 卓球

 

地元卓球クラブの年1回の合宿を先に行ったが、ここ数年、合宿レポートとして、写真のスライドショー(一部動画)をYouTubeにアップしている。ホテルの施設、毎食のメニュー、練習風景、宴会、カラオケ、反省会等の写真にキャプションを付けて、スライドショーにしている。宴会の最後はクラブのテーマ曲である「青い山脈」で締めるが、その模様は動画で組み込んでいる。8分位のスライドショーであるが、参加者にとってはいい思い出になる。YouTubeに限定公開でアップしているので、関係者は誰でもパソコンやスマホで見られるのがいい。


今回は、初日が、天皇・皇后の祝賀パレードの日であったこともあり、サウンドトラックとして、嵐が天皇陛下の即位を祝い国民祭典で歌った奉祝歌 ”Ray of Water”を使用した。作成にあたって、何回もこの歌を聴いたが、歌詞もいいし、厳かでなかなかいい曲である。天皇陛下は水の研究で有名であるので、Waterの文字が入ったものと思っていたが、よくよくタイトルを眺めていたら、”Ray of Water” (令和)と韻を踏んでいるのに気が付いた。よく考えた素晴らしいタイトルとなっているのに感心した。


写真のスライドショーの作成は何回も手掛けているので、手慣れたもので翌々日には出来上がった。作るのも楽しいし、どの音楽を使うか考えるのも楽しい。YouTubeはパソコンやスマホで誰でも簡単に見られるので大変喜ばれる。便利なものができたものである。


Ray of Water:  https://youtu.be/wDREGbfywvk

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体調を崩すもハードスケジュール

2019年11月15日 07時52分56秒 | 健康

 

10月25日、卓球クラブの総会が終わった夜、約3時間にわたって意識魍魎・記憶喪失の状態に陥り、28日に予定していた年1回の創立記念大会を急遽欠席した。妻が心配して、急遽近くのクリニックで紹介状を書いてもらって、総合病院で、脳のCT検査、MRI検査、脳波検査、血液検査を受けた。精密検査の結果は特に異常はなく、認知症や脳梗塞の兆候や脳波の異常もないという。一安心ではあるが、原因不明で再発する可能性も十分あるので、この機に降圧剤を飲み始めることにした。精神的な不安もあり、体調はあまりよくないが、その後、ハードスケジュールが続いている。


10月26日に近くのクリニックに行き、28日に総合病院の脳神経内科で問診とCT検査、血液検査を受け、31日に脳波検査、11月7日は、午前中、卓球ワールドカップ団体戦観戦後、午後に病院に行ってMRI検査、夕方からワールドカップの再観戦で夜10時帰宅、8日は、午前中に検査結果を受けての医師の問診で病院に行った後、また、午後に、ワールドカップ観戦に出かけ、夜10時帰宅。8日の観戦は、卓球クラブの行事として計画し25名で参加したもの。1日休んだ後、10日から12日まで、卓球クラブの千葉での合宿に参加。練習内容について総括管理を担当しているので、参加も危ぶまれたが、何とか参加にこぎつけた。事前準備等で忙しかったのと病院巡りをしていたためか、合宿の初日から風邪気味となり、喉の痛みと咳で体調不良となったが、無事、合宿はほぼ予定通り行うことができた。13日には、前もって予定していた歌謡フェスティバルの観覧に出かけたので、やはり帰宅は夜9時半頃になってしまった。

薬を飲みながら、老体に鞭を打ちながら、何とか今日に至っているが、風邪は、まだあまりよくなっていない。このハードスケジュールであれば、治る病気も治らないので、家でゆっくり静養すべきとの警告かもしれない。降圧剤も飲み始めたし、記憶喪失の再発も心配なので、あまり無理しないように心がける必要がありそうである。

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歌謡フェスティバル2019を見てきました

2019年11月14日 17時14分11秒 | 音楽

 

11月13日に日本歌手協会主催の歌謡フェスティバルを見に中野サンプラザに行ってきました。この歌謡フェスティバルは、毎年今頃、2日間で昼夜合計4回に分けて行われているが、チケット代が安い(B席で3000円)ので、超お得なコンサートである。毎年姉と出かけ、楽しみにしている。今年も、懐かしい昭和の歌声に青春プレイバックのひと時を過ごすことができた。観客も60~70代が多いが、歌手の方も89才の曽根史朗はじめ、年寄りが多いが、皆、歌声が衰えていないことにビックリする。司会は合田道人、山田邦子、あべ静江の3人で、主な出演歌手と歌った曲は以下の通り。

園まり    「逢いたくて逢いたくて」
佐川満男   「今は幸せかい」 
アグネス・チャン  「ポケットいっぱいの秘密」
あべ静江    「コーヒーショップで」
五木ひろし  「よこはま・たそがれ」「古城」
湯原昌幸  「雨のバラード」    

田辺靖雄   「黒い花びら」

スリー・キャッツ 「黄色いさくらんぼ」

曽根史朗 「若いお巡りさん」

こまどり姉妹  「三味線姉妹」
狩人       「アメリカ橋」
フィンガー5(晃)  「恋のダイヤル6700」
あいざき進也   「恋のリクエスト」
江木俊夫(フォーリーブス) 「ブルドッグ」
三善英史   「雨」
平浩二   「バスストップ」
金井克子   「他人の関係」

錦野旦   「愛があるなら年の差なんて」
おおたか静流   「花」
海援隊(武田鉄矢) 「思えば遠くへ来たもんだ」「贈る言葉」
大月みやこ  「みだれ髪」
千昌夫    「北国の春」  他に 伊藤咲子、芹洋子、野路由紀子、高田恭子、西田あい等

昔懐かしの昭和歌謡がいっぱいで、我々団塊世代にとっては、まさに青春プレイバックである。コンサートは、3時間半くらい続けられたが、あっという間であった。やはり生に限る。コンサートの模様はお正月にBSテレ東で4回合わせて放映されると思われる。

写真はパンフレット 


YouTubeは懐かしの「コーヒーショップで」 https://youtu.be/YUr2vnqKEdY

 

 

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年寄り卓球クラブの楽しい合宿

2019年11月13日 23時36分47秒 | 卓球

 

11月10日から2泊3日で地元の卓球クラブの年1回の合宿を千葉の白子温泉で行なった。毎年利用している体育館付きホテルであるが、そのホテルは、今夏、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」のテレビ番組でも紹介された。参加者は、70代を中心に17名(男7、女10)で初心者が大半であるが、皆、年を忘れて卓球の練習に励んでいる。


ラジオ体操、素振りから始まり、練習メニューに従って、基本的なプレイを練習し、ダブルスの練習試合も行う。年寄軍団なので休憩時間もたっぷり30分取っている。練習後は、ゆっくり温泉に入ってから、宴会タイムとなる。10品以上ある豪華な食事とお酒を楽しんだ後は、恒例のカラオケが始まる。今回は、1日目に卓球ワールドカップ団体戦の女子決勝(日本対中国)の生中継があったので、カラオケに代えて、全員でテレビ観戦した。2日目は、定番のカラオケで熱唱が続いた。宴会の最後は、クラブのテーマ曲である「青い山脈」を皆で合唱して終わりとなる。


昼間の練習場面は、2回にわたり、ビデオ撮影を行い、宴会後に場所を移して反省会も行っている。皆、自分の恥ずかしいフォームに愕然としながらも、楽しいひと時でもある。合宿というと若者がやるものというイメージが強いが、年寄仲間でも結構楽しいものである。朝練のランニングこそないが、練習自体は皆真剣に取り組んでいる。この年になって2泊3日で卓球、温泉、お酒、豪華な食事、カラオケを楽しむことができることに感謝したい。


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卓球ワールドカップ団体戦を生観戦

2019年11月09日 21時53分16秒 | スポーツ

 

11月7日、8日と二日間、卓球のワールドカップ団体戦を見に東京体育館に行ってきた。7日は、無料招待券が当たったので夫婦で、8日は、卓球クラブの行事として、25名で観戦しに行ったものである。オリンピック本番と同じ場所で同じルールで行われるリハーサル大会ともなっており、オリンピック本番のチケットは入手が困難なので、このワールドカップでその雰囲気を味わうことにした。


しかし、中国、日本、ドイツ等世界のトップ国の試合は、1日目(6日)に集中していて、7日は、弱小チームの試合だけしか行われない組み合わせとなっているので、運営上の問題を感じる。シードされている中国や日本など強豪国の予選リーグの試合は、男女とも、すべて1日目に集中していて、2日目の予選は見る価値の少ない試合ばかりとなっている。そのせいか、会場は超ガラガラの状態で、予選リーグは20%以下、夜に行われた日本対ドイツの男子準々決勝でも、40%程度で寂しいかぎりであった。予選リーグでは、世界のトップ選手のプレイが両日とも見られるような工夫をすべきである。


実際観戦してみると、組み合わせの不備の他にもいろいろ問題点を感じた。まず、試合前や合間に常時会場に大きなロック音楽が流れていてうるさい。選手がタイムアウトを取っている短い間でも、ばかでかいロック音楽が鳴り響く。競技を盛り上げようという狙いかも知れないが、知っているような曲は一つもなく、騒音以外何ものでもないとの印象を持った。最近のスポーツは、競技を盛り上げようとやたら音響を使うような演出が流行っているが、勘弁してほしいものである、部分的に少しであれば味付けとしてまあいいが、試合中以外に大音響のロック音楽を流されたのではたまったものではない。


また、スコアを示す現行掲示板が字も小さくとても見にくかった。また、本大会はテレビ東京で放映もされているが、会場では、テレビ音波の受信が弱く、試合の合間にスマホのフルセグでテレビを見ようとしても、圏外表示がほとんどでちゃんと見ることができなかった、特に、テレビ東京は受信状況が悪かった。フリーワイファイは確認していないが、会場内で、ワイファイやテレビが受信できるくらいの整備はやってもらいたいものである。


日本チームは、男女とも準決勝に進出しメダルを確保したので、ここにきて盛り上がりを見せてはいるが、世界のトップ選手が出場しているのに観客席がガラガラの状態でもったいない印象は拭い去れない。オリンピックでは満席になるとは思うが、反省材料は多い。しかし、女子は9日の準決勝で韓国に勝ち、見事決勝に進出したので、10日の中国戦が楽しみである。

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台湾での世界野球生観戦の思い出

2019年11月06日 13時34分23秒 | スポーツ

 

11月5日、世界野球プレミア12の開幕戦、日本対ベネズエラ戦が台湾の桃園国際野球場で開催された。4年に一度の開催とのことで今年が2回目となるが、桃園国際野球場といえば、4年前の11月15日に第1回の世界野球、やはり日本対ベネズエラ戦を苦労して観戦してきたことが昨日のように思い出される。


4年前にテレサ・テンのお墓参りで台湾に旅行したが、その時ちょうど世界野球が台湾で開催されるということを事前に知って何とか生観戦できないかと悪戦苦闘が始まった。日本でのチケット入手は困難ということで、現地に行ってから購入方法を調べたが、よくわからず、野球場のチケット売り場で直接買うことにした。


当時の日記を引用してみると、


「旅行開始直前に情報を入手したので、台北での宿泊予定のゲストハウスのオーナーにどうやったらチケットが手に入るかを調べてもらったが、なかなかわかりにくく、ネットで簡単に買えるような代物でないことが判明。当日売りがあるところまでわかった状態だけで日本を出発した。


まず、試合会場が台北から新幹線(高鉄という)で20分ほど行った桃園という小さな街にあり、桃園の駅から野球場までは、路線バスもなく、タクシーしか足がない。歩くと約30分かかる。新幹線で台中から桃園経由で台北入りの予定だったので、桃園で途中下車して、当日売りというチケットが手に入るかとも思い、事前調査を兼ねて、お昼頃、野球場に行った。ドミニカ対キューバの試合が行われる直前の時間帯であったが、足はタクシー以外ないことが判明し、今回の旅行で初めてタクシーに乗った。しかし、会場で判明したことは当日券は午後3時からの発売とのことで、空振り。帰りは、タクシーもないので、歩いて駅まで戻り、午後3時以降に再度出直すことにした。


チケットは、ガラガラ状態なので、いっぱいあるとのことで、内野2階席(800台湾ドル 約3200円)を購入する予定で出直した、4時すぎに桃園の駅に着くと日本人の野球ファンがいっぱい無料のシャトルバスを待っていた。日本戦はまあまあ混むので、無料バスを手配しているとのことであった。


並んで待っていたら、3人連れの台中駐在の日本人が後ろに並び、前日のアメリカ戦も見たようで、ものすごい列だったそうであるが、話をしているとチケットを1枚余分に持っているとのことで、よかったら安く譲るという。 結局は1500台湾ドルの内野1階の指定席券を当初予定の800台湾ドルで譲ってもらった。彼らも無駄にならずに済んだし、こちらも特等席のチケットを安く買えたので、ラッキーであった。」


日本のトップ選手を目の前で見ることができたが、チケットの入手は本当に大変であった。あれからもう4年が経つが、よく実現できたものだと振り返る。でもこのような国際試合を生観戦できたことは大変貴重な経験であった。そんな思いを胸に開幕戦のテレビを見ていると感慨深いものがある。それにしてもテレビで見る限り、観客スタンドがガラガラの印象で寂しい限りであるが、もう少し日本からのファンも見に行けるような環境を整備してほしいものである。今回は、4年前同様、侍ジャパンがベネズエラに逆転勝ちをおさめた。また、テレサ・テンのお墓参りにもいつかまた行きたいと思っている。


世界野球観戦及びテレサ・テンのお墓参りの旅行アルバム(YouTube):


   https://youtu.be/LGGcBDuLL_8

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アンハッピーマンデー ー 祝日は嫌い!

2019年11月05日 16時06分07秒 | 日常

 

最近、月曜を祝日として、土日祝の3連休となることが多くなったような気がする。直近では、7月13-15日、9月10-12日、10月12-14日、11月2-4日。ハッピーマンデー制度とかいっていたと思うが、20年ちょい前に固定の祝日を月曜日に移動し、3連休を生み出そうと法改正されたものである。


当時は、連休ができれば、観光需要が促進されるということから交通・ホテル等観光関連業界が積極的に推進していたと記憶する。しかし、定年を迎え、サンデー毎日の身となると、祝日は全く嬉しくないどころか楽しみを奪う最悪の日となる。まさに、Unhappy Mondayである。


まず、①新聞の夕刊がない ②株取引がない ③どこに行っても混んでいる ④テレビの番組がいつもと違ってくる ⑤いつもやっているお店がクローズ ⑥場所が取れないため卓球の練習が中止となる ⑦電話による平日の各種サービス機能がなくなる等々。特に、デイトレーダーとしては、株式の売買がないので楽しみや刺激が奪われる日となるのである。


若い世代の人にとっては、ありがたい3連休となるのかも知れないが、我々世代、少なくとも自分にとっては、勝手かもしれないが、全くありがたくない。日本の土日月のスケールの小さい3連休は、人の流れが集中するだけでいいことは一つもない。欧米では、平日5日連続を休みとし、短くても2-5-2の9連休が最低限の休暇である。観光促進といっても特定日に集中するようではマイナス効果である。3連休は外出や遠出は諦めて、家でじっとしていることにしている。ぜいたくな悩みかも知れないが、旅行するなら、連休を避けるのが一番である。

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ついにパソコン廃棄

2019年11月04日 14時36分06秒 | パソコン

 

2年前にNEC製の新しいパソコン(液晶一体型)を購入したが、当初、初期トラブルがあったため、旧パソコン(HP製)は廃棄せず、そのまま保有していた。完全に壊れたわけではなく、騙しだまし、ムービーメーカーの一部修正作成に使用していた。というのも、新パソコンにデータを移行した時、ムービーメーカーの写真データがうまく移行されなかったため、一部修正するには、旧パソコンを使わざるを得なかったのである。ところが、最近は、パソコンの立ち上げも十数回やらないとうまくいかなくなったり、途中でパソコンがフリーズしたりしていたので、潮時と考え、処分することにした。

 

ネットで調べていたら、無料でパソコンを引き取るという会社がいろいろ紹介されているのを見つけ、その一つに処分を依頼することにした。送料も廃棄処分代も無料というので、決心がついた。データの消去も無料でやってくれるとあったが、心配なので、ワード・エクセルや写真データやメールアドレス等は可能な限りデータを消去した。サイトによると廃棄処分するのではなく、再生利用するらしい。

 

パソコンのデータ移行はトラブルの元なので、なんとか煩わされずできないかと思う。莫大なデータがパソコン内に保有されているので、経験してみるとその大変さがよくわかる。市販のデータ移行ソフトも使ったが、ムービーメーカーの写真と音楽のデータがうまく移行されなかったのは残念であった。皆どう対処しているのであろうか?素人でも簡単にデータ移行ができるようになってほしいものである。机の上に、2台置いてやっていたので、机上がだいぶすっきりしてきた。終活も順調に進んでいる。

 

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フジドリームエアラインズの躍進

2019年11月03日 08時33分53秒 | 飛行機

 

毎週土曜日朝の辛坊治郎が司会を務める読売テレビの「ウェークアップぷらす」を欠かさず見ているが、11月2日には、地方と地方を飛行機で結ぶフジドリームエアラインズを特集として取り上げていた。10月27日から、新規に神戸空港に乗り入れ、松本=神戸、神戸=出雲という新規路線を開設したので、大阪のテレビ局として話題性で取り上げたものと思われる。12月には神戸=高知の路線も開設予定だという。


フジドリームエアラインズは、静岡と名古屋(小牧)をベースとし、小さな飛行機を使って地方と地方を結ぶことに特化したユニークなリージョナル航空会社である。静岡に本社を置く「鈴与」という総合物流会社が新規の航空会社を設立したもので、初就航は2009年7月23日だったので、今年10周年を迎えたところである。順調に営業を続けているようで、運航路線もどんどん拡大していることは大変喜ばしい。 鈴木与平会長は、慶応大学の航空クラブに所属していたようで、その関連で慶応出身の航空関係者が多数、フジドリームに移籍している。


新規航空会社の初便搭乗を趣味としているので、フジドリームについても、2009年7月23日の富士山静岡空港⇒小松空港の初便に搭乗した。当日静岡空港に行くことは無理なので、前日に島田で1泊し、苦労して空港に行った思い出がある。初便には、川勝静岡県知事も搭乗していたが、静岡の空港自体も新しくできたものなので、新しずくめであった。飛行機は、ブラジル製のエンブラエルERJ-170で76人乗りであった。ユニークなリージョナルエアラインとして繁盛していることは大変喜ばしいことだが、あれからもう10年。光陰矢の如しを痛感する今日この頃である。


初便搭乗レポート:  


http://romanflight.web.fc2.com/FujiDreamAirlines.html


初便搭乗YouTube: 

 
https://youtu.be/WeXbvfNFHDc

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昭和46年のヒット曲

2019年11月02日 08時12分45秒 | TV番組

 

11月1日の20時からBSテレ東で、武田鉄矢の昭和は輝いていた「ヒット曲満載の昭和46年グラフィティ」という番組を見た。この番組は昭和のある年代にスポットを当て、当時を振り返るというグラフィティシリーズで、毎週楽しみに見ているが、今回は、昭和46年にスポットを当ててくれた。小柳ルミ子、天地真理、南沙織の新3人娘がデビューしたこの年は、実に800人以上もの歌手がデビューし、歌謡曲やフォークソングからも多くのスターが誕生、様々なヒット曲が生まれた。社会人になって2年目で寮生活をしていたが、まさに歌謡曲やフォーク曲に囲まれていた毎日であったような気がする。


昭和46年のオリコンチャートの第1位は、小柳ルミ子の「わたしの城下町」、第2位は、加藤登紀子の「知床旅情」、第3位は、尾﨑紀世彦の「また逢う日まで」であった。番組では、映像とともに、次のような懐かしの曲が紹介された。


♪[水色の恋]天地真理 ♪[17才]南沙織 ♪[わたしの城下町]小柳ルミ子 ♪[雨の御堂筋]欧陽菲菲 ♪[恋人もいないのに]シモンズ ♪[大都会のやさぐれ女]研ナオコ ♪[愚図]研ナオコ ♪[かもめはかもめ]研ナオコ ♪[夏をあきらめて]研ナオコ ♪[さらば恋人]堺正章 ♪[望郷]森進一 ♪[雨のバラード]湯原昌幸 ♪[花嫁]はしだのりひことクライマックス ♪[よこはま・たそがれ]五木ひろし ♪[ナオミの夢]ヘドバとダビデ ♪[傷だらけの人生]鶴田浩二 ♪[また逢う日まで]尾崎紀世彦 ♪[知床旅情]加藤登紀子 ♪[春夏秋冬]泉谷しげる


まさに青春プレイバックだが、音楽を聴くだけで一気に当時に戻れるので、音楽は本当に不思議な魅力がある。昭和46年のヒット曲のベスト50は、下記のサイトを見るとすべてがわかる。このサイトは自分史の中で当時流行っていた音楽として引用させてもらっているが、よくまとまった素晴らしいサイトである。昭和46年以外のヒット曲もこのサイトからすべて聴くことができる。それにしても BS放送は、本当に我々世代向けにいい番組を提供してくれているので、ありがたい話である。


フォークの風「1971年(昭和46年)のヒット曲ランキング」オリコンチャート(歌謡曲)


   https://folk.sk46.com/kayo/1971.html

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