浪漫飛行への誘(いざな)い

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プリンタが壊れる

2023年03月11日 09時31分49秒 | パソコン

2016年から約7年にわたって使っていたブラザーのプリンタが使えなくなった。今までも紙詰まり等が発生していたが、取り除きの作業をしていたところ、プリンタのある部品がはずれてしまった。破損している様子はないが、どこに設置されていたのかわからないので、現状復帰ができない。電話でコールセンターに訊いても、埒があかないので、新しいプリンタを買うことにした。両面印刷やら年賀状印刷やらで酷使していたので、やむを得ないところである。プリンタは、カラーコピーもできるし、大変便利に活用し、欠かせないものであった。

壊れたのは、DCP-J562という安いスタンダード機種で、当時6850円でネットで購入したもので、後継機種を訊いたら、DCP-J526で、昨年11月に発売されたばかりという。値段も量販店でも15000円近くすることがわかったが、新しい機種なので、まだ互換のインクがマーケットに出回っていないことも判明した。プリンタは、本体が安くても、純正インク代が高く、維持経費がばかにならないのを知っているので、今までも廉価な互換インクを利用していたが、何の問題もなかった。今の機種では、純正品の4色セットが4345円に対し、互換インクは、1500円程度なので、約3分の1の値段である。

新製品の純正インクは、4色セット4880円位らしいが、互換インクがない限り、コストパフォーマンスが大変悪く、使用は控えたほうがよさそうと判断し、新機種は諦め、ネットでJ562の同じ機種の中古品を探すことにした。ネットで調べていたら、ヤフオクに何点が出品されていることがわかり、早速、入札したところ、無事、4531円(送料込)でゲットすることができた。出品者は、個人ではなく、パソコンの中古品を扱っている業者であった。予想以上に安く買えたので、中古品といっても、ほぼ新品に近い印象で、満足している。部品は付属していなかったが、今までのものが使えたので、特に問題はなかった。同じ機種であれば、今までの互換インクも使えるし、在庫も抱えていたので、捨てずに済みそうである。中古品などないと思っていたので、ラッキーであった。あと何年使えるかわからないが、当面は対処できそうである。

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WBCワールド・ベースボール・クラシックが開幕

2023年03月10日 05時37分34秒 | スポーツ

9日、待ちに待ったWBCワールド・ベースボール・クラシックが始まった。WBCは、2006年に第1回大会が開催され、日本が優勝。その後、2009年に第2回(日本が優勝)、2013年に第3回(ドミニカが優勝)、2017年に第4回(アメリカが優勝)が開催され、今回が第5回大会とのことである。大会規定は毎回異なっているが、大会実績を反映させ、改良されているようである。今回は20ヵ国が参加予定で、大リーガーの有名選手もそれぞれの国から出場するという。当初2020年に開催予定であったが、コロナ禍で大会が今年に延期されたものである。

世界野球ともいえるWBCだが、組織的には、いろいろ複雑なようで、大リーガーも参加するWBCの他に、「WBSCプレミア12」という国際大会もある。プレミア12の出場国は12か国の招待制で、開催は2015年から4年に一度、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催年の中間年に開催される。2015年に第1回大会が開催されたが、その時の優勝は韓国で日本は第3位であった。2019年の第2回大会は、日本が優勝した。2015年の大会の時、たまたまテレサ・テンのお墓参りで台湾へ旅行中で、台湾で開催された日本対ベネズエラの試合を生観戦したことがある。チケットの入手が大変で苦労した。会場が桃園国際野球場という台北から少し離れたところにあり、新幹線を利用する必要があり、さらに最寄駅から会場までの足も不便なため、下見をしたくらいである。苦労しただけあって、滅多にない貴重な体験をすることができた。今回のWBCの日本チームは大谷・ダルビッシュはじめ優秀なメンバーが揃い強そうなので、是非優勝してほしいところである。

9日の中国戦の前半は初戦の緊張からかヒットも少なく、残塁も多く、投打で活躍した大谷選手以外は、実力を発揮した選手が少なく、心配になったが、後半に少し点がとれて一安心した。結果的には大差で勝利したが、10日の韓国戦に向けてもっと調子をあげていってほしいところである。


2015年のWBSCプレミア12観戦アルバム: https://youtu.be/LGGcBDuLL_8

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高市問題で安倍独裁政権のひどさが浮き彫りに

2023年03月09日 13時23分16秒 | 政治
 
高市早苗経済安全保障担当相は8日の参院予算委員会で、放送法の政治的公平性の解釈を巡る総務省の内部文書に関し、「なぜ不正確な文書に従って私が辞めないといけないのか」と議員辞職を否定したという。総務省は7日に「行政文書」と認定したが、高市氏はこのうち、自身に関する4枚について「捏造だ」と主張したという。公開されない文書で捏造する意味はないし、高市氏は完全に追い込まれている。

高市氏の発言も問題だが、当時の安倍独裁政権が総理補佐官を使って、勝手な政権運営していたことが暴露されたことを意味する。その総理補佐官は権限外の放送法の問題で裏で動いていたことになるし、安倍政権ではテレビ番組に政治介入していたことも明らかになった。ここにきて安倍政権のひどさが明るみになった形だが、自因自果、因果応報で安倍なき後は日本にとってよかったということであろう。高市氏は、自己保身に必死だが、やめさせるべきであろう。放送法をめぐる4枚の行政文書や当時のやりとりやについて、一月万冊のジャーナリスト、佐藤章氏が詳しく解説してくれている。マスコミをコントロールしていた安倍政権のひどさを新たに痛感した次第である。


日刊ゲンダイ記事(3/8): https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319740

一月万冊による分析(3/8): https://youtu.be/_dtn9lw9lx0

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不整脈の薬処方スタート

2023年03月08日 08時20分27秒 | 健康

脈拍は普段は60~70回位であるが、ある時に140位まで急に速くなり、動悸のような症状が出たので、近くのハートセンターに行ったところ、不整脈の専門医から心房細動が起こっているとの診断で、不整脈を改善する薬と血液をさらさらにする薬を処方され、継続的に服用するよう言われた。昨年11月に同じような症状が出て、ホルター心電図や超音波検査等も行なったが、前回のデータを見た不整脈の専門医は、そのような診断を下したようである。不整脈の心房細動が起こると血栓ができる可能性があり、脳梗塞を引き起こす恐れがあるので、早急に対処が必要とのことである。但し、これはあくまで対処療法なので、根本的解決には、入院してカテーテルアブレーション治療が必要であるとも言われた。カテーテル治療の知識もなく、すぐに踏み切る勇気もないため、当面は、薬による対処療法を続けることにした。

運動をした後は、脈拍数が上がるのはある程度やむを得ないが、平常時に急に脈拍が早くなる場合は、心房細動が起こっている可能性があるので、要注意であるという。コロナがらみでオキシメーターを持っていたので、早速、酸素濃度と心拍数を頻繁に測り、そのデータを記録することにした。また、動悸の発作が出た時に抑える薬も処方してもらい、常に携帯することにした。医師の話によると、70代ともなると、10人に一人は不整脈を持っているようである。薬漬けは嫌だが、年とともにガタがきているので、やむを得ないと諦めている。先日も卓球やテニスの試合の後、脈が140を超える現象が現われたため心配であるが、無理しない程度に続けたいところである。
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JALのテレビCMに大谷翔平が出演

2023年03月07日 06時55分21秒 | 飛行機

WBCワールド・ベースボール・クラシックがまもなく開幕するということで、大谷翔平はじめ大リーガーが日本に集結し、日本中で盛り上がっている。6日には、大谷、ヌートバーといった選手が強化試合に初めて出場し、早速大谷が体を崩しての大ホームランはじめ2本のホームランを披露し、日本のファンの度肝を抜かした。中継を見ていたら、大谷がJALのTVコマーシャルに出ていることを初めて知った。いいタイミングでのコマーシャルで、JALのイメージアップに貢献している印象を持った。このCMで使われているのは、Rina Sawayama(リナ・サワヤマ)の「Hurricanes」という曲だそうである。

JALは長い間、いまでは解散した「嵐」をCMに起用していて、イメージアップに貢献していたが、今や、大谷選手を起用しているのは、その効果抜群であるといえる。JALは、大谷選手とサポ-ト契約を結んでいるようである。大谷選手のCMと並行して、JALスマイルキャンペーン「みんなの笑顔」篇も流れていたが、このCMもなかなかよかった。「JALが旅するすべての人々を笑顔にし、日本中を、そして世界中を笑顔で満たしたい」という願いが込められているという。CMに使われている曲は、Superflyの「Beautiful」という曲で、これ又なかなか印象的であった。

飛び立とう、世界へ!!スマイルキャンペーン第一弾: https://youtu.be/sNaUK7l3_A8

「みんなの笑顔」篇: https://youtu.be/sZ_KdcqMlEw



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後期高齢者の仲間入り

2023年03月06日 05時47分02秒 | 人生

ついに後期高齢者の仲間入りをすることになった。70才は古希、77才は喜寿のお祝いの習慣があるが、75才は後期高齢者となるだけで、特に何のお祝いも設定されていないのは寂しい話である。健康保険証が変わる位しか意味がないのであろうか?四半世紀という節目であることは間違いないので、何か区切りを付けたい気がする。高齢者には違いないが、後期高齢者いうネーミングはあまりいただけない。誰が名付けたのであろうか? 60才時に、ある年金などの公的機関が運営する宿泊施設に安く宿泊したことがあるが、その宿泊カードの区分欄に「老人」と記入されていて、えらく気分を害したことがある。年金の世界では、今でも60才の人を「老人」と分類しているのであろうか?

高齢者の定義は曖昧で、昔は60才以上だったかも知れないが、年金の受給開始年齢が65才となった頃から、何となく65才以上というイメージである。
また、2017年1月、日本老年学会・日本老年医学会は「高齢者の定義と区分」について画期的な提言を発表したという。即ち、65~74才を「准高齢者」、75~89才を「高齢者」、90才以上を「超高齢者」として区分することを社会に提言したようである。まだ根付いているとは思えないが、この分類でいくと高齢者は65才ではなく、75才からとなる。自分の実感としても、まだ若いつもりで高齢者という意識はあまりないため、75才からとしたほうがしっくり行く気がする。


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ゴルフ鉛筆は大変便利

2023年03月05日 18時52分00秒 | 日常

ゴルフ場にはスコアカードにスコアを記入するためのゴルフ鉛筆がスコアカードとセットで置いてある。大変便利な鉛筆なので、普段もよく利用している。調べて見たら、この鉛筆は、クリップペンシル、簡易鉛筆、ゴルフ鉛筆、スコア鉛筆、使い捨て鉛筆、アンケート用鉛筆等様々な名前で呼ばれているが、「岡屋」というメーカーの商品名の『ペグシル』 と言うのが一般的なようである。この「ペグシル」は岡屋のオリジナル商品で、日本国内で製造しているMADE IN JAPAN だという。名入れもできるので、販促効果もあるようである。消毒がしやすく、持ち帰りや使い捨てがしやすいのでアンケートや選挙時にコロナ対策としても使用されているようである。卓球の試合のオーダー表の記入やスコアの記入にもよく使っている。

昔は、よく鉛筆を使っていたが、鉛筆はいつのまにかボールペンに置き換わっていったような気がする。削る手間が省けるシャーペンなるものもあったが、芯が折れやすくあまり利用されなくなった気がする。現在もボールペンはかかせないが、ちょっとしたメモには、このペグシルを使うことが多い。小さくて持ち運びも便利で、芯が折れることもない。無料で手に入るので、いろいろなところに多数保管している。家には20本以上あると思われる。よく行くアコーディアのゴルフ場は黒一色であるが、その他のゴルフ場では、いろいろな色のペグシルが置いてあることが多い。
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昭和歌謡ベストテンDX「港町ソング特集」

2023年03月04日 05時57分08秒 | 音楽

3月2日の昭和歌謡ベストテンDXは、出会いと別れの物語が繰り広げられる『港町ソング特集』であった。。夜景が広がる大都市から小さな離島まで、各地の港町を舞台にする歌がランキングされた。港町といえば、ご当地ソングとなるので、いろいろな曲があるが、今回選ばれた曲は下記の通りであった。この中では、個人的には、「釜山港を帰れ」が、世界の都市シリーズの曲として、またテレサ・テンがカバーしている「港町ブルース」が馴染み深く一番好きである。

1位   港町ブルース  森進一  S44
2位 上海帰りのリル  津村謙  S26
3位 おんな港町  八代亜紀   S52 
4位 波浮の港 佐藤千夜子   S3
5位 釜山港へ帰れ  チョー・ヨンピル S55
6位   瀬戸の花嫁  小柳ルミ子  S47
7位 岸壁の母  二葉百合子  S47
8位 そんなヒロシに騙された  高田みづえ S58
9位    島のブルース  三沢あけみ  S38
10位 港町・涙町・別れ町  石原裕次郎  S49

港町ブルース(テレサ・テン版): https://youtu.be/34tD045EyQo

「釜山港へ帰れ」:  https://youtu.be/nXm6PWLo19U

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山田厚史の週ナカ生ニュース<無風国会 岸田の横暴>

2023年03月03日 06時42分26秒 | 政治

ネットニュースのデモクラシータイムスは、週末と週中の2回大変興味あるテーマで各方面のゲストを招き、様々な議論が展開されている。週ナカについては、毎週水曜日に、ジャーナリストの山田厚史さんが升味佐江子さんの司会で毎週興味あるテーマで、わかりやすく色々語ってくれる。

3月1日は、<無風国会 岸田の横暴>というテーマで、岸田政権の横暴が厳しく追及されていた。子育て予算についての国会の質疑の模様を紹介してくれたので、いかに岸田首相のダメぶりがよくわかるというものである。立憲民主党の長妻昭氏の質問の際に使用するパネルについて、「国会軽視の岸田内閣決定プロセス」と「反撃能力」というパネルが2枚使用不可として没にされたことも紹介されたが、政権としては痛いところを突かれたと認識しているからとも取れる。

子育て予算の倍増というのは、響きはいいが、何のベースもないことが明らかになっている。政権の意向で勝手に大幅な増強を閣議決定した防衛予算(26%増)とは雲泥の差である。少子高齢化が進んでいることは、何十年も前からわかっているのに、自民党独裁政権は、何も具体的で有効な対策を取って来なかったことのツケである。年々、結婚する人が減り、子供を産む人が減っている真の要因をわかっているのか疑問である。非正規雇用者が増え、子育てにかかる費用が捻出できず、結婚を諦めたり、子供を諦めたりする人が増大している。2022年の出生数が初めて80万人を下回り、想定より11年も早い減少で過去最低であることも発表された。岸田氏は、「危機的な状況」と述べたようであるが、防衛予算のことを考えると本当にそう思っているのか極めて疑問である。

山田厚史の週ナカ生ニュース(3/1): https://www.youtube.com/watch?v=IS0HDvMGlsE

読売オンラインニュース(2/28): https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230228-OYT1T50275/

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春の兆しを感じる3月が大好き

2023年03月02日 06時26分58秒 | 人生

2023年も2ヶ月が過ぎ、寒さも少し和らぎ、春の兆しが感じられる3月に入った。3月は自分の誕生月であることもあるが、日本式年度の最後の月でもあるので、何かと余裕があり、好きである。大学時代は、2月頃までにすべての授業が終わり、休みが多く取れるので、特に、卒業時は、長期の卒業旅行に出かけることも可能である。自分自身、卒業時の3月は、沖縄・石垣島・台湾・香港・マカオという長期旅行に出かけることができた。定年時も、3月末が定年であったので、留学先の下見を兼ねて、カナダのビクトリア、バンクーバー、メキシコのメキシコシティ、カンクーンやチチェンイッツァのマヤ遺跡をめぐる長期の自由旅行生活を送ることができた。

1~2月は、まだ寒い日が多く、寒さに弱い自分としては、じっと我慢の日々であるが、3月の声を聞くと暖かい春がすぐそこまで来ていると感じ、前向きな気持ちになれる。小さい時はよく誕生会が行われたが、イチゴが出回る時期でもあり、3月イコールイチゴのデザートというイメージが強く、いつも楽しみであったことをよく覚えている。3月といえば、桜の季節でもあり、河津桜のような早咲きの桜から始まって、後半になるとソメイヨシノの淡いピンクの花が街中を彩る。日によってはまだ肌寒い時もあるが、満開の桜を見ると嬉しく、前向きな気持ちになって心が豊かになる。

まだ実現していないが、老後の生活として、3~5月の春と9~11月の秋は、日本での生活、6~8月の夏は、涼しいカナダかヨーロッパでの生活、12~2月の冬は、暖かいオーストラリアかタイ・マレーシア等の東南アジアでの生活が理想である。海外生活もいいが、春の桜と秋の紅葉の季節はどうしても日本に留まりたい。待ちに待った3月がやっと来たので、これからは春の息吹を感じながら、桜の満開を心待ちにしたい。竹内まりやの「人生の扉」にある「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろう」を実感しているので、桜の季節を大切にしたい。

「人生の扉」竹内まりや: https://youtu.be/g5YHNbaaTqo



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