透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

聞いてみることで得られる有効なアドバイスあれこれ

2017-05-03 21:23:14 | 日記

晴れ。最低気温6.1℃、最高気温15.0(江別)、最低気温1.4℃、最高気温14.9℃(生田原)。

コブシと月(安国小学校校庭)

コブシ(安国小学校校庭)

ミズバショウ(安国小学校付近)

夕焼け

生田原川の夕暮れ

昨日、臀部付近の痛みで歩けなくなった義父を遠軽共立病院で診察してもらうことになりました。混み合うので午前中に予約をし、午後3時からの診察となったのですが、痛みで動かすことが困難な義父をどうすればよいのだろうと家人と話し合い、ひとまず負ぶって車へ移動し、病院では車いすを借りようと考えました。

家人が遠軽社会福祉協議会生田原支所のケアマネジャーさんに義父の状態を話したところ、車いすで乗り入れ可能な福祉専用車とヘルパーさんを派遣してくれることになりました。

自分達だけでは不安要素が残る方法しか思いつかなかったのですが、その道のプロに相談することで、安心安全な道へと進むことができたのでした。

初期段階のどの病院を選ぶかや午前中に受付を済ませて予約することで、待ち時間が少なくなるなど、聞いてみることでいろいろな方からアドバイスを得ることが出来、結果、義父の負担が軽くなったと思います。

こうして、病院へ向かい、レントゲンとMRIによる診断は「左大腿部頚部不全骨折」で即入院となりました。

これが、午後5時過ぎだったので、夕食と次の日の朝食は病院で用意するには間に合わず、こちらで用意することになり、他に入院に必要なものを用意するために一度戻り、午後7時半ころ再度病院へ行き、義父に夕食を食べてもらいました。面会時間ぎりぎりでした。我借家へ戻ったのは午後9時を回っていました。

         🍁      🍁      🍁

今日は病院の朝食時間の8時に間に合うように義母を乗せて病院へ行ってきました。義母が手作りした食事をおいしそうに食べる義父。看護師さんたちが93歳の義父のたべっぷりに驚くほどでした。91歳の義母に看護師さんたちが「若い」と感嘆。

この後、不足していた品々を買い求め再び病院へ届けた後、義母と生田原へ戻りました。

そして、午後3時頃、再び細々とした必要なものを用意して遠軽の病院へ。病院での昼食もおいしかったと言っていたので一安心です。家人と私は明日またくることを告げて病室を後にしました。

アップした写真のコブシやミズバショウは病院からの帰り、目にしたものです。

夕食後、夕焼けがきれいに見えたので信盛橋まで歩いてきました。

コメント (2)
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