透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園と休館中の施設

2021-06-10 21:25:08 | 日記

晴れ。最低気温10.4℃、最高気温28.5℃。

北海道開拓の村

北海道博物館

百年記念塔

自然ふれあい交流館

野幌森林公園中央線

ふれあいコースから百年記念塔を望む

ダイコンソウ

オオハナウド

朴の花 ふれあいコース

夏日となった今日。午後から休館中の建物と野幌森林公園へ。

北海道開拓の村のエントランスを飾っていたレンゲツツジは散り終え、北海道博物館の敷地内で綿毛をつけていたタンポポは刈り取られ、代わってハマナスの花が咲いていました。

野幌森林公園内の自然ふれあい交流館や百年記念塔もカメラに。

ふれあいコースでは朴の花が今日も咲いていました。大きな葉にふさわしい大きめの花はやはり存在感があります。詩画集を上梓されている星野富弘さんはコブシの絵に添えて、「どんな色が流行ろうと どんな形が好まれようと 真白なコブシの花」(『種蒔きもせず』)と綴っていました。

一方、全体として大きな花ではあるけれど、オオハナウドは小さな花が寄り集まっています。こちらも存在感では負けていないように思いますが、作りが違うようで・・。

とにかく、自然の采配にはいつも目を瞠らされることばかりです。

夏日の午後の散策のあれこれでした。まとまらないままですが、今日はこの辺で。

コメント
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