透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

道立図書館前の桜と大麻公民館の絵画展と

2022-05-01 19:31:12 | 日記

曇り時々雨。最低気温2.1℃、最高気温10.6℃。

桜(北海道立図書館前庭)

キバナノアマナ(北海道立図書館前庭)

大麻公民館

大麻公民館ギャラリー

北海道立図書館の前庭は桜色が添えられて、爽やかで美しい光景となっています。この桜の花咲く時期に園庭を歩くのはとても気持ちが安らぎます。

今日は庭を斜めに通り抜け、大麻駅を経由して、大麻公民館へ向かいました。

館内のギャラリーでは、「エコール・ド・エベツ作品展」が今日まで開催中。

展示されていたのは個性あふれる絵画作品の数々。中でも上野ファームの庭を描いた小関澄子さんの油彩「花の詩(春)」の作品に目が留まりました。

明るく、楽し気な絵本の1ページのような作品です。昨今の状況の中で塞ぎがちになっていた気持ちが一瞬軽くなったような気がしました。

 

外は日中、冷たく強い風が吹き渡り、時おり雨も交じる悪天候。微笑みの春から一変して、少し不機嫌な表情を見せた春です。

コートの襟をたてながら歩くことになったものの、雪が降るまでには至らなかったので良かったことにしましょう。

 

さて、気がつけば、今日から五月。

皆様にとって五月が良いことで満たされる月となりますように・・・・・。

コメント
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