透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-12-27 18:05:08 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-7.9℃、最高気温-4.0℃。

朝の風景

美容院を出た後、次に向かったのは野幌森林公園大沢口の駐車場。

そこから自然ふれあい交流館方向を眺めてきました。

昨日、解けかけた雪が氷点下の空気にさらされて凍り付き、道路はアイスバーン状態。

数年前の年末に転んで骨折したことがあり、危険!とアラームが頭の隅で鳴るのです。

なるべく歩かないようにした結果、駐車場からの撮影となりました。

この句の情景が目に浮かぶような気がしました。

「・・・雪がささやき合って降っていると感じたのだろう。立ち止まってうれしげに見上げている作者の頬や瞳のひかりが見えてくるようだ。」と解説にあります。

作者の心の柔らかさが降る雪を優し気にとらえることになったのでしょう。

さらに解説は「こういう気持ちで雪の季節を過ごしたいと思う」と。

できる限り、寒さ厳しいこの季節を雪の表情の豊かさ、美しさを感じながら過ごしたいものだと私も思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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