透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

森は生きている

2013-04-15 16:23:58 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温0.7℃、最高気温7.0℃。

野幌森林公園では雪解けがさらに進み、透き通った水が勢いを増し、せせらぎとなって心地よいリズムを刻んでいました。とんがった野草の芽も次々と頭をもたげ始めていました。

耳を澄ますとドリミングのリズミカルな響きが・・・・・・・・。アカゲラが樹木に向かって奮闘中でした。嘴(くちばし)を鑿(のみ)のようにして小刻みに打ち付ける姿に、習性とはいえ、脳震盪(のうしんとう)を起こさないものだと感心してしまいました。

春の訪れを待っていた生き物たちがそれぞれの持ち場で活動を再開したようです。「森は生きている」、そんな実感を「お持ち帰り」した日となりました。

                        

                        《アカゲラ 野幌森林公園大沢口12:46》                                                                        

                      

                          《アカゲラ 野幌森林公園大沢口12:39》

                      

                           《野幌森林公園大沢口12:23》

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雪解けと芽吹きを促す雨

2013-04-14 16:19:42 | 日記

曇りのち雨。最低気温4.6℃、最高気温10.9℃。

のんびりとした日曜日。午前の遅い時間に散歩。風が強いなと思っているうちに雨もぽつぽつ交じり、引き返そうかと思いつつ、前進する。いつもの野幌森林公園大沢口に着く頃には、雨は上がり、帰りは追い風となる。前半を頑張れば後半は楽になる。「苦悩を突き抜けて歓喜を」という言葉を風の中に聞く。

今日の風景は今日限りのもの。出かけたからこそ、フキノトウもカメラに収めることができた。午後からは雨も本格的な降りとなる。雪解けと芽吹きを促す雨が降っている。

                        

                                   《大沢口 12:32》

                        

                                  《フキノトウ 12:26》

                        

                                《文教通り 12:24》

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百年記念塔を見る

2013-04-13 21:13:14 | 日記

曇り。最低気温1.1℃、最高気温8.3℃。

昨日、久しぶりにお仕事だった。休み時間、スクリーンに千鳥ヶ淵の満開の桜を映し出していたら、「花見ナウ」といって記念写真を撮る場面もあり、若さあふれる笑顔も満開だった。札幌では12日正午過ぎ、中心部の積雪が初めてなくなったそうだ。(12日付北海道新聞夕刊)

                       

                              《職場から百年記念塔を望む 15:03》

今日も積雪はなく、何かを探るようにゆっくりと春はやってきているようだ。「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる ああ、自然よ 父よ

僕を一人立ちさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父の気魄を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため」(『道程』 現代日本の文学6 学研)

なんとなく、新学期が始まる4月に読みたくなる詩の一つだ。高村光太郎の「道程」は『道程』という詩集に編まれ、もともとは102行からなる長詩の最後の7行を独立させた作品だといわれている。『道程』は1914年10月に、その十年後の1924年4月には宮沢賢治が『春と修羅』を刊行している。 賢治も表現方法について心象スケッチというこだわりをもっていたようだが、光太郎も従来の詩の表現になじめず、新しい詩作を模索していたようだ。芸術を追及しようとする心は、果てしなくエネルギーの続く限り、ペンを置く日まで未知なる道を求めていくことなのかなと思った。

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流氷終日

2013-04-12 18:57:00 | 日記

晴れ時々雪。最低気温0.3℃、最高気温5.4℃。

網走気象台が12日発表したところによると、網走沖で流氷を最後に見ることができる「流氷終日」は4月2日だったとのこと。これは平年より9日早く、昨年と比べて14日早かったそうだ。「流氷初日」は1月12日で平年より9日早く、今季の流氷の初日から終日までの「流氷期間」は81日と平年並みで、昨年より10日短くなった。

流氷は以前、厄介者だった。海が塞がるので漁ができず、大陸のような状態になるのでで冷え込みが厳しくなる。その流氷が一転して、海を豊かにすることが理解され、神秘的な美しい自然として観光の目玉となる。流氷が長居すると町が潤うことになっている。こういう逆転劇の主人公になるようなことが、ほかにもあるのかもしれない。本当は役に立つのに、こちらの見る目がないために厄介者扱いされているものが・・・・・・・・・。

                                  

                                              《流氷 知床連山を望む 2008年2月10日撮》

                                  

                                  《流氷  網走沖 2008年2月10日撮》      

                      

                                   《流氷 網走沖 2008年2月10日撮》

                       

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「たんぽぽリキュール」

2013-04-11 18:48:55 | 日記

晴れのち曇り。最低気温-0.6℃、最高気温7.4℃。

賢治学会の会報第46号の表紙は『チューリップの幻術』の中の「光の酒」がイメージされる、爽やかで明るい雰囲気が醸し出されていたように思います。「光の酒」とはなんて美しく軽やかで、甘い芳香のものだろうと想像してしまいます。

チューリップの「光の酒」を想像していたところ、今春、頂いた「たんぽぽリキュール」をしまっておいたのを思い出しました。このお酒は北海道勇払郡むかわ町の「果夢工房」でこしらえられたものです。たんぽぽからお酒を作るという発想がユニークですね。たんぽぽの花もわたぼうしになった姿も私の中では光のイメージそのものです。また、「たんぽぽリキュール」「果夢工房」というネーミングからも楽しさが伝わってきました。 

                                                                                                

                         《たんぽぽ リキュール 180ml アルコール分10度》

                 

                        《ラベルの表側  原材料名に「たんぽぽ(花びら)」とあるのが楽しい》

                  

                          《ラベルの裏側 「果夢工房」というネーミングも素敵です。》

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宮沢賢治と北海道そしてサハリン

2013-04-10 11:08:46 | 日記

晴れのち曇り。最低気温1.7℃、最高気温7・8℃。

昨日の北海道新聞「今日の話題」というコラムで宮沢賢治が取り上げられていた。北海道へは3度訪れていること。その時々、場所で詩が綴られていること。特にサハリンを訪れた際に生み出された詩作品とその後に書かれた「銀河鉄道の夜」とのつながりにふれていた。また、12日から開催予定の函館在住の木版画家・佐藤国男氏による宮沢賢治ワールド展の案内も。

繊細な魂をもった人にとって、北の地は感傷を結晶化させる「何か」があるのだろうか。

              

     

      

               《ヤナギラン    サハリン プリゴロドノエの海を望む丘にて 2004年8月2日》
この辺りは日本統治時代に深海村女麗(ふかみむら・めれい)と呼ばれ、日露戦争時に戦勝した日本軍の樺太上陸記念碑があったところだそうです。私が訪れた2004年8月2日には「遠征軍上陸記念碑」と彫られた部分が横に倒されたままになり、荒れ地になっていました。 伸びた草地にヤナギランやムラサキツメクサが色鮮やかに咲いていました。ヤナギランは「オホーツク挽歌」の中にも次のように登場します。「その背のなだらかな丘陵の鴾いろは/いちめんのやなぎらんの花だ」(『宮沢賢治全集Ⅰ』 ちくま文庫)。

 

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会報第46号●光の酒

2013-04-09 15:38:56 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-0.3℃、最高気温7.8℃。

昨日の夕方、「宮沢賢治学会イーハトーブセンター 会報第46号●光の酒」、催し物案内・新刊書のチラシが届きました。会報の表紙をチューリップが飾っています。このピンク色が一足早い春の息吹を伝えてくれました。

この度も新役員の方々、引き続き学会のお仕事を引き受けてくださった皆様に感謝しつつ、ページを繰ることにします。

それと、まことにわたくしごとで申し訳ないのですが、近年、ピンクの中でもこの色目が大好きになり・・・・・・・・、似合うかどうかは別にして、この色の上着が欲しいと思っているところです。

     

    

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「春と修羅」

2013-04-08 14:01:10 | 日記

雨時々霙時々晴れ。最低気温2.3℃、最高気温4.9℃。

四月に入り、昨日からの春の嵐は北海道でも大暴れしている。交通機関はマヒし、浸水や洪水、停電などで被害が続出している。四月は天候も不安定で落ち着かない。

今から91年前の今日の日付をもつ「春と修羅」(一九二二、四月八日)という作品はは四月の不安定な天候とその下で逡巡する青年の心の揺れが共鳴しているかのようだ。

「春と修羅」は宮沢賢治が生前刊行した唯一の詩集『春と修に羅』に収められている。『春と修羅』について、賢治は詩集ではなく心象スケッチという概念でとらえたかったらしい。たとえば大正14年の森佐一宛ての書簡では「詩集」の二字を恥ずかしかったためブロンズの粉で消したとある。

その「春と修羅」は最初からかなり衝撃的だ。冒頭の一部を抜粋                              

春と修羅(mental sketch modified) 

心象のはひいろはがねから 

あけびのつるはくもにからまり             

のばらのやぶや腐植の湿地

いちめんのいちめんの諂曲模様                  

(正午の管楽よりもしげく

 琥珀のかけらがそそぐとき)

いかりのにがさまた青さ

四月の気層のひかりの底を

唾し はぎしりゆききする

おれはひとりの修羅なのだ

 この冒頭の言葉を四月の気温や気候と重ねて考えるにふさわしいのはいつか?「今日でしょう!」ということで感じたことを少し書き連ねてみたい。

 さて、この時期には突然春めく時があれば、その次の日には霙や雪が激しく降るなど気候状況はくるくると激しく変わる。三月に引き続き四月は光がさらに強さを増す時期でもある。光が強くなるほど影もはっきりと形を結ぶ。孤独な自分の影がくっきりと迫ってくることもあるだろう。光が強さを増すこの時期に、浮き彫りにされる気持ちの不安定さは青年期には耐えがたいものになろうかと思う。その揺れ幅の大きさに苦悩する状態を修羅としての存在と重ねて四月の光に浮き上がらせているかのようだ。まるで映画のワンシーンのように思える。(下の写真は昨年、イーハトーブ館を訪ねた時のもの。右手の賢治像が浮かんでくる。)北海道と岩手県では季節感に少々の違いはあるだろうが、おおむね類似していると考えてみたのだが、どうだろう。

                                        

                                     《 イーハトーブ館  2012年10月3日16:40撮影 》

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野幌森林公園大沢口

2013-04-07 17:59:45 | 日記

雨時々晴れ。最低気温4.9℃、最高気温10・8℃。朝から気温が高く、雨模様。一時、晴れ間をのぞかせたものの、ほとんど終日雨降りでした。大沢口付近も雪解けがいっそう進んでいました。

                          

                                  《野幌森林公園大沢口 12:49》

                          

                                《大沢口付近 12:44》

                          

                                 《大沢口付近 12:46》

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自然ふれあい交流館

2013-04-06 17:56:23 | 日記

曇り。最低気温-2.7℃、最高気温7.9℃。

夕方、野幌森林公園を散歩した後、久しぶりに自然ふれあい交流館へ立ち寄りました。館内にセットされた望遠鏡から鳥のエサ台を覗くと、ちょうど、ヒヨドリが一羽、リンゴをついばんでいました。交流館の外に設置されたエサ台は3メートル以上離れているのに、目の前にはっきり見えたのには、とても驚きました。リアルタイムで動画を見ているようでした。ガラス戸のこちら側で一呼吸した頃、ひよどりは羽ばたいて飛び去ってしまいましたが・・・・・。

この館では、パンなどをエサとして提供するのを控えているというチラシが貼られていました。砂糖など、加工品を含むものを避けるためということです。森の中のものやリンゴも開拓記念の村で収穫されたものだということです。細やかな配慮に感心しました。

                            

                            《 野幌森林公園自然ふれあい交流館  16:23》

                                                          

                                                           《 ヒヨドリ 4月2日11:59撮 》

                                                  

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野幌森林公園

2013-04-05 17:33:05 | 日記

晴れ。最低気温-3.4℃、最高気温6.6℃。

4月に入り、春が身近に感じられるようになりました。この2~3日の雪解けは驚くほどです。我が家の窓外の雪も半分くらいになったようです。その雪に反射し散乱する光が部屋に差し込み、まばゆさに目がくらみそうでした。だからというわけではないのですが、今日は夕方、野幌森林公園を散歩しました。融雪水の流れが広がり、夕日が美しく映えていました。

                   

                《大沢口  16:46》                         《大沢口付近 16:49》

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入学・入園のとき

2013-04-04 16:24:46 | 日記

晴れ。最低気温2.4℃、最高気温5.0℃。今日、訪ねた北海道立図書館では新入学・入園の時期に合わせて、絵本コーナーが設けられていました。

              

                   《北海道立図書館》                        《たのしい学校・たのしい幼稚園コーナー》

その中にはこのような少し変わった絵本もあり、ページを繰るごとに引き込まれてしまいました。楽しそうな園の様子は羨ましいほどに自然とのかかわりを大切にしています。これは、大人になるとできそうで、なかなかできないことかもしれないと思いながら、「楽しくてしょうがない」ことの大部分が不潔・面倒・汚い・危険と隣合わせだったことを思い出させてくれました。あー、懐かしさに満ちた世界。

                  

                                 《『おかあさんもようちえん』 梅田俊作・梅田佳子さく 発行所NPO法人「絵本で子育て」センター》

乳母車に乗った子とヒカル君(推定4~5歳)を連れたお母さんのミチコさんはまるごとえんにひょんなことから加わり、そこで園の子どもたちとどろんこから始まる楽しい遊びに夢中になります。まるごとえんの底力はあっという間に大人も、つまりおかあさんもようちえんの虜にしてしまうようです。この園ではおかあさん達も時々どろんこ遊びにくるのだとか。

昨年、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授は記念講演で素晴らしい師との出会いが幸運だったと述べていました。その素晴らしい師には2タイプがあり、その一つ目は、仮説を否定する実験結果を逆に喜んだ大坂市立大の三浦克之教授ら恩師たち。もう一つの師は自然そのもので、自然は予想しなかったことを教えてくれたということです。「自然は予想しなかったことを教えてくれ」ることに注目したいです。子どもも自然に近い存在だし、自然とふれあうことで、生きるエネルギーが活性化される気がするのですが・・・。

 

 

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「毎日が きみの はじまりの日」

2013-04-03 16:26:12 | 日記

曇り時々晴れ時々雨。最低気温-2.2℃、最高気温4.8℃。

職場の入学式。今年も穏やかな天候のもと、無事、式典は終了しました。私は心の中でエールを送ることにしました。昨日、北海道立図書館で見つけたエッセーの一綴りをです。「毎日が きみの はじまりの日/きょうも あしたも/あたらしい きみの はじまりの日」

心にストレートに響き、わかりやすく希望に満ちたいいフレーズだと思いませんか。これは、ボブ・ディランの「Forever Young」をアーサー・ビナードが訳したものの一節です。「いつまでも 若く」という従来の訳では、まるで化粧品会社のコマーシャルのようだと思い、ディランがこめたであろう深い思いが伝わるように、自分で納得のいくように焼きなおしたそうです。このエッセーは、『絵手紙 4月号』に収められていました。                       

                       

                                《入学式式典のようす》

                     

          《絵手紙 4月号》                         《アーサー・ビナードのエッセイ》

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「木版画家・佐藤国男による 宮沢賢治ワールド」展のご案内

2013-04-02 14:45:53 | 日記

晴れ。最低気温-1.4℃、最高気温5.5℃。北海道立図書館に宮沢賢治ワールドのポスターが貼り出されていました。

常設展プレミアム『木版画家・佐藤国男による 宮沢賢治ワールド』展が北海道立文学館にて、4月12日から5月12日までの開催予定です。

◎会期中の4月27日(土)14:00から「銀河鉄道の夜」をめぐる文芸対談が予定されています。場所は館内講堂。対談者は佐藤国男氏(木版画家)と斉藤征義氏(詩人・ 宮沢賢治学会会員・元賢治学会理事)の両名です。

ただし、申し込みが必要です。「往復はがき」にイベント名・氏名・電話番号を記入し、北海道立文学館宛てに応募。1枚で2名までが可。(2名とも氏名を記載すること。)締め切りは4月13日(土・当日消印有効)。定員80名。聴講無料。

◎ギャラリートーク 宮沢賢治とゴッホ

4月28日(日)①11:00~②14:00~ 北海道立文学館特別展示室にて。講師は佐藤国男氏。申し込み不要・要展覧会観覧料

 

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失敗は成功の母か

2013-04-01 15:09:41 | 日記

晴れ。最低気温-5.9℃、最高気温4.9℃。 

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。」

これは松下幸之助のことばだそう。斎藤茂太氏の『いい言葉はいい人生をつくる』からの孫引き。失敗は成功の母なる所以はよく分かる気がする。成功へのマジックはなく、特別な秘策があるわけでもなく、もう諦めたらという悪魔のささやきに耳をふさぐ手間を厭わず、愚直にコツコツ地味な事柄を丁寧に続けることなのかと。しかしながら、続けることは難しいことだと痛感する今日この頃。

今日から四月の風が吹きわたる。誕生月でもあり、出会いの月でもある。失敗を成功の母なのだからと自分に言い聞かせ、欲を出さず、カッとせずに、静かにへの字口にならないように口角を上げて過ごすことにしよう。

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