曇りのち雨。最低気温15.0℃、最高気温23.0℃。
夕方、散歩に出かけた野幌森林公園大沢口では公園内の立ち入りを控えよとの張り紙が出されていました。ゆるやかな立ち入り禁止の掲示です。これを受けてか、いつもは十数台ある駐車場には3台の車しかありませんでした。
クマ出没による波紋が広がっています。何とか穏やかにこの件が解決しますように・・・・・。
曇りのち雨。最低気温15.0℃、最高気温23.0℃。
夕方、散歩に出かけた野幌森林公園大沢口では公園内の立ち入りを控えよとの張り紙が出されていました。ゆるやかな立ち入り禁止の掲示です。これを受けてか、いつもは十数台ある駐車場には3台の車しかありませんでした。
クマ出没による波紋が広がっています。何とか穏やかにこの件が解決しますように・・・・・。
晴れ。最低気温13.4℃、最高気温21.3℃。
明るい日差しに緑が美しく映えていました。
白樺の木を大きく揺らしていく風。
風は爽やかな感触を残して吹きわたっていきました。
熊の出没で大騒ぎになっていることも
風は知っていることでしょう。
熊も誰も傷つかずに穏やかに事が済むことを願っています。
曇り時々雨時々晴れ。最低気温12.4℃、最高気温19.2℃。
ハマナス
初ガイドに挑戦してきました。
長野県から来られたご夫婦の方と村内の市街地群から漁村群を歩き、お話をさせて頂きました。
聞き上手な方たちだったこともあり、初めてのガイドを楽しく終えることができたのは幸運かと。
今日の経験をを原点にして、これからも一歩一歩です。
また、見学にきていた小学生の女の子に旧北海中学校内の理科教室を聞かれ、案内した時のできことを。
理科教室の後方にストーブがあり、横に石炭箱が置かれています。女の子は石炭を指して、「これ石油?」と。
石炭ストーブと共に石炭も見たことがない、ということなのでしょう。
令和になり昭和は遠のくとは思ったのですが、それを実感したできごとでした。
曇りのち晴れ。最低気温11.9℃、最高気温20.7℃。
ユーモアあふれる語りに何度も笑わせられました。
歌唱力は年齢を感じさせないもので、むしろパワーがアップしたかと思うほどです。良子さんのキャパシティは底なしかと思うほど。
夜の外出は控えていたのですが、出かけて良かった大当たりのコンサートでした。
会場は満席で、手拍子、笑い、共に歌う場面もありと大いに楽しめ、癒されました。
晴れ。最低気温10.2℃、最高気温19.6℃。
18:30
18:30
18:45
18:52
夕日が雲に挟まれて二つに分かれていた。
二つに分かれて、だるまさんみたいに見えた。
だるまさんがころんだ。
でも、だるまさんは起き上がるんだよね。
何回転んでも・・・・。
晴れ。最低気温11.4℃、最高気温20.3℃。
今年の六月は、暖かく過ごしやすい日が続いています。
日ごとに山野も畑も緑色に包まれていくこの季節。車窓からの眺めも良いものでした。
午後から百年記念塔を望むふれあいコースへ。爽やかな風に身を任せて、のんびりと歩いてきました。
空には少しふっくらしたお月様もいて・・・・。
🍁 🍁 🍁
『田辺聖子の小倉百人一首続』のことを昨日のブログで触れたのですが、本日、田辺聖子氏逝去の報があり、驚きました。
曇りのち晴れ。最低気温12.2℃、最高気温22.2℃。
良い天気となった今日、青空を映したような都忘れが満開です。
すらりとまっすぐに伸びた茎に小ぶりの花。凛とした佇まいで、1本でも、群れて咲いているのも美しく、端正な花姿にこちらの背筋も伸びそうな気が・・・。
🍁 🍁 🍁
「ミヤコワスレ」について『花の名前の手帳 春編』(夏梅陸夫著)から。
「学名:Gymnaster Savation/別名:アズマギク、ミヤマヨメナ/漢字名:都忘れ/原産地:日本/開花期:5~6月/花茎:2~3センチ/高さ:30センチ位/花色:濃紫、紫、桃、濃赤紫/品種:有/メモ:茶花としての需要が多い花で、徳川時代から栽培されているために品種が多く、高性種、わい性種がある。」
茶花として愛されていたようで、徳川時代から栽培されていたために品種が多いということに納得しました。
🍁 🍁 🍁
ミヤコワスレについては2013年6月23日のブログでも書いています。 2013年6月23日のブログはこちら。
曇りのち晴れ。最低気温11.4℃、最高気温22.8℃。
百年記念塔 ふれあいコース
ダイコンソウ 桂コース
サイハイラン 大沢コース
コケイラン 桂コース
夕暮れの空
月齢4.7の月
午前から午後にかけて野幌森林公園を散歩。
エゾハルゼミの大合唱を聞きながら歩いていると、自分がどこか別の世界にいるような錯覚に。
エゾハルゼミはエゾという名を冠しているのですが、北海道だけに生息するのではなく、道外でも見られるそうです。南限は九州ですが、高山に住んでいるので平地では見かけないとか。
道外から来られた観光客の方がこの蝉の声を不思議がっていた理由はこれだったようです。
桂コースではコケイランを今季初めて見ることができました。
夕暮れの空は美しい色に染まり、真上には細めの三日月が青い顔を見せていました。
曇りのち晴れ。最低気温12.8℃、最高気温23.3℃。
ハマナスの好い香りが漂う開拓の村の旧開拓使札幌本庁舎。
ニセアカシアの花が咲き始めた並木道を馬車鉄道が走ります。
雨上がりの村の緑は深まり、日差しに夏の強さを感じる日となりました。
曇り時々雨。最低気温13.8℃、最高気温17.1℃。
大沢口
カツラコース
フタリシズカ
ムラサキツユクサ
ふれあいコース
百年記念塔
雨に洗われた森の中。
涼しく、しっとりとした空気感が心地よかった。
エゾハルゼミの声はせず、静かな森の中を
緑の草木に手招きされて、ただただ歩くのも楽しかった。
曇り時々晴れのち雨。最低気温12.5℃、最高気温18.8℃。
久しぶりにまとまった雨となりました。義母をともなって義父のホームへ。
車中、「この雨で農家の人はホッとしているね。」と義母がぽつり。
乾ききった地面を濡らす雨が午後から静かに降り続いていました。
晴れ。最低気温11.1℃、最高気温24.7℃。
北海道新聞、本日付け夕刊の魚眼図というコラムに松浦武四郎が取り上げられていました。
「松浦武四郎ー見る、集める、伝える」の巡回展を北海道博物館で見たことがありました。武四郎の手により詳細に描かれた絵や美しい文字。展示物の膨大な量にも驚かされました。それらは松浦武四郎の型破りで権威に縛られない人間性が偲ばれる展示内容だったと記憶しています。
吸血昆虫の襲来が日常的だったことは見逃していましたが・・・。
コラムの最後は「自分の足で歩いて観察し、現場で見聞きして集めた多くの情報を正確に記録してまとめ、世に出す。松浦武四郎の旅は、今を生きる私たちに、真実を探求して伝えることの原点を教えているように思える。」と締めくくられていました。
なるほどそういう捉え方もできるのかと。
🍁 🍁 🍁
今日の夕陽もおぼろげでした。
晴れ。最低気温12.5℃、最高気温24.0℃。
百年記念塔
?
サイハイラン
クサノオウ
オオアマドコロ
エゾハルゼミがしぐれていた。その森の中を歩いた。中央線を歩いたのは一年ぶりだった。
往きに目に入ったサイハイランのピンク色が、帰りは見つけられなかった。あると思って真剣に見ていたはずなのに。こういうことは他の場面でもあるのだろう。
見ているのに見えていない、そこにあるのに目に入らない。そういうことがあるのだ、ということを忘れないでおこう。
晴れ時々曇り。最低気温11.5℃、最高気温21.7℃。
酪農学園大学構内の白樺並木
かわなか公園の噴水
行動12号線酪農学園大学付近の空
雨が少なく、例年より暖かめだった五月。桜やつつじ、梅、スモモ、リンゴ、ナシなどの花が魔法をかけられたかのように次々咲きだし、爽やかに散っていきました。
今日から六月。公園の噴水は涼し気で、酪農学園大学の白樺並木は青々としてきました。我家の庭にはスズラン、クレマチス、カモミール、都忘れが咲いています。
花咲き緑深まる六月。
皆様にとって六月が良い月となりますように。