曇り時々晴れ。最低気温16.7℃、最高気温24.4℃。
約1か月ぶりに開拓の村へ。
時の流れを感じさせるものはいろいろ。タンポポモドキが綿毛になり始めていたこと、実をつけたハマナス、クルミ、リンゴ。畑の作物が大きく育っていたことなどなど。
暑さも風のそよぎで和らぎ、遠慮がちの日差しで明るいながらも爽やかさを感じさせる今日は、疲れることなく気持ちよく歩くことができました。
曇り時々晴れ。最低気温16.7℃、最高気温24.4℃。
約1か月ぶりに開拓の村へ。
時の流れを感じさせるものはいろいろ。タンポポモドキが綿毛になり始めていたこと、実をつけたハマナス、クルミ、リンゴ。畑の作物が大きく育っていたことなどなど。
暑さも風のそよぎで和らぎ、遠慮がちの日差しで明るいながらも爽やかさを感じさせる今日は、疲れることなく気持ちよく歩くことができました。
曇り時々雨時々晴れ。最低気温17.6℃、最高気温26.8℃。
無理のないようなボランティア復帰プログラムを立ててみました。体調を徐々に整えて、今週には開拓の村へ足を運んでみようと思っています。
今日は自分で運転をして美容院へ。イオン江別店内の「米乃家deごはん」で冷やしとろろ蕎麦を食べ、買い物をして我が家へ戻りました。
晴れていた空も16時前から雨が降り出し、ぎりぎり傘を差さずに玄関へ駆け込んだところです。
気温が高めで湿度が高いとなると、草は大喜びでしょう。新うた暦で取り上げられていた歌の情景とよく似た今日の天候。
北海道では草引きは草取りと言うのですが、私は空を見ながら、加えて体調を見ながらの草取り作業となりそうです。
雨時々晴れ時々曇り。最低気温17.1℃、最高気温13.8℃。
9年前に小惑星イトカワから地球に帰還した小惑星探査機はやぶさの二代目が小惑星りゅうぐうに2回目の着陸を果たしたという記事が掲載されていた。10万回の趣味レーションを経て2回目に挑み、地下物質の採取に成功したそうだ。太陽系の起源の解明につながる世界初の価値ある取り組みだという。
今回の大事業の責任者である津田雄一氏は「きちんとできている技術はドラマにはならない」と話されたそうだ。コラムは「津田氏の言葉に、技術者としての矜持を感じた」と結ばれていた。
誇れる日本人とその方々が取り組まれた事業の成功が紹介されていた。
久しぶりに胸のすくような内容のコラムだった。
雨粒を湛えた紫陽花の球形が小惑星りゅうぐうに見えたりもして・・・・。
雨時々曇り時々晴れ。最低気温16.4℃、最高気温22.7℃。
まとまった雨がなかった当地に昨日から断続的に雨が降り続いています。乾ききった大地を潤す雨は多くの農家の方にとっては恵の雨になったのではないでしょうか。
我家の猫の額の庭ではキュウリが育ち始めていて、この雨で成長が促される気がしています。
雨の露を湛えたムラサキツユクサとヒルガオ。
羽を広げたままじっとしていた蝶。遠くには鳥の姿も。
今日のように風もなく、暖かな日の雨は嫌いではなく、むしろ好ましく思えます。適度な潤いがもたらす効能は記憶の底に幾重にも刻まれているからでしょう。
曇り時々雨。最低気温14.7℃、最高気温19.8℃。
このお店のエントランスに、美しいイングリッシュガーデンが広がっていました。バラの花を中心に今が花盛りで、見ごたえ十分。
店内へいざなうように配されたゲートといい、ロマンあふれる空間となっていました。
時折雨が降るこういう日にこそ花の底力は発揮されるのかもしれません。華やかさの演出に一役も二役も買っていました。
晴れ時々曇り。最低気温14.9℃、最高気温22.4℃。
リハビリを兼ねて、緑のグラデーションに包まれた野幌森林公園へ。
今季初めてウグイスの姿をアップすることができ、嬉しい限りです。ふれあいコースで声のする方角を定め、樹木の頂点を狙って撮った写真にその姿がありました。
大沢コースではオオウバユリが咲いていて、こちらも今季初のアップです。
大沢口付近では熟し始めた桑の実が目当てだったのでしょうか。一羽の鳥が飛んで来ました。1.5mほどの近さでこの鳥の動きを眺めることができ、シャッターを切ること数分。桑の葉の緑に赤と黒の実が宝石のように美しく、そこに一羽の鳥が加わったことで、絵本が風にぱらぱらとめくられていくような展開となりました。
こんな風に思いがけないシーンにも立ち会えた本日の散歩のひととき。こうした出逢いに巡り合えるのもこの森の魅力ですが、相手がくだんのヒグマとなれば、話は別かと。
晴れ。最低気温14.1℃、最高気温24.9℃。
野幌森林公園ふれあいコースの夕暮れの風景です。
月齢7.3の月が出ていました。風もなく静かな夏の夕暮れでした。
晴れ。最低気温13.6℃、最高気温25.1℃。
七月に入って二度目となる夏日を記録した当地。
青空が広がる素晴らしい一日となりました。こんな風に抜けるような青空には、そうそう出合えるものではなく、撮った写真を見れば空の占める割合が大きくなっていました。
そして、改修後の北海道立図書館へ。絵本を返し、また、絵本を借りてきました。
葉祥明の絵による『星の王子さま』とバーナディット・ワッツの絵による『ヘンゼルとグレーテル』です。どちらの本も好きな画家さんの絵ということで選びました。
晴れ。最低気温16.11℃、最高気温22.6℃。
文教通りのラベンダーが満開です。蜜を吸いにモンシロチョウがやってきました。
ムラサキと白のコントラストは爽やかな夏そのもの。北海道の夏を印象付けるワンシーンになりそうです。
晴れ時々曇り。最低気温14.3℃、最高気温23.9℃。
ホタルブクロ
オオウバユリ
ヤブハギ
午後から野幌森林公園へ。
風が白樺の樹々の梢を大きく揺らしていきました。大沢コースへ少し入ったところではオオウバユリがつぼみを膨らませたままでした。花を咲かせるまであともう少しかと。
さて、今日は七夕です。そして、二十四節気の小暑。 小暑を広辞苑でひくと、「二十四節気の一つ。太陽の黄経が105度に達する時で、6月の節(せつ)。太陽暦の7月7日に当たり、この日から暑気に入る。」とありました。
晴れているので、久しぶりに夜空を見上げて、織姫と彦星のロマンに思いを馳せることができそうです。
曇りのち晴れ。最低気温15.1℃、最高気温25.8℃。
無事、退院の運びとなりました。本当にいろいろな方々にお世話になり、ありがたく思っています。
我家に戻って一息ついてから、青空の中を野幌森林公園へ。ヒグマの出没で立ち入ることを控えていた時期から数えると、約一か月ぶりでしょうか。
ふれあいコースの百年記念塔を望むいつもの風景には心がほころんでいくようでした。
次に向かったのは大沢口。「昭和の森のカツラ」までの約100mほどを歩いたのですが、久しぶりの森はすっかり緑が深まり、逞しい姿に変身していました。
命のゆりかごともいえる豊かな森。その森に身をゆだねて歩くのは清々しく、心地良いものでした。
曇り時々晴れ。最低気温15.5℃、最高気温22.2℃。
昨日の夕食
今日の朝食
今日の昼食
術後8日目は昨日とほとんど同じ生活。ただ、リハビリのリズム体操は看護師長さん直々の個人レッスンとなりました。つまり、私一人。覚えきれていないのが露見・・・・。明日からは自宅で頑張ります。
3階の病室の窓から見える青空に白い雲がきままに浮かんでいるように見えました。
雲は風にたなびいているのでしょう。風は地球の周りを駆け抜ける透明な空気のさざ波。
自然が生み出す造形美を拝することができるのも、一つの偶然の産物かと。そんなことを思いつつ眺めることしばし。明日は退院の予定です。
曇り時々晴れ。最低気温12.6℃、最高気温23.8℃。
昨日の夕食
今日の朝食
今日の昼食
術後7日目。6時半、検温と採血。7時から個室のバスルームでシャンプー&全身シャワーのいわゆる朝風呂。8時、朝食。9時過ぎ、回診。13時、検温と血圧測定。13時半からリハビリのためのリズム体操。続いて夕食、10時消灯の予定。
回診時に退院が今のところ7月6日の予定と告げられました。
思えば、入院に至るまでの約1か月間の検診期間も入院・手術時も、普通に暮らせていました。次姉や友人が同病を乗り越えて元気に過ごしている事実がそうさせたのだと思います。身近にこうした明るいモデルがあったことは、大きな支えになりました。
動揺する時、しない時、人は絶えず感情の海に戻ろうとしているのかもしれません。感情の海はとてつもなく広く深いのですが、ふいにだったり、長い期間だったり、その時々に様々な形態を伴って現れてくるのかと思います。
さて、相田みつをさんの『にんげんだもの』を今日、久しぶりに手に取りました。院内のディルームにあったものです。2011年3月11日の東日本大震災のあの時刻、私は独り、東京国際フォーラム地下1階「あいだみつを美術館」で震度5強の地震に遭いました。その夜は東京駅八重洲口で帰宅困難者に。
あれから八年、人生いろいろです。
曇り時々晴れ。最低気温14.7℃、最高気温22.0℃。
術後6日目。傷口がふさがってきたようで、シャワーの許可が下りました。回診後の午前10時半にはシャワー終了。
腕は昨日と同じくらいの高さに上げるのが楽になり、日常生活レベルに一歩一歩近づいているようです。
朝食前と朝食後には珈琲も。
曇り空が続いている当地。ブログに彩を添えるために以前撮影した民家の庭先に咲いていたバラをアップしました。
昨日の夕食
本日の朝食
本日の昼食
そして、昨日の夕食から本日の昼食までをアップ。退院後の献立に反映させたいものですが・・・・・。
晴れ時々曇り時々雨。最低気温15.3℃、最高気温21.7℃。
早朝の景色
昨日の夕食
今日の朝食
今日の昼食
手術後5日目です。
傷のところが少し痛む程度で、腕は昨日より少し上がるようになりました。経過はまあまあ順調と院長先生が回診の時にお話ししてくださいました。
病院の朝は6時半の検温に始まります。この時に血圧測定も済ませ、その後は朝食の8時まで自由時間。9時過ぎ、看護師さんが蒸しタオルで上半身を拭いてくれました。回診は10時半過ぎで、この後12時の昼食まで自由。午後1時検温。午後1時半からリハビリのリズム体操。この後、夕食の5時半まで自由。午後7時頃、看護師さんの 見回りがあり、午後10時消灯の予定です。
病院の朝食後にはお掃除の一人がお部屋、洗面室を、やや時間をおいて、テーブルやテレビなどの機器関係の拭き掃除に別の方が訪れます。
なるほど、病院は様々な方たちの働きで回っているのだと実感。
今日はランチ前の40分ほどを明日や明後日退院予定の同病の方々とディルームでおしゃべりしていました。手術を終えて退院までの今は比較的余裕があるのです。笑いあいながら情報交換のような形になっていきました。ごく自然の流れの中でのこうしたやりとりは、回復にも効果的かと。