晴れ。最低気温0.3℃、最高気温8.5℃。
先日、宮沢賢治学会から「会報第60号・恐竜」が届きました。
岩手県は今のところ、唯一新型コロナウィルスの感染者が出ていない模様です。何か特別な対策を講じているのでしょうか。
それはともかく、このような状況の中、「イーハトーブ」という言葉を伴って届けられた会報に明るさをも受け取った気がしています。
学会関係者の皆様、ありがとうございました。
晴れ。最低気温0.3℃、最高気温8.5℃。
先日、宮沢賢治学会から「会報第60号・恐竜」が届きました。
岩手県は今のところ、唯一新型コロナウィルスの感染者が出ていない模様です。何か特別な対策を講じているのでしょうか。
それはともかく、このような状況の中、「イーハトーブ」という言葉を伴って届けられた会報に明るさをも受け取った気がしています。
学会関係者の皆様、ありがとうございました。
晴れ。最低気温−1.9℃、最高気温10.2℃。
木漏れ日の中の森林公園地図
ふれあいコース
大沢口
桂コース
大沢コース
ナニワズ
来週に予定しているお風呂のリフォーム。午後から打ち合わせのために札幌からガス会社の方三名が見えました。
今日はマスクをしてお迎えし、テーブルを二つ用意してなるべく離れて座って頂くことに。窓を開けて換気も・・・。状況がちっとも良くならない新型コロナウィルスを意識してのことで、先ずはできることからやってみるしかないと思った次第です。
ひと息着いた後、森林公園へ散歩へ出かけました。15時を回っていましたが、今日も7~8人の方とすれ違うなど、いつもより人影が多かったです。
晴れ。最低気温−5.1℃、最高気温10.6℃。
家人と石狩川河口に広がるマクンベツ湿原へ。
風もなく暖かな日差しの中、ミズバショウが見頃を迎え、清楚な姿を水辺に映していました。
ちょうど、木道付近では繁茂した萱や低木の伐採作業が行われていましたが、作業の手を休めて通り道を開けて下さるなどの配慮をして頂きました。美しい景観が保たれることの蔭には、こうした人の手が欠かせないものと思います。
遊歩道の先には豊かに水を湛えた石狩川。悠然とした流れをしばし眺め、目に焼き付けてきました。
晴れ。最低気温−3.4℃、最高気温8.0℃。
風は冷たいままでしたが、晴れ間が広がった本日。午後から散歩に出かけた野幌森林公園大沢口の駐車場は満車状態でした。いつもは人影があまりない時間帯なのですが、エゾユズリハコースや大沢コースでは散策を楽しむ方々十数名とすれ違うことに。
皆さん、どこで何をしたらよいのかを模索中した結果、野幌森林公園散策になったのかと・・・・。
エゾユズリハコースでミズバショウをカメラで追っていたところ、マガモのつがいを目にしました。マガモはのんびりしたもので、そばに近づいても逃げる風でもなくのどかなものです。
動物が憩う場でもある森林公園ですが、昨年はヒグマが目を光らせて、私たちヒト科はびくびくしていたものです。その森林公園を自由に散策できるのも、ヒグマが遠慮している?などいくつかの条件が整っているからで、ありがたく幸運なことかもしれません。
晴れ。最低気温−0.8℃、最高気温6.6℃。
大沢口前の雪解け水を湛えた池 (今が一番美しい)
ふれあいコースから大沢口、そこから往復5Kの基線コースを歩いてきました。
「浮かれるでない」と言わんばかりの冷たい風が吹く中の散歩。それでも咲くべき時を知って咲く花を見ながら歩くのは気が晴れるものです。
晴れ。最低気温0.1℃、最高気温6.4℃。
北海道新聞2020年4月10日付日刊紙
先日、開館したての道立図書館に出かけた際、諸事情でマスクを着用していない方に手作りのマスクが配られていた。
このマスクについて書かれた本日付けの道新の記事が興味深かった。なんとマスクの素材はキッチンペーパーと輪ゴムで用具はホチキス。考案者は警視庁災害対策課だそう。この課にはよほど頭の柔らかい、器用な(いや、むしろ不器用かもな)方がいて、このマスクが誕生したのだろうか・・・・。
そのうち、北海道の我家にも布製のマスクが届くのだろう。
それまでに使い捨てマスクが底をついたら、断然、(ぶ)器用な私は警視庁災害対策課考案のこのキッチンペーパー製簡易マスク作りから始めようと思っている。
雪のち晴れ時々雨。最低気温0.1℃、最高気温7.1℃。
朝、カーテンを開けると表はうっすら雪景色。
庭の片隅で顔をだしていたネギにも雪が降りかかっていました。
雪の白にネギの緑が爽やかです。まるで、内に秘めたエネルギーで頭に降り積もった雪を解かし去ったかのようにも見えました。
春の淡雪の中ではほんの小さな出来事にも、あれこれ想像を巡らせてみたくなるのかもしれません。
晴れ一時雨。最低気温0.2℃、最高気温12.2℃。
ふれあいコース
2020年4月7日付け北海道新聞日刊紙
中国から北海道に、経済分野で交流していた中国吉林省から一般用のマスク3万枚が届けられたと記事は伝えていました。6日までに中国32の自治体や個人、企業から計90万枚のマスクが道に届けられたとも。自分の国でも新型コロナウィルスで大変なのにと思うとその心意気に頭が下がる思いがしました。隣国とはいえ、正直よく分からないことが多いのですが、親切にして頂いたことに心がぬくもりました。
さらに、段ボールには「友人として共に苦難を乗り越えよう」というエールが記されていたとのことです。学生時代に目にした漢詩のような言葉が添えられていた、ということでしょうか。その点に勝手ながら、中国の文化の匂いを感じ、言葉の力が育まれていることに注目してしまいました。
言葉の力、それは、文学の力ともいえそうな気がします。直接生産性に繋がるわけではないけれど、ないがしろにされてはいけない分野だなーとこの記事を目にして気づかされました。
曇り時々雨。最低気温1.4℃、最高気温7.5℃。
ミックスサンドセット
朝から、パソコンを開けるのが怖くて、先ほど、開けたところです。ドキドキしながらでしたが、なんと静かなこと。また、唸りださないうちに一気に作業を進めようと思っています。
マイパソコンですが、結局、修理に出すのは止め、我家に前からあったパソコンを家人に使用できるようにしてもらい、それを用いることにました。
という中でですが、本日は、イオン江別店内・珈琲館でのランチメニューを。このカフェでは全席が3月28日より終日禁煙となったとのこと。それで、今まで喫煙席だった奥に席を求めることができました。実は座りたかったエリアでもありました。空席が目立っていたのは13時過ぎだったからか、新型コロナ事情を反映してのことか。
曇り時々晴れ時々雪。最低気温−0.3℃、最高気温7.2℃。
大沢口
大沢口付近
晴れたり曇ったり、雨霰に雪も降る一日。人生のあれこれをぎゅっと詰め込んだような空模様・・・の春の一日でした。
パソコンは業者さんが来ず、結局、使っている最中です。修理に出そうと思ってますが、なんと今はブーブー言わずに静かに働いてくれています。
晴れ。最低気温3.6℃、最高気温9.7℃。
越後沼 以下4枚まで
泉の沼公園 以下同
家人と江別市内の越後沼、泉の沼公園へ。お天気が良かったので、市内をドライブしてきました。
パソコンの調子が悪く、明日修理へ出すことに。最低、一週間はかかりそうです。
晴れ。最低気温−1.5℃、最高気温15.4℃。
ふれあいコース
北海道博物館第16回企画テーマ展「北海道神宮」へ。
我家から徒歩で30分ほどのところにある北海道博物館。
この度の企画展では、3つのテーマに添って展示されています。「1・札幌神社の成り立ち、2・宮司白野夏雲(しらのかうん)、3・境内と祭りの移り変わり」です。
会場となっている北海道博物館2階の特別展示室では、他に「蔵出し展・模型でみる札幌建築物語」と称する精巧に作られたミニチュア版の建築物40点が展示されていました。これらの模型のもととなる建物のほとんどは現存しており、実物を見ることができるというのも楽しみです。北海道開拓の村にある建物のいくつかもミニサイズで鎮座。これらの模型作品を手掛けられたのは、グラフィックデザイナーの故原田英三氏とのこと。未公開だった作品の数々が一堂に会して、見ごたえのある光景を創出していました。
1階、エントランスのロビーには売店と共にカフェも開かれていたので、セットメニュー(T煉瓦セット)で一休み。
気温が四月下旬並みに上がり、暖かな陽気にも恵まれた中を野幌森林公園ふれあいコースから百年記念塔を通って博物館へ。帰りは名前が特にない大沢口へのコースです。風もあったのですが、温かな日差しの中で、のんびりした散策となりました。
晴れ。最低気温−1.5℃、最高気温11.8℃。
大沢口
エゾエンゴサク 大沢コース
ミズバショウ 大沢コース
フクジュソウ 桂コース
ザゼンソウ 桂コース
最近、パソコンの調子が悪く、立ち上がりの時に唸るような音がでます。今日も朝から数回休ませ、夕方になって、やっと落ち着きをとりもどした今がブログアップのチャンス。
桂コース、大沢コースで今日見かけたスプリングエフェメラルの数々。青い瞳を思わせるエゾエンゴサクはちょうど今、目覚めたかのようです。フクジュソウは桂コースの歩道を飾るように数十メートルにわたって咲いていました。その、笑みのような輝きを辿っていくともう桂コースの四分の一ほどに。
結局、桂コースから大沢コースへのおよそ3.6㎞を歩きました。森の中は鳥たちのさえずりやドラミング、水が溜まった湿地からはエゾアカガエルの合掌とにぎやかなもの。
森は明るい雰囲気に包まれていました。
曇りのち晴れ。最低気温5.4℃、最高気温10.5℃。
山村群へ
ナニワズ
フクジュソウ
ザゼンソウ
新型コロナの感染を受けて臨時休館していた北海道開拓の村は道の方針により4月1日から開館となりました。
本日、約一か月半ぶりにこの村に足を運び、山村群から農村群、市街地群を巡ってきました。山村群では、雪はほとんど解け春の花たちが咲き始めていました。世の喧騒をしり目に季節は春へと静かに動きだしていたのです。
ひんやりした風が吹きわたっていましたが、懐かしい村内を歩くのは心地良く、新鮮でもありました。
晴れ。最低気温6.1℃、最高気温14.3℃。
北海道立文書館
新型コロナウィルス感染拡大に伴って閉館していた北海道立図書館が、本日開館となりました。
玄関を入ると職員の方々が待ち構えていて、一人目の方はマスクの着用と手洗いという守るべき要件が書かれたA3ほどのカードを提示し、次の方が手洗いを促す臨時手洗い所を教えてくれました。
二階の閲覧室でもスタッフの方々がマスク姿で立ち動いていました。借りた本は消毒液で殺菌という徹底ぶり。
十数名ほどの方が訪れていましたが、皆さん、粛々と過ごされていました。
とりあえず、公共施設等が相次いで開館され、行き場ができて一息ついているところです。