曇り時々雨後晴れ。
病院内にある画廊は良いものです。入院患者さんにとって一息つける憩いの場。
札幌も今日は雨となりました。
ところが、夕方には晴れて、美しい夕焼け。
曇り時々雨後晴れ。
病院内にある画廊は良いものです。入院患者さんにとって一息つける憩いの場。
札幌も今日は雨となりました。
ところが、夕方には晴れて、美しい夕焼け。
曇り。最低気温13.6℃、最高気温23.3℃。
我が家のネモフィラです。種から育てたものなので、より愛らしく思えます。
先日の大風と雨で、倒れてしまいましたが、倒れながらも咲いています。どこから、そのエネルギーが湧いてくるのかと思い、よく咲いてくれたものだと有りがたくさえ思いつつ、眺めました。
もしかしたら、咲くことしか、咲くことにのみ、全力を注いでいるからかなと。
ネモフィラの花言葉を調べてみると、「どこでも成功」、「可憐」、「あなたを許す」とありました。「可憐」は花の風情そのもの。「どこでも成功」は倒れながらも花を咲かせる姿が物語っています。「あなたを許す」に至っては、人格者の心意気。
何だか、ネモフィラを見る目が少し変わりそうです。
晴れ。最低気温16.2℃、最高気温27.1℃。
オオハナウド
ヤマブキショウマ
夕方近くに野幌森林公園へ。最高気温をマークした時間帯だったようで、半袖でも汗ばむ陽気でした。
白い雲を気ままに遊ばせる青空。フランス菊はきれいに咲き揃い、爽やかさが増していたふれあいコースです。
曇り時々雨のち晴れ。最低気温17.1℃、最高気温22.1℃。
長沼町にある「ハイジ牧場」から戻ると、宮沢賢治学会イーハトーブセンターから『会報第62号●岩手山』が届いていました。
コロナ禍の中で、関係者の皆さまのご苦労が偲ばれました。ありがとうございます。
牧場内を走るミニSL
ハイジ牧場のコンセプトは以下の通りです。
谷を越え向こうの山まで続く広い広い
牧草地に羊や馬、山羊たちがのんびり
放牧されている風景はまさに北海道。
雄大な自然の中で色々な動物たちと
触れ合えます。
ミニSLで100㌶の敷地内のアルプスコースを回ってきました。ヒツジや馬が放牧されている風景に癒され、気分はミニ観光。
晴れ。最低気温13.5℃、最高気温26.8℃。
ミックスサンドセット
美容院へ出かけた後は、いつものように珈琲館で過ごしました。
いつものようにミックスサンドセットを注文したところ、ホットケーキ一ひとかけらのおまけがついてきました。そういう日だったようです。待っているひとときを、店内に置いてあった絵本「ふしぎなにじ」を眺めて過ごしました。面白いしかけに興味津々。
そして、イオン店内では、「幸せの黄色いレシート」の取り組みがなされていて、ささやかながら協力してきました。
石狩川に架かる美原大橋は美しい橋だといつもここを通るたびに思っていました。
その橋が3年ぶりにライトアップされると昨日の道新にあったので、さっそく出かけてきました。期間限定でこの度は今日から27日まで。
美原大橋から目を西に向けるとこちらは自然の采配によるライトアップで空がうつくしく染められていました。
晴れ。最低気温10.4℃、最高気温28.5℃。
北海道開拓の村
北海道博物館
百年記念塔
自然ふれあい交流館
野幌森林公園中央線
ふれあいコースから百年記念塔を望む
ダイコンソウ
オオハナウド
朴の花 ふれあいコース
夏日となった今日。午後から休館中の建物と野幌森林公園へ。
北海道開拓の村のエントランスを飾っていたレンゲツツジは散り終え、北海道博物館の敷地内で綿毛をつけていたタンポポは刈り取られ、代わってハマナスの花が咲いていました。
野幌森林公園内の自然ふれあい交流館や百年記念塔もカメラに。
ふれあいコースでは朴の花が今日も咲いていました。大きな葉にふさわしい大きめの花はやはり存在感があります。詩画集を上梓されている星野富弘さんはコブシの絵に添えて、「どんな色が流行ろうと どんな形が好まれようと 真白なコブシの花」(『種蒔きもせず』)と綴っていました。
一方、全体として大きな花ではあるけれど、オオハナウドは小さな花が寄り集まっています。こちらも存在感では負けていないように思いますが、作りが違うようで・・。
とにかく、自然の采配にはいつも目を瞠らされることばかりです。
夏日の午後の散策のあれこれでした。まとまらないままですが、今日はこの辺で。
晴れ。最低気温11.9℃、最高気温22.8℃。
3か月ぶりに定期健診へ。いつものお寺さんの前を通ると、スズランや亜麻の花がさいていました。汗ばむほどの日差しだったので、ことさら涼し気に見えた気がします。
病院は混んでいて、遅めのランチタイムとなりました。「春冬夏」で冷たい水と暖かいお茶で一息。お寿司は相変わらず美味しかったです。
「一病息災」、本日はこの辺で。
晴れ時々曇り。最低気温8.9℃、最高気温22.9℃。
久しぶりに野幌森林公園のふれあいコースへ。
ギンランや朴の花が咲いていました。遊歩道を縁取るように咲き始めたのはフランス菊です。これにムラサキツメクサが加わるとさらに道の両側が可愛らしい雰囲気になるのですが、それはこれからのお楽しみ・・・ということで。
2021年5月7日撮
昨日、所用で出かけた南幌町の水田です。苗が植えられたばかりの水田の美しさにしばし、見とれました。無事に収穫の秋を迎えられますように・・・・。
晴れ。最低気温10.2℃、最高気温22.6℃。
車窓から
倶知安駅 14:08発 長万部行き
長万部での待ち時間を利用して、町内の喫茶店「cafe アイ」にて休憩。
ケーキセット
長万部駅15:29分発 東室蘭行き(東室蘭駅16:51着)
東室蘭駅16:58発 苫小牧行き
車窓から
苫小牧駅
苫小牧駅構内から
苫小牧駅18:42発 札幌手稲行き
夕日
白石駅19:52発 江別行き
大麻駅着20:01
後半はこのような流れで無事、大麻駅へ戻ってきました。「一日散歩きっぷ(普通乗車券)」で「フリーエリア内1日乗り放題」というものに初めて挑戦。
列車に乗るのは約1年3か月ぶりでした。各駅停車は残りの人生そのもののような気がしています。苦さも甘さも引き受けて、ゆっくり、じっくり、味わいながら・・・・・。
晴れ。最低気温13.5℃、最高気温22.8℃。
大麻駅発 9:24 小樽行き
小樽発 10:53分 倶知安行き
車内
羊蹄山
倶知安駅
今日は「一日散歩きっぷ」で大麻駅から小樽・倶知安・長万部・東室蘭・苫小牧・白石経由で再び大麻駅まで各駅停車で巡ってきました。
車窓から新緑の景色を眺めながらの一日散歩。
大麻駅発9時24分の列車で出発し、日本海側からいくつものトンネルを走り抜け太平洋側へ向かい、再びこの駅に戻ったのは20時01分でした。
初めての各駅停車での一日散歩。ローカルな路線を選んだこともあり、どの車両の車内も空いていてゆったりと寛ぐことができました。
本日は大麻駅から倶知安駅までの写真をアップします。続きは明日。
晴れ。最低気温9.4℃、最高気温22.2℃。
カナール
ポプラの実
一夜明けて、初夏の晴れやかな日。前田森林公園へ出かけてきました。
この公園は手稲緑地の拠点として、昭和57年に何もないところから「森林」作りを始め、完成までに10年の歳月を要したそうです。開園は1987年8月1日。敷地面積は59万7258㎡。
園内の北側エリアでは展望ラウンジの手前から手稲山に向かって幅15mのカナール(運河)が約600mにわたってまっすぐに伸び、その両側に立ち並ぶポプラの数は約240本とか。
展望ラウンジを中心として両側には石造りの藤の大パーゴラが連なります。藤の花は満開の時を少し過ぎていましたが、充分美しく、ふんわりとした香りを漂わせていました。
緑はまだ初々しさを残し、甘い香りを放つ藤の花と洋風の佇まいをみせる庭園は、ファンタジックな気分を誘うものとなりました。
雨。最低気温16.1℃、最高気温19.3℃。
嵐が去ってからでも・・・。
そういう「逃げ恥」的な咲き方をせず、
雨にも負けず、風にも負けずに咲くんだね・・・・この花たちは!!
晴れ。最低気温12.5℃、最高気温22.6℃。
北海道新聞6月1日付け
午後から、我家から高速道路を使って約30分の富丘西公園へ。
日本の在来種である二ホンスズランの群落が確認されているのは市内では現在この公園のみとのこと。二ホンスズランは、一般に出回っているドイツスズランに比べ、葉は大きめで花茎は短く香りが淡いという特徴を持つと掲示板にありました。
葉の影にシャイな感じで花を咲かせている様子は、「君影草」という別名がしっくりきそうです。また、群落というよりは個々がひっそり咲いているので、目を凝らして探すことになったのですが、それもまた数が少ないためで、反って有難さが増した気がします。
初夏の暖かな昼下がり、木漏れ日が射す遊歩道にスズランの香りが運ばれてきました。
ドイツスズランのおおらかさも好きですが、二ホンスズランの控えめな姿と香りにも心惹かれるものがありました。
晴れ。最低気温8.8℃、最高気温20.8℃。
光がまばゆくなってきたのを影の濃さで感じる時があります。
例えば、今日の野幌森林公園で。
影を追っていると、影中心に風景が形作られていきます。
蕗の葉には、影が誰かのいたずら書きのように見えたりも・・・。
野幌森林公園の影の造形の面白さを、六月の光と共に記憶に残しておこうと思います。
晴れ。最低気温5.6℃、最高気温18.8℃。
今日は倶知安町へ。
晴れていたので、色とりどりのシバザクラと雪を線状に残した羊蹄山が青空に映えていました。
シバザクラは倶知安町52の元農業三島和夫さん(83)が2003年から畑の跡地に植え始めたもので、4千㎡に及ぶとのこと。 今や「三島さんちの芝ざくら」として、観光名所になっているそうです。
新聞の地方版に掲載されているのを見て、初めて訪ねたのですが、どっしりとした羊蹄山のすそ野を彩るシバザクラと菜の花の景観は予想を超える美しさでした。
帰り道に、ビューポイントから羊蹄山をカメラに。雄大な自然に恵まれた北海道、それを実感できた気がします。
六月は六月にしかない風と光を探しながら一歩一歩・・・。