ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

2013-11-11 07:08:14 | 日記

電車を停めると1億円

雑学の本でも取り上げられていたが、この本では、試算はこちらの説のが、わかりやすかった。

人件費50駅 約250万円

振替輸送費 乗客一人の費用500円として、1万人で500万円

車両修繕費 電車の脱線、車両と線路の修繕 約1億400万円

合計 約1億1150万円

 

脳の一部を切り取る手術が、数十年前まで横行していた。

ロボトミーを取り上げた映画やドラマを見たことがある。

手塚治虫の漫画にもあった。

そして、初めて知った、事件もあったようだ。

 

いくつかは、あまり知りたくなかった話題もあった。

話題は、何時の時代も、ヒトを巻き込んで、大きくなったり、ほんの少しの苦い経験だったり。

 

ほのぼのとする、話題。

微笑ましい話題は、やっぱり少ない。

 

驚きの話題、は尽きない。

 広まって欲しい話題。

知ってほしいことは、なかなか浸透していかない。

ヒトの関心と、エネルギーは、計ることができにくい。

良くもあり、悪くもある。

普段、アンテナを立てようと心掛けている。

しかしながら、目にしたくない。知りたくなかったという事柄が最近多いようで、心が凹む。

 

誰も語りたがらない

黒い噂

黒い噂検証委員会

彩図社


緊急自動車

2013-11-10 08:47:07 | 日記

急行中のパトカーに衝突した、軽自動車に乗っていた男児がくちびるを切るけがをしたそう。

 

緊急自動車が、サイレンを鳴らしながら近づいてきた場合、走行中の自動車は、速やかに、道をあける。

速度を落として、左に寄る。

と免許取得時の講習で学んだ覚えがある。

免許を取得して、40年。

今は、ペーパードライバーになっているが、歩行中の時も、緊急自動車が近づくと、どちらから近づいてきて

どちらの方向へ行くのか、気にする。

横断歩道を渡ろうとするときは、緊急自動車の行先を確認してから、信号を確認してからわたることを心がけている。

 

しかしながら、最近、通行中のたくさんの自動車の群れが緊急自動車がサイレンをならして近づいていても、減速もしない。

左によけようともしない。という光景をよく見かける。

 

踏切でじっと待っている緊急自動車を目にすることがある。

最近は、自動車の渋滞や信号待ちに阻まれて、信号がかわって、自動車が動き出すのを待っている緊急自動車を時折

目にするようになった。

 

今回の事故も緊急自動車の側面にぶつかったそうなので、進行方向の青信号だけを見ていて、サイレンに気づかなかったか

して、直進していたものだろう。

 

最近の緊急自動車は、サイレンを鳴らしながら交差点に入ろうとするとき、速度を落として、「左折します」とか「直進します」とか呼びかけながら

進んできている。

 

但し、左折とか直進といわれても、どこから来ているのか確認していなければ、判断できない。

 

緊急自動車も、無言のまま通っていく場合も多く、歩行者の中には、近づいているのに、横断歩道を渡っていったりするし、自動車も、日常通りに

ただ、信号に合わせて、走り出しているドライバーも多い。

 

時折、緊急自動車との事故が起きている。

当然だろうと思う。

緊急自動車優先というルールの影が薄い。

 


為政者

2013-11-09 10:55:52 | 日記

12月になれば、キリスト教の信者でなくとも、クリスマスのお祝いをする人は多い。

保育園では、キリストの誕生の劇が催されたし、ジングルベルの歌が街角に流れ、

クリスマスケーキを家族や知人たちと、楽しむ人も多い。

クリスマスコンサートなるイベントも全国的に開催されている。

生活の一部ともなっているのに、反キリスト思想もある。

筆者は、徳川時代の存在を、指摘する。

為政者の言動、施策、思考は、末端へ沁みこんでいく。

徳川時代の、落としたものは、深く、根強く浸透しているのを、感じる。

日本人にとって、いや、日本人、および日本に関わった人をも含めて、多大な

影響が歴史のなかに、潜んでいる。

 

*戦前の教育の恐ろしさとその犠牲となった国民の悲劇。

*教育を押し付けた為政者たちの無知と責任。

 

フロイスの見た戦国日本

川崎桃太

中公文庫


氷山の一角

2013-11-08 08:31:00 | 日記

次々と、発覚する企業の恥部。

 

ガラスが割れないハンマー

無資格診療

横領

パワハラ

暴力団融資

産廃無断放棄

食品偽装

景品表示法違反(割引率偽装)

薬のネット販売

 

 

等々。

 

企業のおごりが、野放し。

 

表面に現れたのが、氷山の一角に見える。

 

初めて、消費税が導入されたとき、小規模の商店などの一部には、便乗値上げがあった。

モールやショッピング街などの、セール品、スーパーの特売などの、不当表示は、改善されない。

 

 

 


性(さが)

2013-11-07 00:17:43 | 日記

有名店、老舗、いわゆる大企業に近い企業の不祥事がニュースになっている。

老舗とか、大企業は、良心的に、お客様を第一に考えていると、一般的には願うもの。

 

大企業でも、動かしているのは、歯車の一部でしかない。

歯車がたくさん、集まって、いるに過ぎない。

歯車の一部に、腐食があったり、歪んでしまうと、内部に浸透していく。

それは、当たり前のことなのかもしれない。

 

よからぬことを考えたくなるものは、少なからずいる。

少しくらいと欲をかく者も必ず、潜んでいる。

 

一つ、やってみてうまくいくと段々大胆になっていくそうな。

一つウソをつくとまたウソをつくのだそうな。

違法なこと。すれすれのことをするのは、勇気がいる。

 

一つ乗り越えたら、弾みがつく。

会を重なれば度胸がつく。

 

なんとなく、バレナイような気になってくる。

歯止めを作っているのが法律で、条令で、憲法なのだ。

 

掻い潜ろうと野心を持つのは、ヒトのサガか。

 


半兵衛

2013-11-06 10:17:40 | 日記

通勤途中の電車の窓から外を見ていたら「半兵衛」と書かれた看板を見つけた。

「半兵衛」といえば「知らぬが半兵衛」が思い浮かぶ。

「しらぬ顔の半兵衛」はことわざとか。

意味は「なにもかも知っていながら、全然知らないふりをする人のこと 」だそう。

 

店名になぜ、この名をつけたのか。興味がわいた。

ネットで検索していたら、

間違えやすいことわざというのがあった。

ことわざを日常の会話に使うことも今では、少ないように思う。

略語や、携帯での、単語や絵文字が主流のような昨今。

ことわざも、すたれていくのだろうか。

 

ことわざのサイトもあった。

http://www.ymknu200719.com/kotowaza/index.html

 


合唱団員募集中

2013-11-05 11:55:30 | 日記

新都心女声合唱団

2013年4月にジョイントコンサート(予定)

練習曲:「A Ceremony of Carols」・「A Little Jass Mass」・木下牧子「光と風をつれて」

練習日 月2回(土曜日)18時から20時・自主練習(月に2回18時から20時

場所 東京トロイカ合唱団 練習場メトロ東西線 早稲田駅下車10分

ホームページ http://shintoshinjosei.web.fc2.com/

 


 

新都心男声合唱団

2013年4月にジョイントコンサート(予定)

練習曲:男声合唱組曲「沙羅」他

練習日 月2回(土曜日)18時から20時・自主練習(月に2回18時から20時

場所 東京トロイカ合唱団 練習場メトロ東西線 早稲田駅下車10分

ホームページ http://shintoshindansei.web.fc2.com/

 

 


 

K-mio Chor

2013年11月23日(土) 

K-mio Chor 特別コンサート

~オルガン維持支援のためのコンサート~ 

〈モーツアルト“レクイエム”他〉

 17:00開場 17:30開演

指揮:神尾昇

ピアノ:川原彩子

オルガン:堀内なつみ

合唱:K-mio Chor

入場料:無料 *オルガン維持支援のための献金お願いします。

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通常練習日 毎水曜日 19時から21時

場所 都区内施設

ホームページ http://k-mio-chor.jimdo.com/


 

各団とも合唱団員募集中です。

見学も受付中です。

ホームページで詳細が確認できます。


宗教性

2013-11-04 08:49:48 | 日記

興味深かったのは、

日本人の宗教性。

現実生活と混ざっているという話。

脳死の息子との十一日間の対話。

 

色々考えさせられた。

 

「私の人生はこれに賭けた」と言えるもの。

身内や、親しい人が亡くなると、身近な者は、

「天国にいる」

「極楽に行ってる」

「そのうち会える」

「星になった」

「心の中にいる」

等と言って慰める。

 

自分の神話を見つける義務と課題を持っていると著者は書いている。

天国や極楽を信じていなければ、それは言えなくなる。

星になった、心の中にと言う人も、それを信じているから言える。

どれも、信じていなければ絶句することになる。

 

「千の風になって」という歌が少し前に流行った。

「その墓に、わたしはいません」という歌詞が共感されたのか、合唱曲でもよく演奏された。

仏教国の日本人は、人が亡くなると墓に埋葬する。

説教言葉には、「草葉の陰で泣いている」「先祖に顔向けができない」などと使われることもある。

 

仏教は生活に深く浸透しているものの、意識的に深く信仰している日本人は減ってきている。

よって、墓場の存在から使者の魂の存在、死後の行方などについて、様々な考えをする人が

増えてきているのかもしれない。

自分としては、墓は墓、位牌は位牌。

魂は、少し疑問に思っている。

 

家には6枚の写真が飾られている。

墓があるのは5人。散骨が一人。

自分も、死んだら海への散骨を希望している。

 

仏教や神を信じる日本人。

独自の神話を持ち始めているということなのかもしれない。

 

「日本人」という病

これからを生きるために

河合隼雄

静山社文庫


検索

2013-11-03 07:13:45 | 日記

神保町へ行く用事があり、駅探で検索した。

乗り換えが一番少ない経路は

新宿から新宿線に乗り換える経路、所要時間は、53分660円

西武線で高田馬場乗り換え九段下経由で行くと、1時間7分かかるが550円で行ける。

 

東京経由で検索すると、

四谷からメトロ丸の内線で大手町(東京)経由メトロ半蔵門線に乗り換えで行くと、

所要時間は1時間6分。780円。

東京まで定期があるので、四ツ谷で丸の内線乗換大手町経由メトロ半蔵門線で行くと1時間6分で160円ですむことがわかった。

 

以前検索した時は、新宿から東西線に乗って行った。

新宿から新宿線で行くと210円になる。

一番高くつく経路だった。

 

交通網が発達し、JR,私鉄、地下鉄網が整備されているが、経路による違いは乗り換え回数

乗車時間、料金に大きく影響して、検索して、経路を確認しないと、余計な時間がかかったり、余分な経費がかかることになる。

 

JRの駅で行先をみると、JRの経路と運賃はわかる。

しかしながら地下鉄や私鉄に乗り換えた場合の乗継はわかっても料金まではわからない。

地下鉄の駅では、地下鉄の情報はあるが、網の目だし、JRに乗継の場合の情報は乏しい。

東京圏の鉄道網は、発達してくれて、本数も多いし、経路も選択肢が多いものの、各社の、情報は、別々になっていることが多いのが残念。

地下鉄とそれ以外が一つの情報になっていたらと、感じる物の複雑な網目をみると、分けざるを得ないのは、仕方がない気もする。

webでの検索情報にたよるのが一番の方法かもしれない。

これからは、経由も極力指定してみることにする。

 

web情報、情報提供サイトに感謝。

 

 

 


危険

2013-11-02 08:39:02 | 日記

「踏切を渡りきれず…96歳女性、はねられ死亡」

「危ない!日本一長い商店街、自転車全面禁止へ」

 

時折、目にする踏切事故、

自宅の近くに踏切がある。

日本一長いと称されていた踏切もあった。

長い踏切は、少し離れた駅に自由通路ができてからは廃止となり、

横断にかかるのは、通常ほどの長さの踏切だけになった。

それでも、最近自家用車が事故に会い、死亡者が出た。

その踏切は、人通りが結構あり、自転車も多い。

二人が並ぶといっぱいの通路で、相互の通行車は譲り合いをして通る。

歩行者より、早い速度の自転車は、歩行者の脇をよけながらわたっていく。

雨の日は、傘がはみ出し、歩行者、自転車双方に危険が広がる。

混んだ踏切を渡るたびに、杖をついた歩行者や小さい子ども連れ、ゆっくり通る人が

渡りきる現場に会うと、緊張する。

無事にわたってとつい、思う。

 

車の横断歩道でも長い所に会うと、渡りきる時間が長さが気になる。

弱者不在の踏切、弱者無視の横断歩道は多い。

ホームドアでも、完璧とは言えないが、完璧な保護が確立され中れば悲劇は「ゼロ」にはならない。

 

自転車の危険行為、も目に余る。

歩行者のすぐわきをスピードの出たままで、すり抜けていくのは、良くある。

歩行者がよろけたり、道を少しよけたりしたら、と思うとひやっとさせられる。

狭い道の自転車は押して行って欲しいもの。

横断歩道を、自転車に乗ったまま通行していく警官もいるのだから、市民で、降りていくのは皆無。

スピードの出たままの自転車も多い。

時折、接触事故、死亡事故も起きている。

免許がいらない、エコと、歩くのが嫌いな人たちに重宝がられている自転車は、移動手段の上位。

しかしながら、使い方のモラル、マナーは向上しない。

 

さすれば、「全面禁止」もやむを得ないことになる。

 

「にわとりと卵」、浸透していってくれないことが歯がゆく思う。

 

 

 


音楽

2013-11-01 12:56:33 | 日記

ネットでは大企業やら、有名店などの不祥事やら、犯罪やら、がニュースになる。

 

「当店の利用にそぐわない」

「異例の行動」

「公選法違反」

「生活保護法」

「芸能界からひきずりおろす」

「不適切メニュー」

「不正審査」

「復興予算、都合よく」

「復興予算、無関係」

「愛犬、クローン」

「職員を土下座」

「いっそのこと、犯罪行為」

etc.

 

テレビでは、「すぐ痩せる」「若返る」「簡単に」「きれいに」の言葉が氾濫している。

 

「心に残る、言葉」「感動する画面」が欲しい。

 

合唱に救われることが、有り難い。

そして楽友との一席やコンサートなどへの関わりが、へこむ心を救ってくれる。