GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

病気とケガ

2006年04月13日 | 日記・コラム
 
 小学生低学年のころ、一生分の病気やケガが襲い掛かってきたような時期がありました。

 入院も繰り返し、血管が見つかりにくいという理由で手の甲やくるぶしに点滴を打たれたこともあります。検査と称し、背骨に注射を打たれたときは、痛みよりも、圧迫感というかドスンという衝撃が全身を突き抜けた気がしました。

 同級生がふざけて振り回した傘の先が右目を直撃、病院に搬送される途中、付き添いの担任の先生が言った「あー、ぐちゃぐちゃになってるさあ(沖縄弁)」の一言は今も忘れません。

 大分の祖父母の家に泊まっているとき、意識不明になり全身が痙攣、救急車で運ばれるなんてことも、今ではいい思い出…、って意識なかったから全く覚えてないっての。

 また、小さいころからのアトピー性皮膚炎(軽度)のせいで、一部見た目の悪い傷痕(あと)なんか残ってて、アレの時に女の子から隠すのが大変で、そのうちひとつはおでこの真ん中、くぼみができていて、実は三つ目の名残なんだと嘯いて、冷たい目で見られることしばしだったり、背中からなぜか10センチくらいの毛が1本だけ生えてたり(これは違う)。

 んでもって、生まれながらにして軽度の喘息持ちなので、前歩いているおっさんが、歩きタバコでもしようものなら、正直殺意を覚え、ましてやカラオケルームみたいな密室で、断りも無く喫煙する輩には、髪の毛ひっつかんでテーブルの角に何度も何度もたたきつけ、泣きわめいても、血まみれになっても、無表情のまま黙殺、瞳孔がひらく一歩手前まで繰り返す、ような妄想にひたることしばし。よそで吸うのはOKなので、ガンガン、プカプカ、税金をしっかり納めい。

 でも、まあ、それなりに元気に育ってますよ。お父さん、お母さん、ありがとう。

 そんな、13日の金曜日生まれの管理人の今日このごろ。