9月10日(土)
眠い目をこすりこすり、隊長とロビーで待ち合わせ。
せっかくの大阪なので、口コミで人気らしいお店のたこ焼きに舌鼓。…うん、普通。
迷路みたいで、空気も悪く、人が無駄に多い大阪に見切りをつけ、電車で一路京都へ。
わざわざ名古屋から来ていただいた隊長に脅され、もとい労を労うべく、軽めの京都観光を。博物館や沖縄ショップを堪能する。せっかくの京都だしね(あれ?)。なんだかんだで、やっぱ一人より二人の方が楽しい。
頃合いを見計らい、本日のライブ会場のKYOTO MUSEへ。少し前にリニューアルされたばかりなので、内装が綺麗で、成澤社長がTwitterで絶賛するくらい音が良いハコ。
1バンド目のBLACK PERLは、以前横道坊主ライブの対バンで見たことあり。演奏は素晴らしいのだけど、フニャフニャ踊るのと、毎回女性にちょっかい出すのと、スリラジの名前を噛んだので、プラマイゼロ。
本日のスリラジの登場は、2バンド目のトリ前。いつもより曲が少ないんだろうなー、と覚悟してたのだけど、蓋を開けてみると、曲の繋ぎをとにかく短く、畳み掛けるような超濃縮セトリで敢行、結果1バンド目を遥かに上回る曲数に。それでもトリの半分くらいの曲数ではあったのだけど、むしろスリラジの音楽性的には、この濃縮加減が断然プラスに働いた感じで、京都でしかやらなかった曲も含め、相当のプレミア感を味わえた。←軽めの脳内補正含む(笑)
俺、音楽を文章で表現するのは不可能と思ってるので(音楽雑誌の批評やレビューてクソみたいなのしかないし)、あまりダラダラは書きませんが、それでもこれだけは言いたくて我慢できない。
やっぱスゲーよ、スリラジ!
トリのスタークラブは、結成が俺の生まれた1977年という、ロック過ぎる大御所バンド。ボーカルのカリスマ性と極上の演奏力が素晴らしかった。でも、ファンのタイプがあまりにも横道坊主のそれとはかけ離れていて、怖かったので、後ろの方でこっそり鑑賞。禁止されてるのにダイブをやるなよ。みんなバンドを見に来てるのに、そして目の前に好きなバンドがいるのに、なぜ自己アピールに走れるのかなあ。やたらトイレに出入りする人達も多く、正直興ざめ。
バンドは素晴らしいのに、ファンがひどかったな…。←善し悪しじゃなくてスタイルなんでしょうし、批判する気はありません
その後、物販のあたりで今井さんとレイコさんを見つけ、サイン&握手攻め。そろそろウザがられるんじゃないかと、控え目にしてたら、別れ際に今井さんが「明日もよろしくね」って!三日間参戦すること、覚えててくれたんだなあ。グスン。←泣くな
一緒にいた隊長は「(帰り道)気をつけてね」。二人してしばらくニマニマ。
ほんと、ライブに行く度にサインをもらい、握手してもらい、写真を撮らせていただいたりしてるけど、もちろんそれらの行為自体素晴らしく、自慢目的も否定はしないけど、とどのつまり、これらは、この素晴らしい夜を忘れないためのマーキングなのだと思う。同じ構図、同じシチュエーションの写真やサインも、それぞれ眺めた時に浮かぶ情景は全く違うしね。
なのでスリラジメンバーの皆様には、これからもご迷惑をおかけすると思いますが、適当にあしらいつつ、またお相手いただけると嬉しく思います(ペコリ)。←この日記見てないって
翌日の事もあるので、軽く晩御飯を食べ、隊長をホテルに送り届け、解散。
京都駅で、コインロッカーのフロアが閉鎖されてたのを、お願いして無理に入れてもらったりしてたら、結局終電ギリギリになっちゃったけど、機嫌が良いのでノー問題。
人生はニマニマ。
明日は名古屋!
眠い目をこすりこすり、隊長とロビーで待ち合わせ。
せっかくの大阪なので、口コミで人気らしいお店のたこ焼きに舌鼓。…うん、普通。
迷路みたいで、空気も悪く、人が無駄に多い大阪に見切りをつけ、電車で一路京都へ。
わざわざ名古屋から来ていただいた隊長に脅され、もとい労を労うべく、軽めの京都観光を。博物館や沖縄ショップを堪能する。せっかくの京都だしね(あれ?)。なんだかんだで、やっぱ一人より二人の方が楽しい。
頃合いを見計らい、本日のライブ会場のKYOTO MUSEへ。少し前にリニューアルされたばかりなので、内装が綺麗で、成澤社長がTwitterで絶賛するくらい音が良いハコ。
1バンド目のBLACK PERLは、以前横道坊主ライブの対バンで見たことあり。演奏は素晴らしいのだけど、フニャフニャ踊るのと、毎回女性にちょっかい出すのと、スリラジの名前を噛んだので、プラマイゼロ。
本日のスリラジの登場は、2バンド目のトリ前。いつもより曲が少ないんだろうなー、と覚悟してたのだけど、蓋を開けてみると、曲の繋ぎをとにかく短く、畳み掛けるような超濃縮セトリで敢行、結果1バンド目を遥かに上回る曲数に。それでもトリの半分くらいの曲数ではあったのだけど、むしろスリラジの音楽性的には、この濃縮加減が断然プラスに働いた感じで、京都でしかやらなかった曲も含め、相当のプレミア感を味わえた。←軽めの脳内補正含む(笑)
俺、音楽を文章で表現するのは不可能と思ってるので(音楽雑誌の批評やレビューてクソみたいなのしかないし)、あまりダラダラは書きませんが、それでもこれだけは言いたくて我慢できない。
やっぱスゲーよ、スリラジ!
トリのスタークラブは、結成が俺の生まれた1977年という、ロック過ぎる大御所バンド。ボーカルのカリスマ性と極上の演奏力が素晴らしかった。でも、ファンのタイプがあまりにも横道坊主のそれとはかけ離れていて、怖かったので、後ろの方でこっそり鑑賞。禁止されてるのにダイブをやるなよ。みんなバンドを見に来てるのに、そして目の前に好きなバンドがいるのに、なぜ自己アピールに走れるのかなあ。やたらトイレに出入りする人達も多く、正直興ざめ。
バンドは素晴らしいのに、ファンがひどかったな…。←善し悪しじゃなくてスタイルなんでしょうし、批判する気はありません
その後、物販のあたりで今井さんとレイコさんを見つけ、サイン&握手攻め。そろそろウザがられるんじゃないかと、控え目にしてたら、別れ際に今井さんが「明日もよろしくね」って!三日間参戦すること、覚えててくれたんだなあ。グスン。←泣くな
一緒にいた隊長は「(帰り道)気をつけてね」。二人してしばらくニマニマ。
ほんと、ライブに行く度にサインをもらい、握手してもらい、写真を撮らせていただいたりしてるけど、もちろんそれらの行為自体素晴らしく、自慢目的も否定はしないけど、とどのつまり、これらは、この素晴らしい夜を忘れないためのマーキングなのだと思う。同じ構図、同じシチュエーションの写真やサインも、それぞれ眺めた時に浮かぶ情景は全く違うしね。
なのでスリラジメンバーの皆様には、これからもご迷惑をおかけすると思いますが、適当にあしらいつつ、またお相手いただけると嬉しく思います(ペコリ)。←この日記見てないって
翌日の事もあるので、軽く晩御飯を食べ、隊長をホテルに送り届け、解散。
京都駅で、コインロッカーのフロアが閉鎖されてたのを、お願いして無理に入れてもらったりしてたら、結局終電ギリギリになっちゃったけど、機嫌が良いのでノー問題。
人生はニマニマ。
明日は名古屋!