いよいよスリラジライブ私的3daysの最終日、名古屋!スリラジ魂フルスロットル!
…しかし、寄る年波に勝てないのか、意気込みとは裏腹に、めがさめたのは昼過ぎ…。さすがに三日連続は大変だなあ。
京都駅から新幹線で40分弱で名古屋に到着。待ち合わせてた隊長と、今日のみ参戦の三重在住の副隊長と合流し、ちょっとブルジョワな高級喫茶店でティータイム。旅も三日目になると、そろそろ金銭感覚が麻痺して来る頃である。
頃合いを見計らって、タクシーでライブハウスTiny7へ。丁度1バンド目が終わるかどうかくらいに到着し、受付を済ませていると、そこでスリラジのレイコさんとバッタリ!
さすがに前日、前々日と参戦して、しかもどちらも最前列で踊り狂っただけに、レイコさんもこちらを見てニッコリ。隊長&副隊長は名前も覚えてもらえてたもんなー。すげーなー。いーなー。
で、写真を撮らせてもらって、三日連続となるひこにゃんグッズをプレゼントさせていただき、お話までさせていただいちゃったりして、危うくライブ前に満足しちゃうところだったな…。
対バンは、どちらかというとポップというかフォークというか、緩やかな音楽とメッセージ性の強い歌詞で勝負のが2バンド、けして悪くはないのだけど、スリラジの爆音にまみれに来た我々はその準備ができておらず、ちょっとオロオロしてしまい、申し訳無い。
そんな中特筆すべきは、女性ギター&男性ドラムでノーボーカルな2ピースバンド。遅刻したせいで名前がわからないのだけど、爆音で、ノンストップで、それでいてやかましくなく、とても気持ち良く聴けたので、思わずCD買おうか迷ってしまったほど。…買ってないけど。三日目だからさ…。ごめんよ…。
そして、トリのスリラジ!
俺を含めた三日連続参戦を果たした4人に、いつもの横道坊主やスリラジライブの常連さんを加え、もちろんそれ以外のスリラジフリークも集結し、オーディエンスの数は3日のうちで最多!(京都は多かったけど、ほとんどスタークラブの客だったし)
心強い仲間達に囲まれながら、ファンの熱にあてられてハイテンションハイボルテージな爆音ハカイダー3人衆の奏でる最強のセトリを、思う存分胸一杯に体感。
なかでも、このツアーで確認した新曲4曲がシビレるったらなく、しかもまだ耳に残ってない段階から、有無を言わさず細胞レベルに働きかけてくる感じで、気付けば何百回と聴きまくった曲に合わせるかのようなヘッドバンギング!
誤解を恐れず言うと、横道坊主の曲は、聴く度に心に染みていき、魂の深いところに作用する感じ。それに対しスリラジは、肌の表面から即時作用し、外部から脳髄をグラングランさせる感じ。初めての曲でも、とにかく恐ろしいまでに体が動いてしまうのだ。
もちろん、既存の曲のセトリ、クオリティも共に極上。会場の、特に前列あたりのテンションは、かんなりヤバイことに。
最近やたら「疾走感」という言葉を安売りして使いたがる音楽誌のレビュアーさん達に聴かせてやりたい。多分己の不明を恥じて、アンプに頭打ち付けてゼツメイすると思うよ。←言い過ぎ
あまりの場内の盛り上がりに、予定されてなかったWアンコールまで敢行されるというスペシャルなサプライズも!
最後まで爆発しっぱなしだったスリラジフリーク達、勢い余って、終演後のBGMに合わせて合唱する輪もチラホラ。
熱いね!名古屋!
その後は、翌日が平日ということもあり、帰る人もチラホラ見えるなか、俺はもちろん出待ちを試みる。運が悪いと、メンバー&スタッフがホール内でそのまま打ち上げを始めてしまうこともある会場なので、長期戦も覚悟したのだけど、移動があるのか、みなさん意外に早く出てきてくれて嬉しかった。
今井さん、レイコさん、ヒデ王さん、それぞれと写真をご一緒させてもらった上に、あまつさえ持参したコード符ファイルにサインをいただくという至福体験!
三線の練習、ますます頑張ろうっ。
その後しばらくメンバーの皆様と談笑させていただき、そしていよいよお別れの時。
すると、レイコさんがこちらに歩いてきて、「3日間の参戦ありがとう」と、俺と隊長だけに素敵なプレゼント!多分ファン以外にはイマイチ伝わらない、でも今の俺には何よりも嬉しいプレゼント!「スタッフの一員」 的な認められ方をしたということでいいのかな♪←それは妄想飛ばしすぎ
隊長、今度持って行きやすね。
とにかく最高の3days。密度だけなら、今までのどのライブよりも濃く感じた3日間。うん、この余韻だけで、しばらくは少々の嫌なことがあってもぶっ飛ばして生きていけそうだ。
スリラジメンバー&スタッフの皆様、そしてスリラジファンの皆様、これからも、痛くない程度にスリラジ万歳!を叫びつつ生きていきますので、ひとつ今後ともお相手いただけると嬉しいです(ぺこり)。
このあと、名古屋の横道坊主ファンの聖地、Zigar'sにて一人二次会を敢行したのだけど、その話はまた別の日記にて。
長々の駄文、最後まで読んでいただきありがとうございました。



…しかし、寄る年波に勝てないのか、意気込みとは裏腹に、めがさめたのは昼過ぎ…。さすがに三日連続は大変だなあ。
京都駅から新幹線で40分弱で名古屋に到着。待ち合わせてた隊長と、今日のみ参戦の三重在住の副隊長と合流し、ちょっとブルジョワな高級喫茶店でティータイム。旅も三日目になると、そろそろ金銭感覚が麻痺して来る頃である。
頃合いを見計らって、タクシーでライブハウスTiny7へ。丁度1バンド目が終わるかどうかくらいに到着し、受付を済ませていると、そこでスリラジのレイコさんとバッタリ!
さすがに前日、前々日と参戦して、しかもどちらも最前列で踊り狂っただけに、レイコさんもこちらを見てニッコリ。隊長&副隊長は名前も覚えてもらえてたもんなー。すげーなー。いーなー。
で、写真を撮らせてもらって、三日連続となるひこにゃんグッズをプレゼントさせていただき、お話までさせていただいちゃったりして、危うくライブ前に満足しちゃうところだったな…。
対バンは、どちらかというとポップというかフォークというか、緩やかな音楽とメッセージ性の強い歌詞で勝負のが2バンド、けして悪くはないのだけど、スリラジの爆音にまみれに来た我々はその準備ができておらず、ちょっとオロオロしてしまい、申し訳無い。
そんな中特筆すべきは、女性ギター&男性ドラムでノーボーカルな2ピースバンド。遅刻したせいで名前がわからないのだけど、爆音で、ノンストップで、それでいてやかましくなく、とても気持ち良く聴けたので、思わずCD買おうか迷ってしまったほど。…買ってないけど。三日目だからさ…。ごめんよ…。
そして、トリのスリラジ!
俺を含めた三日連続参戦を果たした4人に、いつもの横道坊主やスリラジライブの常連さんを加え、もちろんそれ以外のスリラジフリークも集結し、オーディエンスの数は3日のうちで最多!(京都は多かったけど、ほとんどスタークラブの客だったし)
心強い仲間達に囲まれながら、ファンの熱にあてられてハイテンションハイボルテージな爆音ハカイダー3人衆の奏でる最強のセトリを、思う存分胸一杯に体感。
なかでも、このツアーで確認した新曲4曲がシビレるったらなく、しかもまだ耳に残ってない段階から、有無を言わさず細胞レベルに働きかけてくる感じで、気付けば何百回と聴きまくった曲に合わせるかのようなヘッドバンギング!
誤解を恐れず言うと、横道坊主の曲は、聴く度に心に染みていき、魂の深いところに作用する感じ。それに対しスリラジは、肌の表面から即時作用し、外部から脳髄をグラングランさせる感じ。初めての曲でも、とにかく恐ろしいまでに体が動いてしまうのだ。
もちろん、既存の曲のセトリ、クオリティも共に極上。会場の、特に前列あたりのテンションは、かんなりヤバイことに。
最近やたら「疾走感」という言葉を安売りして使いたがる音楽誌のレビュアーさん達に聴かせてやりたい。多分己の不明を恥じて、アンプに頭打ち付けてゼツメイすると思うよ。←言い過ぎ
あまりの場内の盛り上がりに、予定されてなかったWアンコールまで敢行されるというスペシャルなサプライズも!
最後まで爆発しっぱなしだったスリラジフリーク達、勢い余って、終演後のBGMに合わせて合唱する輪もチラホラ。
熱いね!名古屋!
その後は、翌日が平日ということもあり、帰る人もチラホラ見えるなか、俺はもちろん出待ちを試みる。運が悪いと、メンバー&スタッフがホール内でそのまま打ち上げを始めてしまうこともある会場なので、長期戦も覚悟したのだけど、移動があるのか、みなさん意外に早く出てきてくれて嬉しかった。
今井さん、レイコさん、ヒデ王さん、それぞれと写真をご一緒させてもらった上に、あまつさえ持参したコード符ファイルにサインをいただくという至福体験!
三線の練習、ますます頑張ろうっ。
その後しばらくメンバーの皆様と談笑させていただき、そしていよいよお別れの時。
すると、レイコさんがこちらに歩いてきて、「3日間の参戦ありがとう」と、俺と隊長だけに素敵なプレゼント!多分ファン以外にはイマイチ伝わらない、でも今の俺には何よりも嬉しいプレゼント!「スタッフの一員」 的な認められ方をしたということでいいのかな♪←それは妄想飛ばしすぎ
隊長、今度持って行きやすね。
とにかく最高の3days。密度だけなら、今までのどのライブよりも濃く感じた3日間。うん、この余韻だけで、しばらくは少々の嫌なことがあってもぶっ飛ばして生きていけそうだ。
スリラジメンバー&スタッフの皆様、そしてスリラジファンの皆様、これからも、痛くない程度にスリラジ万歳!を叫びつつ生きていきますので、ひとつ今後ともお相手いただけると嬉しいです(ぺこり)。
このあと、名古屋の横道坊主ファンの聖地、Zigar'sにて一人二次会を敢行したのだけど、その話はまた別の日記にて。
長々の駄文、最後まで読んでいただきありがとうございました。


