横道坊主と、元Katzeの中村敦さんの奇跡のタッグツアー“Dragon&Dragon”の大阪名古屋2daysに行ってきました。
まずは大阪。
仕事を定時に終わらせ、スーツ姿のまま京都を出発、新しくなった大阪駅に迷いつつ、なんとか開演前にライブハウスのumedaAKASO(旧バナナホール)に到着。
無事間に合ったのは、チケットの整理券番号がラッキー7だったから、横道事務所の粋な計らいだったのだとモーソーダイブしてみる。
中村敦さんのライブは、初めて拝見したのだけど、圧倒的な歌声と迫力に、ただただ聞き入るばかり。対バンで衝撃を受けたのは、THE→China Wife MOTTORS以来だな…。中には、友人がカラオケで歌ってくれた曲もあり、とても楽しめましたよ(あいごん隊長ありがとー)。
そして我らが横道坊主。
セトリは、アルバム『紅蓮』以降の比較的新しい曲中心のラインナップに、噂の新曲3曲を加えた極上13曲!
特に新曲が抜群に素晴らしく、3曲とも、シングルカットできそうなキャッチーさと、それでいて迎合の欠片もないという、相反する二つの要素をあわせ持った、これだよこれ!と思わず叫びたくなるロケンロー!
今井さんて人は、どこまで俺の心を鷲掴みにすれば気がすむんだろう。
あつしさんと横道坊主のセッションとなった、二回のアンコールも素晴らしかったなあ。ほんと、このタッグは最高ですよ。ハンセン&ブロディの超獣コンビ、天龍&阿修羅原の龍源砲、邪道&外道のコンプリートプレイヤーズに優るとも劣らないタッグチームですよっ、アンタ!ダンッ(I編集長風)←誰がわかるねん
2列目の好位置をキープでき、存分に堪能!ラスト数曲は最前にも行かせていただき(感謝です)、もう大興奮。
最後に、目の前にいた今井さんが俺に語りかけてくれるサプライズも。何と言ったかは、爆音に掻き消されたけど、俺の心にはたしかに届いたのさ。
大阪サイコー!
そして翌日は、名古屋ハートランドライブ。
仲間たちと開場より早めに待ち合わせて、東海地方の横道坊主のファンの聖地、ライブバーZigar'sで軽めの食事会。
なぜかお店に常備されてる昭和59年の週刊少年ジャンプに心をときめかせつつ、おいしい食事に舌鼓。
するとここで思わぬサプライズ。ケーキが登場して(あっこさんありがとー)、みんなが俺の誕生日のお祝いをしてくれたんですよー。…全くなんてことしてくれるんだか。胸がつまって、素直に嬉しい顔ができなかったやないですか。本当に、ありがとうございました。俺、幸せです。
次は、もうちょっと三線練習してうまくなっときます。←私信
頃合いとなり、いざ、会場の名古屋ハートランドへ。整理券番号27で入場も、すでに5列目くらいまでお客さんびっしり。前方はあきらめて、真ん中あたりで楽しむことに。
前に陣取る仲間からも誘われたけど、俺、自分が背が低いせいもあり、前に人がたくさんいる時の切なさをよく知ってるから、掻き分けて前に行くってのができないんですよ。それをやっても、後ろが気になってライブに集中できなくて。
…損な性格ですね。すいません。
あ、もちろん整理券番号が良番の時は、迷わず最前狙いますけどね。ていうか、去年なんて10回ほどライブ行って、9割は最前だったしなあ。
もっとも、そんな場所云々に関わらず、ライブ自体は前日にも増して信じられないボルテージに。
あつしさんは少しセトリを変えてきた印象。そのライブ感満点のド迫力ボイスは、広くて新しいAKASOでも素晴らしかったけど、ハートランドの方がしっくり感じました。私感ですが。
横道坊主は、セトリは大阪と同じだったけど、オーディエンスの熱気に押されてか、メンバーのテンションもとても良い感じにデキ上がっていて、凄絶かつ渾身の演奏、もうこの興奮を表現する言語力を持たない自分が、 ただただ情けないというか。
横道坊主の曲は、いつも俺を生き返らせてくれて、魂と元気を与えてくれる。でも、それだけじゃなく、今は与えられる事でしか感じられないそれらの感情を、いつか自分の手で掴みとってやらぁ、そんな小っ恥ずかしい書き込みを日記にしたくなるような、ほんの少しの勇気も届けてくれるのです。
その思いを感じられるうちは、例え貯金が目減りしようとも、…それは不味いな、貯金が減らないように気を付けつつ、全力で横道坊主を追っかけようと思うのですよ。
最後になりましたが、気心知れた皆様も、今回お友達になれた皆様も、どうぞこれからもよろしくお願いいたします(ぺこり)。
長文失礼致しました。
追伸、大阪名古屋のセトリを知りたい方は、こーっそりメールください。こーっそり。
まずは大阪。
仕事を定時に終わらせ、スーツ姿のまま京都を出発、新しくなった大阪駅に迷いつつ、なんとか開演前にライブハウスのumedaAKASO(旧バナナホール)に到着。
無事間に合ったのは、チケットの整理券番号がラッキー7だったから、横道事務所の粋な計らいだったのだとモーソーダイブしてみる。
中村敦さんのライブは、初めて拝見したのだけど、圧倒的な歌声と迫力に、ただただ聞き入るばかり。対バンで衝撃を受けたのは、THE→China Wife MOTTORS以来だな…。中には、友人がカラオケで歌ってくれた曲もあり、とても楽しめましたよ(あいごん隊長ありがとー)。
そして我らが横道坊主。
セトリは、アルバム『紅蓮』以降の比較的新しい曲中心のラインナップに、噂の新曲3曲を加えた極上13曲!
特に新曲が抜群に素晴らしく、3曲とも、シングルカットできそうなキャッチーさと、それでいて迎合の欠片もないという、相反する二つの要素をあわせ持った、これだよこれ!と思わず叫びたくなるロケンロー!
今井さんて人は、どこまで俺の心を鷲掴みにすれば気がすむんだろう。
あつしさんと横道坊主のセッションとなった、二回のアンコールも素晴らしかったなあ。ほんと、このタッグは最高ですよ。ハンセン&ブロディの超獣コンビ、天龍&阿修羅原の龍源砲、邪道&外道のコンプリートプレイヤーズに優るとも劣らないタッグチームですよっ、アンタ!ダンッ(I編集長風)←誰がわかるねん
2列目の好位置をキープでき、存分に堪能!ラスト数曲は最前にも行かせていただき(感謝です)、もう大興奮。
最後に、目の前にいた今井さんが俺に語りかけてくれるサプライズも。何と言ったかは、爆音に掻き消されたけど、俺の心にはたしかに届いたのさ。
大阪サイコー!
そして翌日は、名古屋ハートランドライブ。
仲間たちと開場より早めに待ち合わせて、東海地方の横道坊主のファンの聖地、ライブバーZigar'sで軽めの食事会。
なぜかお店に常備されてる昭和59年の週刊少年ジャンプに心をときめかせつつ、おいしい食事に舌鼓。
するとここで思わぬサプライズ。ケーキが登場して(あっこさんありがとー)、みんなが俺の誕生日のお祝いをしてくれたんですよー。…全くなんてことしてくれるんだか。胸がつまって、素直に嬉しい顔ができなかったやないですか。本当に、ありがとうございました。俺、幸せです。
次は、もうちょっと三線練習してうまくなっときます。←私信
頃合いとなり、いざ、会場の名古屋ハートランドへ。整理券番号27で入場も、すでに5列目くらいまでお客さんびっしり。前方はあきらめて、真ん中あたりで楽しむことに。
前に陣取る仲間からも誘われたけど、俺、自分が背が低いせいもあり、前に人がたくさんいる時の切なさをよく知ってるから、掻き分けて前に行くってのができないんですよ。それをやっても、後ろが気になってライブに集中できなくて。
…損な性格ですね。すいません。
あ、もちろん整理券番号が良番の時は、迷わず最前狙いますけどね。ていうか、去年なんて10回ほどライブ行って、9割は最前だったしなあ。
もっとも、そんな場所云々に関わらず、ライブ自体は前日にも増して信じられないボルテージに。
あつしさんは少しセトリを変えてきた印象。そのライブ感満点のド迫力ボイスは、広くて新しいAKASOでも素晴らしかったけど、ハートランドの方がしっくり感じました。私感ですが。
横道坊主は、セトリは大阪と同じだったけど、オーディエンスの熱気に押されてか、メンバーのテンションもとても良い感じにデキ上がっていて、凄絶かつ渾身の演奏、もうこの興奮を表現する言語力を持たない自分が、 ただただ情けないというか。
横道坊主の曲は、いつも俺を生き返らせてくれて、魂と元気を与えてくれる。でも、それだけじゃなく、今は与えられる事でしか感じられないそれらの感情を、いつか自分の手で掴みとってやらぁ、そんな小っ恥ずかしい書き込みを日記にしたくなるような、ほんの少しの勇気も届けてくれるのです。
その思いを感じられるうちは、例え貯金が目減りしようとも、…それは不味いな、貯金が減らないように気を付けつつ、全力で横道坊主を追っかけようと思うのですよ。
最後になりましたが、気心知れた皆様も、今回お友達になれた皆様も、どうぞこれからもよろしくお願いいたします(ぺこり)。
長文失礼致しました。
追伸、大阪名古屋のセトリを知りたい方は、こーっそりメールください。こーっそり。