横道坊主ボーカリスト中村義人さんのソロライブツアー、前日の大阪ライブに引き続き、翌12/10の名古屋Zigar'sにも行ってきました。
年末の名古屋をなめていたのか、二週間前にホテルの予約をしようとしたら、どこも満室で、あきらめて野宿or漫画喫茶で仮眠コースを目論んでいたのだけど、前晩のあまりの寒さ(滋賀の最低気温氷点下)に心が折れ、慌てて宿を再検索。すると、あった、ありました、前日になってキャンセルが出たのか、名古屋ニューローレンホ●ル5,750円。迷わず予約しましたとも。
名古屋ライブ当日。
昨夜の大阪ライブの疲れを、昼までかけてじっくり癒し、13時頃出発。鈍行電車を3回乗り換えて、ゆらゆら揺られること約2時間半、名古屋駅に到着。
タクシーにホテルの名前を告げたところ、運ちゃんいわく「知りません(キッパリ)」。…え?
嫌な予感を感じつつも、控えていた住所を告げることで、なんとかホテルに到着。
…結論から言うと、嫌な予感ド的中ッ!
・小学生サッカーチームが大勢宿泊していて、各階で絶叫と暴れる音。
・それに釣られて、普通に宿泊してるオッサン連中も大声で喋りだす。
・廊下でのヒソヒソ話ですら全部筒抜けの薄すぎる壁とドア。防音状況はカプセルホテル以下。
・トイレのドアに、水滴状に固形化したタバコのヤニ跡。
・今時一泊5,000円以上でウォシュレットのないトイレ。
・門限AM3時
・チェックアウトAM11時を謳うも、9時過ぎには室内清掃の掃除機音と、掃除のおばちゃん同士のけたたましいしゃべり声が轟き、全くゆっくりできず。
・就寝後一時間後に鳴り響く電話。受話器をとるも誰もでない。
・20分ズレるモーニングコール。
…運が悪かっただけじゃすまされんだろコレ('ε'*)
プライバシーもあるから実名は伏せますが、よっぽどのことがない限りは、名古屋ニューローレンホテ●は止めといた方が良いですよ。名古屋ニューローレン●テルは。
ライブ開場の40分前くらいにZigar'sの前に到着。早く着きすぎて、どうしようかと迷ってると、どうやら寒い中立って待ち続けてる俺たちに配慮が働いたようで、予定より30分早く入場できることに。ここらへんの良い感じの弛さは義人さんソロライブならでは(?)。
Zigar'sは、ライブ時だけでなく、プライベートでもよく利用させてもらっていて、酒があまり飲めない俺の、唯一の行き付けのバー。ここはお世辞抜きで、本当に料理がおいしい上に、ライブバーならではの少しばかりのヤンチャさと、女性一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気を併せ持つ、稀有なお店なのです。名古屋にお寄りの際にはぜひお立ち寄りを。名物鴨のローストや、オリーブの盛り合わせ、創作ピザなど、一度食べる価値ありですよ。
…いい加減そろそろライブの話に入らにゃな(-_-)
セトリは大阪とほぼ同じながら、「大阪っぽい曲」と「安全地帯の某曲」がなくなり、代わりにARBのカバーが2曲追加。横道坊主の「秋のラブソング」の代わりに、月食の日にぴったりの「丸い月の輝く秋の曲」。あと、ラストの曲が違いましたね。
しかし、今回のライブはセトリうんぬんは置いといて、まずオーディエンスのノリが半端なかった!まあ、40人程のお客さんのうち半分が顔見知り同士なのもどうなんだろう、というのはあるけれど、手拍子や合いの手なども、義人さんに促されてた大阪と違い、自発的に大爆発。さすが、横道坊主ファンの熱さが全国でも三本の指に入る名古屋の面目躍如というところ。
そのオーディエンスの熱さに気を良くしたのか、Zigar'sに常備されている打楽器などを、義人さん自らがオーディエンスに割り当て、即席のセッション状態に突入!(^o^)俺はボンゴ(?)を渡され、打楽器未経験にも関わらず、義人さんと同じステージで一曲楽しんじゃいました。頑張って生きてると、こんな良いこともあるんだなあ。←プレイのデキはともかく
そんなこんなで、最初から最後まで極上だったZigar'sライブ。
終演後は義人さんと一緒に外に出て、皆既月食観察。月食を見た人は日本中に溢れているだろうけど、こんなプレミアもんの一時を過ごした人は少ないんじゃないかなあ…。
なお、この時、某ロックバンドボーカリストで、映画の主役も勤めたことがあるあのお方が、まさかの行動に出ましたが、事情があって詳しくは書けません。知りたい人はこっそりメールください(^_^;)。
その後も、オフィシャルではないので詳細は自粛するけど、一生分の運を使い果たしたんじゃないかと見紛うほどの幸せプレミアなオンパレード。
共有できた皆様に、心からの感謝を捧げます。
…三線、もうちょっと練習して、いつかリベンジするぞ。
年末の名古屋をなめていたのか、二週間前にホテルの予約をしようとしたら、どこも満室で、あきらめて野宿or漫画喫茶で仮眠コースを目論んでいたのだけど、前晩のあまりの寒さ(滋賀の最低気温氷点下)に心が折れ、慌てて宿を再検索。すると、あった、ありました、前日になってキャンセルが出たのか、名古屋ニューローレンホ●ル5,750円。迷わず予約しましたとも。
名古屋ライブ当日。
昨夜の大阪ライブの疲れを、昼までかけてじっくり癒し、13時頃出発。鈍行電車を3回乗り換えて、ゆらゆら揺られること約2時間半、名古屋駅に到着。
タクシーにホテルの名前を告げたところ、運ちゃんいわく「知りません(キッパリ)」。…え?
嫌な予感を感じつつも、控えていた住所を告げることで、なんとかホテルに到着。
…結論から言うと、嫌な予感ド的中ッ!
・小学生サッカーチームが大勢宿泊していて、各階で絶叫と暴れる音。
・それに釣られて、普通に宿泊してるオッサン連中も大声で喋りだす。
・廊下でのヒソヒソ話ですら全部筒抜けの薄すぎる壁とドア。防音状況はカプセルホテル以下。
・トイレのドアに、水滴状に固形化したタバコのヤニ跡。
・今時一泊5,000円以上でウォシュレットのないトイレ。
・門限AM3時
・チェックアウトAM11時を謳うも、9時過ぎには室内清掃の掃除機音と、掃除のおばちゃん同士のけたたましいしゃべり声が轟き、全くゆっくりできず。
・就寝後一時間後に鳴り響く電話。受話器をとるも誰もでない。
・20分ズレるモーニングコール。
…運が悪かっただけじゃすまされんだろコレ('ε'*)
プライバシーもあるから実名は伏せますが、よっぽどのことがない限りは、名古屋ニューローレンホテ●は止めといた方が良いですよ。名古屋ニューローレン●テルは。
ライブ開場の40分前くらいにZigar'sの前に到着。早く着きすぎて、どうしようかと迷ってると、どうやら寒い中立って待ち続けてる俺たちに配慮が働いたようで、予定より30分早く入場できることに。ここらへんの良い感じの弛さは義人さんソロライブならでは(?)。
Zigar'sは、ライブ時だけでなく、プライベートでもよく利用させてもらっていて、酒があまり飲めない俺の、唯一の行き付けのバー。ここはお世辞抜きで、本当に料理がおいしい上に、ライブバーならではの少しばかりのヤンチャさと、女性一人でも入りやすい落ち着いた雰囲気を併せ持つ、稀有なお店なのです。名古屋にお寄りの際にはぜひお立ち寄りを。名物鴨のローストや、オリーブの盛り合わせ、創作ピザなど、一度食べる価値ありですよ。
…いい加減そろそろライブの話に入らにゃな(-_-)
セトリは大阪とほぼ同じながら、「大阪っぽい曲」と「安全地帯の某曲」がなくなり、代わりにARBのカバーが2曲追加。横道坊主の「秋のラブソング」の代わりに、月食の日にぴったりの「丸い月の輝く秋の曲」。あと、ラストの曲が違いましたね。
しかし、今回のライブはセトリうんぬんは置いといて、まずオーディエンスのノリが半端なかった!まあ、40人程のお客さんのうち半分が顔見知り同士なのもどうなんだろう、というのはあるけれど、手拍子や合いの手なども、義人さんに促されてた大阪と違い、自発的に大爆発。さすが、横道坊主ファンの熱さが全国でも三本の指に入る名古屋の面目躍如というところ。
そのオーディエンスの熱さに気を良くしたのか、Zigar'sに常備されている打楽器などを、義人さん自らがオーディエンスに割り当て、即席のセッション状態に突入!(^o^)俺はボンゴ(?)を渡され、打楽器未経験にも関わらず、義人さんと同じステージで一曲楽しんじゃいました。頑張って生きてると、こんな良いこともあるんだなあ。←プレイのデキはともかく
そんなこんなで、最初から最後まで極上だったZigar'sライブ。
終演後は義人さんと一緒に外に出て、皆既月食観察。月食を見た人は日本中に溢れているだろうけど、こんなプレミアもんの一時を過ごした人は少ないんじゃないかなあ…。
なお、この時、某ロックバンドボーカリストで、映画の主役も勤めたことがあるあのお方が、まさかの行動に出ましたが、事情があって詳しくは書けません。知りたい人はこっそりメールください(^_^;)。
その後も、オフィシャルではないので詳細は自粛するけど、一生分の運を使い果たしたんじゃないかと見紛うほどの幸せプレミアなオンパレード。
共有できた皆様に、心からの感謝を捧げます。
…三線、もうちょっと練習して、いつかリベンジするぞ。