GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

スリラジワンマン曲別感想

2013年07月01日 | スリルラウンジ
以下、スリラジ公式FBにて公開されたワンマンライブのセトリを元に、各曲ごとに感想を書いてみました。

あくまで個人的な感想であり、妄想を含み、暴走を前提とした内容となっておりますので、イチコ様の胃袋のごとく広大で寛容な心持ちでお読みいただくよう、心からお願い申し上げます。



【SET LIST】(2013/06/30@ROCK JOINT GB)

01.I know you
開演時に流れる曲がいつもの『Too Many Fish In the Sea/Three Little Fishes』ではなく、この曲が流れたので、もしやと思ったら。幕が開いてメンバーが揃うと、途端CD音源から同曲のライブ演奏に切り替わるスペシャル仕様で幕開け!レイコさんの歌(語り?)が聴ける数少ないレア曲でのオープニングとなりました。
                     
02.DRY
スキマラウンジ磔磔ファイナルで開幕曲を勤めたこの曲は、やはり序盤をじわじわ盛り上げるのにうってつけなのだと思いました。ラストのヒデ王さんの「DRY!DRY!」を一緒に叫ぶのが楽しくてテンション上がります。

03.カーロス・ヴィシャス
先の2曲でしっかり暖まったオーディエンスを「待たせたな」とばかり爆音の渦中にいざなう曲が、満を持して投下されました。左を向いても右を向いてもヘッドバンギングの雨あられ。首破壊警報発令。

04.LOW LOW LOW
俺が初めてスリラジライブに行った京都MUSEのアンコールを飾ったのがこの曲でした。カラオケにも配信されているのでいっつも歌っている大好きな曲です。

05.トカゲ
爆音はもちろん大好きだけど、その合間に流れるこういう曲も捨てがたい。今井さんの爽やかな歌声が心地よく、素敵な歌詞と共に胸に沁みます。

06.Try or what?
今井さんがスリラジを始めず、横道坊主だけの活動のままなら、この曲は生まれなかったんじゃないかと思います。そういう意味ではスリラジサウンドの申し子的曲なんじゃないでしょうか。リズムが独特なので、無理に合わせずに好き勝手に踊るのが楽しい曲です。

07.ヒカリノ
『Try or what? 』から『ヒカリノ』に続く流れは、アルバムの曲順を意識しての事でしょうか。耳慣れた流れに思わずニヤリ。間奏の鈍く重い感じのレイコさんのドラムがたまりません。

08.誰が光に闇を落とした
爆音スイッチオーーーン!首破壊警報再発令!

09.チャリ
スキマラウンジでも大活躍した『チャリ』。ヒデ王さんのボーカル曲は間違いなく盛り上がる事がわかってるので、イントロが流れた瞬間に体が臨戦態勢になります。パブロフの犬状態です。

10.カタヤブレ
未音源化の曲の中では『背と腹』と並んで大好きな曲。ライブで何度も聴いているのでメロディの流れはそれなりに把握できてるのですが、歌詞はまだあやふやなので、全神経を耳に集中させつつ楽しみました。「~夢(胸?)はまだ、やぶれてしまった、わけじゃないさ~、カタヤブレ!」かなあ?早く音源化して欲しい曲です。

11.ハッピーアワー
アワ~~~~!っと両手を高々とかかげるオーディエンスは、端から見るとモスクで礼拝をする熱狂的な信者に見える事でしょう。俺たち太陽(ヴィシャスサン)信仰!

12.ブラザー
この曲もまだ歌詞は把握できてないんですけど、メロディと今井さんの歌声だけでも泣けてしまうくらいの名曲です。ヒデ王さんが歌うサビもグっと来ます。曲前のレイコさんのMCに打たれた胸に、染みまくって込み上げてたまりませんでした。昨年の京都十徳ライブではインスト曲の『JUN』の次に流れたんですけど、この2曲の組み合わせはすごく素敵だったので、またいつか並べてやって欲しいと個人的に思っています。

13.クロム
この曲もまだ4回くらいしか聴いてないんですが、所々聞き取ったわずかな歌詞だけでもメチャクチャ素敵です。あー、歌詞カード欲しい!低く唸るベースがメッチャカッケーです!

14.Comic
音に乗って踊るのがすごく楽しい曲。かなり小刻みなリズムなので、終盤に流れると体が追いつかない事しばし。そういう時は半分のリズムでフワフワ踊ります。ダディダブンブンダディンブン。

15.Sundae
狂った中のニコニコほのぼの感が、たまらなくスリラジらしい曲だと思います。サビでグッチャグチャに踊り狂って解放されるのです。It's so crazy!

16.A Mad Man's Comin!
スリラジライブ20度目の参戦にして、初めて生で聴けた曲です。ファーストアルバムの1曲目という、ある意味一番最初に耳にして、一番回数多く聴いて来たスリラジ曲なのに、すごく新鮮に聴けました。このレア感はワンマンならではですね。

17."N"
この曲を聴くと、自動的にMVが脳内自動再生されます。カラオケに行くと必ず歌う大好きな曲です!

18.クラッシュ
アルバムで聴いた時はそうでもなかったんですけど、ライブで聴いてびっくり、恐ろしく盛り上がる曲でした。叫んで、拳突き上げて、みんなでクラッシュ!&ラッシュ!俺の不動の目覚ましアラーム曲です。

19.Hello
イントロの始まり方がめちゃくちゃ俺好み!今年発表されたてホヤホヤの素敵カッケーロケンローです!まだ3回くらいしか聴いていないので、ウォ~~~(×4)の所だけ一緒に叫んでます。

20.バナナマニア
この曲と言えば名古屋!なイメージが強いんですが、演奏が始まってしまえば、場所がどこだろうが抜群に盛り上がるキラー曲です。間奏のヒデ王さんのMCと、後奏でイマイさんが発する「バナナヒデオ!」や「吉祥寺バナナ!」などがえらくツボだったりします。We are スリラジマニア。

21.背と腹
俺公認世界一カッコ良い曲。もうイントロが流れただけで俺が壊れます。先のスキマラウンジファイナルで演奏されたwith Itoigawaバージョンも激烈にカッケーかったんですが(今回もItoigawaさんが乱入してくれやしないかとドキドキしてました)、オリジナルもやっぱり格別ですね!首完全敗北故障宣言!

22.ピンク・アフロ・パンクス
昨年の「愛ナビツアー」全公演でトリを飾った曲。これを聴く度にあの時の事を思い浮かべて思い出し泣きしそうになります。また、地獄ラウンジ吉祥寺とスキマラウンジ京都の2回に渡りwithミズカミバージョンが聴けた事もあり、俺に取ってはまさに「思い出の曲」なのです。今回ピンクアフラーが5名に増殖してたのが素敵だった!もっと増えますように!

23.バタフライ
スキマラウンジツアー各公演を締めて来た超名曲が、今ワンマンでもアンコール前のトリを飾りました。静かな曲だけにスリラジライブの締めには少し寂しいかと思いきや、歌詞に込められたメッセージや、あまりにも染みるイマイさんの歌声に、激しい曲に負けず劣らず胸が熱くなります。最近スリラジライブに来れてない方に今一番聴いていただきたい曲です。

ENCORE/1
01.ルーシーの太陽
この曲も、俺の中では昨年の「愛ナビツアー」のイメージ。たしか名古屋と京都で聴いたような?(うろ覚え)

02.THRILL-GO-ROUND
This is スリラジ!な曲ですよね。ワンマンのこの位置で投下されたら、我々にはブッ壊れる以外選択肢はありません。明日の仕事のことなんか忘れてグチャグチャになりましょうね。

※アンコール入場の際に巻き起こるメンバーコール「イマイー!」「ヒデオー!」「レイコー!」に対抗して、ヒデ王さんが「お客ーーーッ!」とシャウト。すかさずイマイさんが「お客…さん!」と訂正ツッコミを入れたシーンが俺は大好きです!大好きです!

ENCORE/2
03.接触
昨年末の下北沢で「今年の叫び納め」としてラストアンコールで演奏された曲。その時は正直「え、この曲がラスト?」と思ったんですが、無心で叫んでるうちに「この曲以外ねーんだぜ!」に変わりました。叫ぶってこんなにも気持ちイイ!

04.Death Disocs
スリラジワンマン計27曲の締めのチョイスがこの曲という所に、スリラジの「らしさ」と「魅力」がギュギュっと詰まっているような気がします。上手く言えないけど、そう思います。かくしてスリラジ爆音遊戯、大・団・円!



スリラジワンマン

2013年07月01日 | スリルラウンジ
HHR THRILL LOUNGE!

スリラジ!

ワンマン!

踊って、跳ねて、叫んで、拳突き上げて、泣いて、笑って、グッチャグチャになって、本当に気持ち良かった!

一曲目から、ライブでは永遠ににやらないんではなかろうかと思っていた曲が投入され、早くもテンションマックス!

その後もレア曲あり、今年できたてホヤホヤの新曲ありの、スリラジの「今」を心行くまで体感できる至高のセトリが繰り広げられました。

総曲数、なんと27曲!

スリラジライブの時はセトリが進行して曲が積み上がる度にテンションが上がり続けるので、ワンマンの曲数では一体どうなってしまうのかとても不安だったのですが、案の定リミットが振り切れてしまい、ブッ壊れてしまいました。ヒャッハー!!!

もう叫び過ぎて声ガラガラなんだぜ。

…案の定翌日の仕事が大変だった(^_^;)

各地から集った、最高で最強な仲間達に心からの感謝。ありがとうございました。