GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

横道坊主in京都MUSE

2013年07月12日 | 横道坊主
7/10京都MUSE

久々の横道坊主in京都!

先陣を切るのは京都が誇る“ハリケーンバニー”脱兎!

…ええと、散々事前に脱兎プッシュしてた俺ですが、ライブ見るのは初めてでした(O_o)。←おい

なんせ、スキマノザラシファンのお友達から散々オススメされてましたし、ボーカル鈴木タイチさんの別バンドサヨナラナイフを先日拝見し(ギターのチェリーさんも水無月クロストーク京都に出演されてましたね)、さらにYouTubeで色々チェックした結果、これは期待できる!と。

その期待に違わぬナイスロケンロー!

思わずCD買っちゃいましたよー(^o^)

二番手はスキマノザラシ。

思えばスキマノザラシとの出会ったのも、数年前のMUSEでの横道坊主ライブだったなあ。

恐ろしい眼力(めぢから)でオーディエンスを睨(ね)め付けるロン毛の怪人に圧倒されつつも、それよりもさらに圧倒的なパフォーマンスのステージに蟻地獄のようにグイグイ引き摺りこまれ、今に至ります。

再び地元京都で横道坊主を迎え打ったこの日は、スキマ未経験の横道ファンを意識してか(?)変化球少なめのどストレートなセトリ!This is スキマノザラシ!なラインナップに大満足でした(^o^)

七夕の季節に聴く『ミルキーウェイ』は、いつもの三倍泣ける曲だったなあ。

そしてトリは我らが横道坊主!

西のロードの一発目に我が生まれ故郷の京都を選んでもらったからには、燃えないわけには行かねーでしょう。良い歳したオッさんが最前ど真ん中で完全臨戦体制ッ。

独特のイントロから始まった強烈なオープニングから、新旧織り交ぜたノンストップの中盤、そしてこれから始まる西のロード大爆発の予感を感じさせる大団円ラストと、最高のロックが惜しみなく繰り広げられました。

おかげで、首とふくらはぎと右腕がバッキバキ(^_^;)←おまけに“カブトムシ味”の水でグッショグショ∑(゚Д゚)

もちろん横道坊主はワンマンが最強なんですけど、この3バンドの揃い踏みなら、ぜひまた見てみたいと思える極上3マンでした。

全国各地から集まった各バンドのファンの皆様、素敵な夜をご一緒できて嬉しかったです。ありがとうございました(^o^)